韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ44話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく44話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ44話
妻には残業だとウソをついて初恋の女性ヨンウンに会いにいったサムドだが、どんなふうに声を掛けようかとあれこれ迷っているうちにソンニョに見つかり、劇的な再会はまた今度。
料理上手なソンニョが新鮮なタラでチゲを作ってくれても、食欲が湧かないサムドは、同じ女でもこれほど違うのかと妻を見つめ、女性らしい服を着ないのかと聞いてみると結局おカネの話になってしまう。
油断しまくっているソンニョは食事中におならまで連発し、礼儀ぐらいわきまえろとサムドは呆れる。
疲れ切っていたソンニョは夕食を食べるとシャワーも浴びずに寝てしまい、この時間ならまだベーカリーがやってるかもしれないというので、サムドは家を抜け出すが、店は当然閉まっていた。
月桂樹の前を通ると、幼なじみのヨンウンは小さな男の子の手をつなぎ店の前で立っていた。
声を掛けると彼女は驚きもせず、彼女の息子スンウは、サムドが抱きかかえると間もなく眠ってしまう。
農家の仕事が一段落したギピョ母は、息子が出所するまでヨンシルを監視し、部屋を占領されたヨンシルは、明日には帰ってくださいと残し、部屋を出てくる。
ドンジンに言えば、また心配かけてしまうので、彼には内緒でサウナに泊まり、明日には帰ってくれるのだろうかと途方に暮れるヨンシル。
娘の交際を許したコ夫人は、門限を厳しくし、「9時までに帰ってこなければ許可を取り消すわよ」と言ってビョウォンを脅す。
ヒョサンに呼び出されたテヤンは、お金で解決しようとする彼に怒り、愛する人のお兄さんだから今日のところは我慢しますと、怒りを抑え毅然とした態度で接する。
お母さんの幸せを願うダジョンは、テピョンおじさんとの仲を認めてほしいと祖父母に頼み、本当の娘のように大事にしてくれるという孫娘の気持ちに免じ、ゴッチも二人の仲を認める。
「今夜は家に来ないで」と何度も言い聞かせていたのに、ドンジンは仕事帰りにヨンシルのアパートを訪ね、彼から電話をもらったヨンシルは、シャワーに入っている、部屋が散らかっている、ラーメンはもうなくなった等、思いつく限りの言い訳をし、コンビニでラーメンを作って待っていてほしいと説得する。
ヒョサンと会ってテヤンが下宿に戻ると、門限で送ったはずのビョウォンがミノムシのように布団を巻き付けベッドで眠っていた。
テヤンは布団ごと抱き起こし、ビョウォンがやっと目を開けると、テヤンのことが心配で家を抜け出してきたという彼女は、このまま帰りたくないと駄々をこね、大切な人だからこそ周りから祝福される関係なりたいとテヤンは説得する。
明日の朝も早いのでビョウォンは自分で運転して帰ることになり、このままでは気持ちのエンジンがかからないからとテヤンにキスをおねだりする。
人が見ているかもしれないから額にチュッでごまかそうとしても、エンジン満タンにならないビョウォンは諦めず、ほっぺにチュッ、唇に素敵なキスをしてもらい幸せエネルギー満タンで帰っていく。
ビョウォンを見ていると、テヤンの顔もいつの間にかデレデレと緩みっぱなし、そんなときサウナに帰ろうとしていたヨンシルが彼のラブシーンを目撃する。
ジヨンとのことで苦しんでいたテヤンに新しい恋が芽生えヨンシルは祝福。
彼女を家まで送ろうとしたテヤンは、アパートがギピョ母に占領されていると聞き、ドンジンに電話をかける。
ヨンシルがサウナにいると聞いたドンジンは、キムチを届けにきたと言って彼女に電話をかけ、凍ってしまうから早く出てきてと言われたヨンシルは、言い訳も通用せず家に向かおうとサウナから飛び出す。
暗闇に立っていたドンジンにぶつかったヨンシルは、弁解のしようもなく、彼女を車の乗せたドンジンは、ヨンシルを高級ホテルに連れていく。
フロントで手続きを済ませ、ヨンシルと手をつなぎエレベーターを待っていると、開いたドアから降りてきたのは前妻ヒョジュ。
二人がそういう関係になるのかと逆上したヒョジュは、ただではおかないと捨て台詞を吐き、ドンジンは勝手なことを口走る元妻を押しのけ、ヨンシルと二人客室に向かう。
ドンジンが予約してくれた部屋は、夜景が一面に広がり、ラウンジまで付いた豪邸のようなルーム。
さっきまでの嫌な気分を一掃する夢のような部屋にヨンシルの気持ちも明るくなり、おやすみのキスをプレゼントしてもらったドンジンは、安心して部屋を出ていく。
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