韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ75話
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家族なのにどうして
さっそく75話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ75話
ソリが口を滑らせてしまった事で会長に嘘がばれ、「当分チャ室長の顔は見たくない」とカンカンに怒らせてしまった。
それを知ったガンシムは「なんでこんな事に・・・」とどっつり肩を落とす。
彼女の言う通り早めに処理すべきだったとテジュは後悔し、「すまない、僕がもたもたしたせいで」と謝罪する。
スンボンが怒ったのも、スングムが怒ったのも、ガンジェが怒ったのも、「全部あなたたち二人のせいよ！」とソウルを責めるヒョジン。
なんでもかんでも自分たちのせいにされ府に落ちないソウルだったが、前日ダルボンが寝坊し事のきっかけを作ってしまった手前、思う存分言い返す事ができない。
「内助の功よ しっかりしなさい」と諭されたソウルは、思わず苦笑いが。。
病院内でウナンを見かけたことが気になるヤングムは、受付にやってきて「コ・ウナンか、チャ・スンボンさんは入院してる？」と問いかける。
こんな事もあろうかとガンジェは先手をうち、口止めされていた受付担当は、「いいえ、そのような人はいませんが・・・」とシラを切る。
娘夫婦の何か隠しているようなそぶりに違和感を感じたヤングムは、「絶対何かあるでしょ？」と夫を問い詰める。
嘘がドへたくその医院長はすぐに察されてしまい、仕方なく真実を告げる。
病気の事実を知ったヤングムは、「あんなに元気そうだったのに・・・」とスンボンの事を哀れむ。
自分が蒔いた種で会長を怒らせてしまったソリは、「もうじき結婚するのにいつまで怒ってるの？チャ秘書の言い訳を聞いてあげて」と庇いながら説得。
心から楽しみにしていた孫の話が嘘だったと知り、そう簡単に許すことができない会長は聞く耳を持たず、「顔も見たくない！」とガンシムを一方的に突き放す。
さすがに悪いと思ったのか、ソリもハワイ旅行を中止にし、事態の収拾に全力を注ぐことを約束する。
長年慕ってきた会長に突き放されたガンシムの精神的ダメージは計り知れなく大きい。
落ち込んだ彼女は、鎮痛剤を打ち眠る父の元にやってきて、「大変な事になったの・・・」と弱音を吐く。
「父さんのせいよ、父さんが病気になってなかったら・・・」
娘の心の叫びを聞いたスンボンは、寝たふりを貫けず思わず目を開けてしまう。
「お前たちに辛い思いをさせてすまなかった。必ず良くなって見せる。」と涙ながらに約束し、娘を抱きしめる。
ガンシムを抱きしめるスンボンを見たウナンは「父の愛情は偉大ね・・・」と感心する。
スンボン家のためにひと肌脱ごうと、彼女はムン会長の元に出向き病院まで連れてくる。
スンボンの姿を見たムン会長は、「何故ここにいらっしゃるんですか・・・？」と驚き固まってしまう。
珍しく男だけで酒を酌み交わすテジュ、ダルボン、ソ君の三人。
唯一の既婚者であるソ君は、「結婚ってのはな・・・」と、やいのやいの語り続け、テジュとガンシムの馴れ初め話に発展。
「男たちの天下にかんぱーい！」と盛り上がりが最高潮に達したとき、帰ってきたガンシムを発見したテジュは、男たちを放置しホイホイとついていき彼女の尻に敷かれる。
「完全に尻に敷かれてる。あれじゃ先が思いやられるな・・・」と愚痴を漏らしたソ君も、ヨンソルからの電話で焦り、「酒なんて飲んでないよ・・・？」と必死にごまかす姿はまさに”尻に敷かれている”状態そのもの。笑
スンボンの病気を知ったムン会長は、「今朝のケンカを円満に収めよう」と家族全員に声をかけ全員集合。
お互いに謝罪し、わだかまりの解けたソリ、ウノ、テジュ、ガンシム、そして会長の5人は、雨降って地固まるの如し、家族としての絆がより一層強くなる。
始めは会長の事を毛嫌いしていたウノだが、今となっては尊敬の眼差ししかない。
「本当にあなたは偉大な父だ」と語りながらも”会長”と呼ぶ彼に、「父さんだろ、父さん！」と笑顔を見せる会長。
もちろん、会長自身もウノに謝ってますし、本当に良く頑張ってる父さんだな～と思います。
嵐の様に一週間は過ぎ去り、やっとスンボンが退院。
久々に帰ってきた父を見たダルボンは、「父さん！」と目に涙を浮かべながら走り寄る。
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