韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ84話
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嵐の女
さっそく84話をご覧ください
嵐の女・あらすじです！
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ84話
激しい頭痛を訴えるスンマンを病院に連れていったジュンテ。正常に戻ったと思ったスンマンの症状は一時的なもので、彼女の病状は変わりないと医者に言われる。
２年前に倒れたときと同じようなショックを受けたことで、一時的に記憶がよみがえっただけのスンマン。
また認知状態に戻ったスンマンはジュンテのことが分からず、彼のことをおじさんと呼ぶ。
母をこんな身体にした張本人がヘビン母娘と知ったジュンテは、ヘビンの首を絞め息の根を止めてやると恨みをぶつける。
スンマンの娘でなくてもペッカングループの娘であるヘビンは、このまま追い出されてなるものかと財産を主張し、スンマンの認知症を世間に暴露するわよとジュンテを脅迫する。
二人を殺そうとするジュンテを必死で止めたジョンイム。彼の気持ちが痛いほどわかるジョンイムは、あの二人を殺したところで怒りは静まらないとジュンテを諭し、彼女たちが犯した罪を命を絶つという簡単なことで終わらせてはいけないと話す。
「やられた歳月、耐えてきた時間の分じわじわと復讐するべきです。二人に同じ苦痛を味わわせるんです。私たちが経験した心臓が焦げるほどの苦痛を」
母が持病で倒れたと思っていたジュンテは、ヘビン母娘にやられた苦痛を計り知ることができず、息子の資格がないと自分を責める。
悪いのは会長ではなく先生を苦しめたヘビンたち。
今までたった一人で戦ってきたジュンテは、ジョンイムの言葉に安らぎをおぼえ、二人の関係は強固なものになっていく。
今は二人を遠くから見守るしかできないヒョヌは、嫉妬する心をおさえ、ジュンテのために気持ちが落ち着く”はすの花茶”を用意する。
家族としてジュンテのことを心配するヒョヌは、気を遣わないでほしいとキッチンにやってきたジョンイムに用意した、はすの花茶を渡す。
ヒョンソンなりにヘビンのことを心配して当分ジュンテの目に付かないよう外泊を進めるのだが、浮気夫に何を言われても腹が立つヘビンは、自分の居場所を死守し、夫婦の部屋からヒョンソンを追い出す。
何でも悪いことはジョンイムの原因だと彼女に責任転嫁するヘビンは、２年前も今回もスンマンが倒れたのはジョンイムが原因だとののしり、スンマンから離れるのが母への恩返しだと勝手な言い分を述べる。
ギャラリーでは。ジョンイム館長の予定が変更になったことをミヨンはわざとヒョヌに伝えず、彼をギャラリーに来させる。
予定がキャンセルされたヒョヌは、帰ろうとするがボンソンと私的な話があるヨン秘書はちょっと時間がほしいと頼み、ヒョヌはカフェで時間を潰す。
復讐のため彼とお近づきになりたいミヨンはヒョヌの後を追いかけ、先日のお礼にコーヒーをおごりたいと強引にお勘定をしてしまう。
色仕掛けで迫れば男はみんな思い通りになると思っているミヨンは、コーヒーをわざとヒョヌの服にこぼし、申し訳ないからと彼を洋品店につれてくる。
「好きな物を選んでください」とヒョヌが服を選んでいる間に化粧を直し、戦闘態勢に入るミヨン。
しかし、いつの間に現れたのかヨン秘書が試着をし、「お礼をするなら彼にしてください」とヒョヌはミヨンのせいで誤解されたヨン秘書へプレゼントするよう頼む。
アウトドア事業部の新商品広告モデルに選ばれたジョンイムは、会議にも出席すると言いだし、モデルになるぐらいでどうして企画会議に出席するのかとヘビンは苛立つ。
スンマン先生の容態が安定するまでジョンイムはト家に泊ろうとし、ボンソンは介護人ではなく婚約者となった彼女が婚前にト家で暮らすことを心配する。
ジョンイムが編み上げた手袋を隠してあったカゴから見つけ出したスンマンは、彼女に代わってヒョヌにプレゼントする。
一針一針ジョンイムの心がこもった手袋を手にしたヒョヌは、嫌なことなどすべて吹き飛びそうで、温かい手袋を握りしめる。
ジョンイムが同居することでヒョンソンとしては弟のことが落ち着かず、彼女にヒョヌを呼び出してほしいと見合いの仲介を頼む。
手袋をもらって有頂天になっていたヒョヌは、ジョンイムから食事に誘われると喜んでレストランに向かう。
少しでもカッコ良く見えるよう髪型を気遣い、ジョンイムの待つレストランにやってきたヒョヌ。しかし、テーブルにはジョンイムに似た服装をした見知らぬ女性が待っていた。
ヒョヌのためとはいえ彼に嘘をついて見合いさせたジョンイムは気が重く、ボンソンは食欲のない彼女のためにサンドイッチを買いにいく。
気持ちを知っていながら別の女性を紹介されたヒョヌは残酷だとジョンイムにどなりこみ、二人が話しているところをジョンイムを誘いにきたジュンテが目撃する。
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