キルミー・ヒールミー - あらすじ21話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく21話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ21話

リジンの本当の名前はチャ・ドヒョン?
いったいどういう事なのか謎でしたが、やっと意味が理解できました。

ミン・ソヨンは、韓国の財閥あるある、親の決めた結婚でジュンピョと籍を入れ、愛のない結婚生活を過ごしていた。
仕事ができるソヨンに対して自分でも劣等感を感じていたジュンピョは、父とケンカし家を飛び出した。

離婚届にサインし義理の祖父(ジュンピョの父)に預け、自分が本当に愛する人と結婚しようとアメリカへ渡ったソヨン。
その後、リジンが産まれ平凡な毎日を過ごしていたところに、突然義理祖父が訪ねてくる。
スンジングループは経営が傾き、優秀な人材であるソヨンを連れ戻しに来たのだった。

離婚届は提出されておらず、戸籍上はジュンピョの妻であることを知ったソヨンは、義理祖父に促され韓国へ戻る。
義理祖父と共にどうせジュンピョは戻らないと決め込み韓国に戻ったソヨンは、リジンの事を二人の間に出来た子供ですと嘘をつく。

初めはテイムも「私にも孫娘がいたなんて・・・」と素直に喜び歓迎するが、ジュンピョが戻ってきたことで状況は一変する。

「あの女を一度も抱いた事はない」
戻ってきた息子の一言で、リジンはジュンピョとの間に出来た子供ではなく、アメリカにわたってから他の男との間に授かった子供だと知るテイムは衝撃を受ける。

スンジングループとは縁を切り家を出たはずのジュンピョ。そこで出会った女性ファランとの間に子供を授かり(それが今のドヒョンである)彼は身分を隠して生活していたため、法律上ドヒョンの戸籍は存在しなかった。
食堂で働くファランの戸籍に入れれば無事学校にも通え、法律的にも一人の人間として戸籍が与えられ問題ないのだが、そこはずる賢いファラン。どうせなら自分ではなくスンジングループの御曹司として息子を育てようと企み、ジュンピョに対し本家に戻ることを強要する。

不本意ながら、息子のためと実家に戻ってきたジュンピョだが、当然、愛人ファランの存在を認めてもらえるはずもない。
それどころか、いないはずのソヨンが本家に住んでおり、さらには知らぬ男との間に授かった娘まで。
ジュンピョの憎悪はリジンへと向かい、元々あった彼女の戸籍を、ドヒョンの物だったように法的な手続きをし、リジンの存在は世間から隠されるようになる。
それと当時にジュンピョの虐待も闇に葬られ、何もなかったかのように生活し今に至る。

まだ幼いころ、リジンの本名はドヒョンであり、ドヒョンの本名はジュニョンである。
戸籍を強奪したのと同時に火災が発生、記憶を失ったのを都合よく利用され、無意識にジュニョンはドヒョンとして生まれ変わってしまったのだ。

リジンの育ての親であるソヨンは昔、財閥のコックさんとして働いていた。
事件が起きた21年前、ジュンピョの会長就任式当日。

今まで存在をひた隠しにされていた愛人との間に生まれた子供ドヒョン(本名ジュニョン)は、次期後継者として父と共に壇上に上がり紹介されるはずだった。

そんな中、父の目を盗みリジンがいる地下室へ向かったドヒョンは、「僕とスンジンから逃げよう」と促すが、部屋を出ようとした瞬間ジュンピョに見つかってしまう。

結局、その時も虐待を受けるのはドヒョンではなくリジン。
ソヨンから子供の話を聞き、「スンジンから連れ出して欲しい」と生前お願いされていたスニョンは、地下室にリジンが閉じ込められているのではと探りを入れる。

ふー、管理人の必死の状況説明終わり。笑
一層深いところまで記憶が蘇ってきたドヒョンはショックで頭を抱え、薬に頼ろうと引き出しをあさる。
”薬もいいけど、私と一緒に乗り越えよう これからいい思い出をいっぱい作って、悪い思い出が残らないよう引き出しを一杯にすればいい”
薬に添えられていたリジンからのメッセージを見たドヒョンは涙があふれる・・・。

「私しか知らない秘密がある」
株主総会を控え劣勢な状況が続くテイムは、何とかドヒョンを会社へ連れ戻し状況打破を狙っており、なかなか首を縦に振らない彼を引き戻す為に、封印した過去を暴露し始める。

あの日起きた火災は、漏電事故によるものではなく人為的なものだった・・・?

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