今回の韓国ドラマはこちら！
あなただけが私の愛
さっそく22話をご覧ください
あなただけが私の愛 あらすじです！
韓国ドラマ あなただけが私の愛 あらすじ22話
ジゴンが払うよりも先にドウォンが賠償金を払ってしまい、彼は自分が払うからドウォンには返金してほしいと頼むが、それでは彼女が負担に感じるはずだとヘリに言われ仕方なく引き下がる。
ドウォンから頼まれて仕方なくドックたちの食事を面倒みてるマルスだが、子供のウリは目玉焼きが食べたいと言うし、ドックは食欲がないから要らないと言いたい放題で、「無責任な娘はいったいどこをほっつき歩いてるんだ」と文句も言いたくなる。たとえ病み上がりであっても口だけは達者なドックは「もうろく婆さんがますます干からびてる」と言い返す。
ドウォンと連絡がとれなくなったジゴンは彼女の自宅を訪ねるが、納品ミスの件をドックに知らせていないヨンギは、彼を家の外に連れ出し社長は何も知らないんだと口止めする。
ジゴンと知り合ってからというものドウォン親子の人生はめちゃくちゃになってしまい、「恋人のくせに、あんたは何をやってるんだ」と頼りにならジゴンをヨンギは責める。
ドウォンと連絡が取れないときは、人知れず苦しんでいるんだと確信したジゴン。ドウォンの苦しさを思うと胸が張り裂けそうな彼はドウォンに教えた再起の場所を思い出し、寂しいススキの原に向かう。
娘を捨てて出ていった母が今度は娘の幸せまで妨害しようとし、恋い焦がれていた母の冷たい仕打ちはドウォンを奈落に突き落とす。
母に捨てられたあの日から、すでに親子の縁が切れていたのだと痛感したドウォン。母親なら娘に会いたがっているに違いないとずっと信じてきたドウォンは、自分の愚かさが情けなくなる。
大声で泣いて悔しさを闇にぶつけたドウォンは、たった一人で苦しさに耐え、泣き疲れて小さくなっていた。
彼女を捜しだしたジゴンはすっかり冷え切ったドウォンに自分のジャケットをかけて温める。
母の秘密を話せないドウォンは、一人でいたかっただけだと話し、ヘリ母のことでドウォンが傷ついているんだと思ったジゴンは「母親は自分の子を守ることに必死で他人が目に入らないんだよ」と慰めるが、その言葉は余計にドウォンの傷をえぐる。
忘年会といえば助け合いの精神、昼はボランティアに力を注ぎ夜は楽しくパーティー。
ヘソンの思いつき”狼少年”を払拭したジエは、忘年会コンセプトにミリタリールックをデザインし、裏返すと中は七色に輝く金ぴかルックのリバーシブル。
これにはびっくりジエを馬鹿にしていたヘソンも感心し、なかなかやるなと言いたいところだが、でもやっぱり・・・小遣い差止は厳しすぎる。
ヘソンはジエに黙ってキム作家に連絡してしまい、二人一組ということでジエの出番までなくなってしまう。
今までずっと努力してきたジエは、やっとつかんだチャンスを台なしにされ、私の努力はどうなってしまうのよと泣き出してしまう。
帰りの遅いドウォンを心配して通りまで出てきたドックは、自分ちのトラックに積んである大量のフルーツを見て、工場納品にトラブルがあったと知ってしまう。
ジゴンと一緒に帰ってきたドウォンは、もう隠しとおすことができず、業者に騙され工場に納品できなかったんだと事情を説明する。
安静が必要だと言われていたドックは胸を押さえて苦しみだす。
薬でなんとか落ち着いたドックは、素人の娘に商売させたことを後悔し、ジゴンには頼らず賠償金はもう払ったというのでひとまず安心する。
お父さんの顔に泥を塗ってしまったドウォンは、お父さんが元気になったときに商売が再開できるようにトラックに残った果物を行商して歩き生活の基盤を整えようと頑張る。
収録の日だというのに父親から無理やりスーツを着せられ会社につれていかれるヘソンは、まるで強制労働だと怒り、弟の気持ちを理解しないヘリは「就職難のこのご時世働けるだけでも感謝しなさい」と弟を叱咤する。
賠償金問題でもドウォンがジゴンと別れないので、ビョンテは奥の手を使い今度はスヨンを脅す。
「頑固なところは誰かさんとそっくりですね、あなたが言い聞かせないといろいろと不都合な問題が起きると思いますよ」ビョンテから秘密をほのめかされたスヨンは、ドックがバラしたんだと彼を疑う。
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