月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~ - あらすじ45話と感想レビュー

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月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~ - あらすじ45話と感想レビュー

韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ45話

今回の韓国ドラマはこちら!
月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく45話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!

韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ45話

元夫をヨンシルに取られたヒョジュは、悔しくて我慢できず、彼の家に行き、両親にすべてバラそうとする。
しかし、あまりにも酔っていたので、「彼が女に利用されてるんです」と言っただけで爆睡してしまい、困ったゴッチはミス・コに迎えにくるよう電話をかける。

テヤン母からもらった梅酒が美味しくてとまらないコ夫人は、すっかり出来上がっており、プライドの高いヒョジュがようやく後悔していると素直に認めたことで二人をもう一度復縁させるべきだと言ってみるが、とにかく面倒くさいので、迎えにいけないと言って電話を切ってしまう。

ホテルに泊まったヨンシルは、冷蔵庫のビールがもったいなくて、一人酒。
彼女のことを心配しつつ電話しながら帰ってきたドンジンは、元妻が泊まっていて気分を壊される。

ビョウォンと仲良くなったジヨンは、彼女とテヤンが付き合っていると知り、今度も傷つくのはあなたのほうよ、ビョウォンと別れるようテヤンに強要する。

ジヨンのせいですべてを犠牲にしてきたテヤンは、意味のない女のために愛する女性を諦められないと言い返し、今までの優柔不断な態度を一掃する。

ヨンウンと交際していると思っていた若い頃のサムド。
ある日突然現れたハン・ギュソンという大学生は、ヨンウンと結婚したいとサムドに許可を求め、アメリカに行ってしまうという彼女を引き止められなかったサムドは、夢の中でヨンウンを引き止める。
「行くなヨンウン。お前が行ったら俺は生きていけない」
隣で寝ていたソンニョは、夫の寝言で目が覚め、ヨンウンの名前を呼び続ける夫にプッツン、耳たぶ引っ張りたたき起こす。

初恋女性の名前を今さら口にするのはおかしいと、勘の鋭いソンニョは、今でも会っているのではと疑うが、アメリカに行ったヨンウンとはその後会っていないとサムドは必死でごまかそうとする。

結婚している時は、ドンジンの実家になど寄りつかなかったヒョジュは、プライドをかなぐり捨て、よりを戻したいと訴えるが、お前には関係ないことだとドンジンに拒絶され、醜態をさらした自分を恥じる。

朝一番に帰ってしまったヒョジュに食事もさせられなかったゴッチは、彼女を気にするが、ヒョジュのことをまだ義妹と呼ぶ姉に怒ったドンジンは、もう彼女を家に入れないでくれと頼む。

ヒョジュのことよりも、ヨンシルをこのままホテル住まわさせるわけにいかないドンジンは、物置部屋を彼女に貸せないかと母に頼み、ギピョ母がヨンシルの部屋を占領していると知ったゴッチは、彼女を助けてあげようと親身になる。

部屋にある物はすべて支払い済みだとドンジンの言ったことを真に受けたヨンシルは、1本でも残してはもったいないと飲める限りのビールを飲み、残った分は、かばんやコートのポケットに入れ、すべて持ち帰ろうとする。

ラーメンからお菓子まで、食べる限り口に放り込んだヨンシルは、顔もむくみ、パンパンに膨らんだヨンシルの頬をドンジンは面白そうにタッチする。

ヨンシルの部屋を占領しているギピョ母を見て、クムチョンおばさんは驚き、サムドに話していると、ドンジンと一緒に出勤してきたヨンシルが昨夜はホテルに泊まったというので、そういうことなのかと赤面する。

聞いてもいないのに二人は必死で言い訳をし、ヨンシルを信じているクムチョンは、社長のおかげでいいところに泊まれたわねと、微笑ましく二人を見守る。

ヨンシルに会えなかったギピョ母は、月桂樹まで来て婚姻届を出しなさいとヨンシルに迫るが、口で言っても通じない相手にドンジンは警察に電話をかけ、営業妨害で訴えるぞとギピョ母に警告する。

嫌がっている女を追いかけてまで嫁にするのも惨めなギピョ母は、ヨンシルなんか忘れてもっといい女性と結婚しなさいと息子に話してみるが、彼女しか目に入らないギピョは、どうしても諦めきれず、出所するまでしっかり見張っててくれと母に頼む。

テヤンから改まって話すことがあると言われたビョウォンは、よほど話しにくいことなんだろうなと気を遣い、気合が入るように母の飲んでいる漢方薬を持参して、テヤンに会いにいく。

テヤンが言いにくそうに「付き合ってた人の話」だと切り出すと、元彼女とよりを戻すことになったのかと思ったビョウォンは、みるみる目に涙があふれ、誤解だと分かると「過ぎたことは聞きたくない」と言って耳を塞ぐ。

そこへ、テヤンの携帯がなり、彼に広告モデルの仕事が舞い込んでくると、話し合いに同席したビョウォンは、素晴らしいと言って手を叩いて立ち上がり、マネージャー兼スタイリストとしてギャラ交渉をかってでる。

物置部屋の使用許可をもらったドンジンは、業者を呼び、壁紙を貼り替え、床板まで改装する。

頭が痛くて薬局で薬を買っていたソンニョは、サングラスをかけオシャレした夫がスキップを踏み出かけていくところを目撃し、これは何かあるなと彼の後を付ける。

モデルにでもなったつもりか、サムドはかっこつけて道のど真ん中を歩き、路肩の石に足をかけると、内ポケットから出したティッシュで革靴を磨く。

後をつけているソンニョに気づいたテピョンは、覆面した格好でさりげなくサムドに近づき、「奥さんがつけているぞ」と彼に教える。

ヨンウンのいるベーカリーを素通りしたサムドは、ソンニョからよく見えるガラス張りの書店に入り、立ち読みして浮気心を偽装する。

手は震え、目はキョロキョロと挙動不審の態度も、少し離れたソンニョの位置からはよく分からず、本を読みモデルのような旦那に見とれる。

ホテルに連泊は気が引けるヨンシルは、今夜はサウナに泊まろうとするが、ホテルの代わりにいい部屋を見つけたというドンジンは、自分の自宅に案内し、親の許可を得ているからとヨンシルを物置部屋に連れていく。

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