雲が描いた月明かり - あらすじ18話と感想レビュー

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雲が描いた月明かり - あらすじ18話と感想レビュー

韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ18話

今回の韓国ドラマはこちら!
雲が描いた月明かり
さっそく18話をご覧ください
雲が描いた月明かり あらすじです!

韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ18話

奇跡的に回復を遂げた世子は政務に戻り、母に会いにいくラオンのために外出許可を与える。

茶山先生と一緒にいる話を聞いたラオンは、父が数千の民を死なせたホン・ギョンネであり、自分は逆賊の娘であると知ると、真実を隠してほしかったと苦しむ。

夕暮れまでには帰るようにという約束は破られ、暗くなってもラオンが戻ってこないと、彼女がこのまま帰ってこないのかと不安な世子は、資泫堂の前でラオンを待ち、戻ってきてくれたラオンを抱きしめる。

翌日からラオンは、世子の身の回りの仕事すべてを引き受け、治療中に会えなかった分を取り戻すのだと片時も離れず世子と時間を共にする。

罷免したはずのキム・ウィギョはずうずうしくも出仕し、平気な顔で厳重な警備が破られたことを問題視する。
領議政は世子の不在時に職務を補った立派な忠臣だとキム・ウィギョをかばい、チョ礼曹判書は世子命に背くのは忠臣ではないと領議政に敵対する。

刺客10名のうち9名の死体しか見つからなかったと聞き、世子は、反逆者を逃がした協力者が宮殿内にいるはずだと捜査を命じる。

キム氏の直系であるユンソンのことを友として見られなくなっていた世子は、素手で反逆者に対抗し守ってくれた彼に、疑ってしまったことを謝る。

ラオンは自分がいなくなっても世子が困らないように書庫の仕分けを済ませ、眠れぬ時に聞かせる話も書いておこうかと尋ねるが、ラオンがいなくなることなど想像もしない世子は、「聞きたい時は、お前を呼べば済む」といってラオンの提案を断る。

凛々しく美しい世子さまの側を離れたくないラオンは、書物に夢中になっている彼の後ろから抱きつき、広い背中に顔をうずめる。
背中に愛しい人の温もりを感じる世子は、彼女の瞳に浮かぶ悲しさに気付かず幸せの時を味わう。

世子にフラれたハヨンは、彼の側にいるために気持ちを隠し、愛しい人にはなれなくても有用な人になりたいとホン内官に打ち明ける。

家柄も世子を大切に思う優しい心も、誰よりも世子にふさわしい女性だとハヨンをうらやましく思ったラオンは、世子に会えないという彼女に秘密の入り口を教え、書庫にいる世子と会わせる。

ハヨンの顔を見て、明らかに落胆の色を浮かべる世子に彼女は、「意中の女人とは結ばれぬ運命だから婚姻を拒んでおられるのか」とぶしつけな質問を投げかけ、私が隠れみのになりたいと世子の恋を応援する。
「大志を抱いてはばたくために、私を選んでください。」

「そなたに対しては何の感情も持てぬ」憎らしいまでに冷たい世子は、ハヨンの想いを拒絶し、ラオンへの愛を守ろうとするが、ハヨンは心を隠し、一族の繁栄のために世子嬪になりたいと冷静に答える。
「婚姻は互いの利益のための取引です。」

生き残った刺客が捕まり、世子暗殺がバレるのではと怯えるキム・ウィギョたち。
領議政は生き証人が残っていたと知り、世子に調べられる前に刺客を拷問にかける。

戦略術に長けているチョンさまは、白雲会が仮面をかぶるのは、顔を隠すためではなく組織の存在を知らしめるもので、世子さまを襲った現場に何の痕跡も残していないのは白雲会の仕業ではないと別の犯人の可能性を示唆する。

投獄された刺客に家族を助けてやると取引を仕掛けた、キム・ウィギョは拷問にかけ、世子の前で白雲会のせいだと偽証させる。
ホン・ギョンネの娘と共謀したと、キム・ウィギョに言われたとおり偽証した刺客が、宮中にいる娘の正体を明かそうとすると、領議政はその場で許可も得ず刺客を斬り捨ててしまう。

許可なく民を殺した領議政に世子は刀を向けるが、優柔不断な主君の代わりに手を下しただけだと領議政は動じず、世子と一触即発となる。

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