韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ70話
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嵐の女
さっそく70話をご覧ください
嵐の女・あらすじです！
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ70話
ジョンイムを何者かに奪われたヘビンは、犯人が何者なのか検討がつかなかった。
その頃、助けだされたはずのジョンイムはまたしても倉庫に連れていかれ、そこには涼しい顔をしたヒョンソンが立っていた。
グレースの正体に気付いた彼は、秘密を独り占めしたヘビンにキレ、展示会まではジョンイムを預かっておくとヘビンに電話する。
ヒョンソンがなぜジョンイムを連れ去ったのか、なぜ彼女の居場所を知っていたのか、見えないスパイに苛立つヘビン。
いつものように大声で独り言を言うヘビンの話に、ヒョヌは兄がジョンイムを連れ去ったと知る。
ヘビンからのメールで弟がグレース・ハンの正体を知っていたと聞き、ややこしい問題に悩むヒョンソン。
そこへ、怒り狂ったヒョヌが怒鳴り込んでくるが、ジョンイムを自由にさせれば彼女に計画を邪魔されるからと自分の犯罪を正当化する。
ジョンイムの正体を知られる前に彼女の復讐をやめさせたかったヒョヌ。
しかし、ヒョンソン夫婦もジョンイムもヒョヌの思い通りにはいかなかった。
雰囲気のいいレストランを予約し、ヒョンソンとのデートを心待ちにするミヨン。
愛の結晶である我が子は小さく豆粒のようだが、二人の命から誕生する生命だと考えるとミヨンは幸せいっぱいに写真を見つめる。
子供ができればヒョンソンが今すぐにでも結婚してくれると信じているミヨン。
ジョンイムの居場所を見つけるためにもヒョヌは兄にくっついて歩き、ミヨンとの関係を知られたくないヒョンソンは携帯の電源を切り、彼女との約束をすっぽかす。
今度ばかりはジョンイムの居場所をなかなか見つけ出すことのできないジュンテは、どちらにせよヘビン夫婦のどちらかが企んだことだと睨み、チェ秘書に二人の監視をさせる。
ヘビンのときよりかは少し待遇が良くなったものの、監視の男たちはジョンイムの側を片時も離れなかった。
グレースの代理人となり大もうけを考えていたヘビンだが、展示会まで彼女が現れないのなら、いっそ顔の知られていないジョンイムに代わり、自分がグレース・ハンになりすまそうと考える。
グレースのキュレーターであるピーターが証言さえすればグレース・ハンになりきれるヘビンは、ＫＰ事業やギャラリーの経営もお互いに助かるわよとヒョンソンをそそのかす。
一方、ヒョンソンに直接会って妊娠を伝えたかったミヨンだが、なかなか彼に会う機会がなく、仕方なく電話で妊娠したことを報告する。
グレースの正体を知っているヒョヌと一緒に展示会を開くのは気まずいヘビンは、実務担当になっている彼を代えてほしいとヒョンソンに頼む。
ヘビンとの愛のない結婚をしているヒョンソンならすぐにでも離婚してくれると思っていたミヨンだが、彼は「責任は取るが今すぐには離婚できない」と優柔不断な返事を返してくる。
「君が僕を信じて待ってくれるなら必ず君の元へ行く」ヒョンソンの真剣なまなざし手見つめられると、ミヨンは彼の言葉を信じ一人で子供を産むことを決意する。
兄のあとばかりついてまわってもジョンイムの居場所をつかめないヒョヌは、ヒョンソンが目を離した隙に彼の車のキーを持ち出し目的地履歴を見る。
グレース・ハン国内初の展示会は着々と準備が進み、主役になりきったヘビンは晴れの日を心待ちにする。スター気取りの彼女からコーヒーを買ってくるよう使いっ走りを頼まれたミヨンは、必ずヒョンソンと結婚して見返してやるからと今は必死で怒りを堪える。
ジョンイムの居場所を見つけたヒョヌは屈強な男たちと戦い命がけでジョンイムを助けだす。
ＫＰギャラリーを会場にしたグレース・ハン展は無事開かれ、グレースの広大な世界に観客たちは引き込まれる。
”私がグレース・ハンよ”鏡に向かって生まれ変わろうとするヘビンは、グレース・ハンを紹介するピーターの呼び込みに応え会場に入ろうとすると、静かに現れたジョンイムに主役の座を奪われる。
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