韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ123話
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嵐の女
さっそく123話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ123話
ヘビンの入院を待ち構えていたジョンイムは、彼女の病室へ行き、誰も信じてくれない悔しさが分かったでしょうと怒りをあおり、パク会長の遺言状を持っていると嘘をつく。
パク・ヒョンソンの不正証拠と交換なら遺言状をあげてもいいと提案しても、そうやすやすとジョンイムを信じないヘビン。
ジョンイムはパク・ヒョンソンにも同じ提案をしてみるつもりだとヘビンに考える時間を与えず提案を受け入れさせる。
遺言状を見つけたのなら、もっと自慢げに見せつけるだろうと妻の子供じみた性格を熟知しているヒョンソンは、ペンケースの中には遺言状が入ってなかったはずだと考え捜索を続ける。
憎きジョンイムの言いなりになどなりたくなくても背に腹はかえられないヘビンは、勝手に退院を決めてしまい、ヒョンソンの不正証拠探しをする。
ヘビンの退院を見届けたジョンイムは、この間に遺言状を見つけ出そうと、心辺りのあるト家に向かう。
ジュンテの書斎にあるのではと遺言状を探しに来たジョンイムは、壁にかけてあった絵画を見て、スンマン先生の話を思い出す。
ト・ウォンジュン前会長は、妻が描いた梅の木の絵が大好きで、今でも梅の木を見ると、幸せだった頃を思い出すというスンマン先生。
ユン弁護士も梅の木の絵のことを言っていたと思い出したジョンイムは、書斎から出て先生の寝室に向かうが、ジョンイムの姿を見たオクジャは、ヘビンの病気が伝染して自分まで幻覚が見えるようになってしまったと怯える。
ベッドに寝ているスンマン先生に今まで会いに来られなかったことを謝っていると、ジョンイムの声に気付いたスンマンは目を覚まし、子馬ちゃんに渡したい物があったのよと 宝箱を指し示す。
話し声が気になってスンマンの部屋にやってきたオクジャは、ジョンイムに驚き、彼女がなぜ変装しているのかと質問の嵐。
2階から下りてきたミョンエはジョンイムを見て驚きのあまり失神する。
ボンソンに呼び出されたムヨンは、病院の屋上でなかなかやってこない彼女にしびれを切らせ、意識不明でベッドに寝ているはずのジョンイムが来たので、ヘビンの話が本当だったのかと驚く。
ヘビンのせいで事故にあったジョンイムは、彼女が警察を言いくるめて事件をもみ消したと話し、意識が戻ったことを知られればヘビンに何をされるか分からないと彼女の監視を頼む。
自宅にも戻らず本社にやってきたヘビンは、ヒョンソンが二度と再起できなくなるような不正の証拠がほしいとムヨンに頼み、副社長室を調べるよう命じる。
先生から宝箱の中に渡したい物が入っていると言われたジョンイムは、金庫を開けるため先生から預かっていた鍵をギャラリーに取りに行こうとする。
その頃、ギャラリーでは、ヘビンの情報を入手したいミヨンが兄を呼び出し館長室で酒盛りをやっていた。
お母さんの彼氏のことで相談をあると言われたムヨンは、ミヨンの勧めるがままに焼酎を飲み、彼女のペースにはまっていく。
目も据わり兄のガードが完全に緩んだところで、情報を聞き出そうとしたミヨンだが、ムヨンが意外にお酒に弱いことを忘れていた。
兄は、即落ち話をする間もなくいびきをかいて寝てしまう。
ジョンイムが家の中でうろついていたとミョンエが必死に訴えるので、ジョンイムは仮病なのかと頭をよぎるヒョンソンだが、彼女の容態を必死で問い詰めるヒョヌの電話を盗み聞き、やはりジョンイムは意識がないんだと信じてしまう。
鍵の場所を教えてもらったボンソンは、ジョンイムの代わりにギャラリーへ行き、小箱に入っていた鍵を見つける。
ペンケースを盗んだのがジョンイムと知ったジュンテは、彼女のところへ行き、どうして遺言状を探しているのかと問い詰めるが、ジョンイムは盗みを認めても計画のことは教えられないと答える。
翌日、鍵を持ってト家にやってきたジョンイムはオクジャの手引きで先生の部屋に入り、金庫の鍵を開ける。
中には、先生の描いた梅の木の絵があり、絵の裏には、何やら異物感があった。
絵の裏紙をはずし、中にあった茶色の封筒を取り出したジョンイム。
そのとき、遺言状は家にあるのではと確信したヒョンソンが、扉を開けト家に戻ってきた。
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