青い海の伝説 - あらすじ23話と感想レビュー

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青い海の伝説 - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ23話

今回の韓国ドラマはこちら!
青い海の伝説
さっそく23話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ23話

夫の疑いを利用したソヒは、薬ではなく飲み物のほうに毒を入れ、死亡時刻のアリバイを作るために外出する。

いつものように薬をティッシュに包みゴミ箱に捨てたイルジュンは、グラスに入った飲み物をゴクリと飲み、もだえ苦しむ。

彼はベッドの下に隠しておいた携帯を取りだしジュンジェにかけるが、いくら待っても息子の声は聞くことができず、優しいジュンジェ母子を捨てた後悔をメッセージに遺す。

普段外出しない母から飲みにいこうと誘われたチヒョンは、母の犯行を確信し、急いで家に帰るが、ベッド脇にうずくまっていた父がジュンジェに電話をかけていると知り、死に際になっても頼ってもらえないのかと怒りがこみ上げる。

父はほどなく息をしなくなり、チヒョンは救急車を呼ぶ前に母が飲ませたコップの中身を捨て、水に入れ替える。

“生まれ変われたら、もう一度ユランの夫になりお前の父親になりたい”
父のメッセージに、何か大変なことが起こったと自宅に駆けつけたジュンジェは、動かなくなった父と対面する。

もっと早く電話に気付いていれば父さんを助けられたのに。
せめてあと少しだけでも生きていてくれれば父さんに謝ることができたのに。

苦しみに耐えられないジュンジェは、父さんの記憶を消してほしいとシムチョンに頼むが、「大事な愛の思い出は苦しくても忘れちゃダメよ」とシムチョンは、泣きじゃくるジュンジェを抱きしめる。

人は皆弱者に同情する。
霊安室にやってきたカン・ソヒは愛する夫を突然失った気の毒な妻を見事に演じ、ジュンジェたちがいる前で失神までしてみせる。

周りに人がいなくなると、彼女は1本の電話をかけ、夫の死亡届を出し、相続の手続きをするように弁護士に指示する。

朝鮮時代。
ヤン氏の私兵に入ったパク・ム、現代のナムドゥは彼の息子を護衛するよう命じられ、強い者にやすやすと巻かれる。

母の身を守るためにもジュンジェの周りから切り崩しにかかったチヒョンは、あくどい仕事を重ねてきたナムドゥを脅し、俺につかなければ刑務所行きだぞと彼を味方につける。

ホ会長の財産がチヒョンに相続されるとあって、ナムドゥは10年来の友達を簡単に裏切る。

チヒョンの狙いはジュンジェの命。
人魚を手に入れたいナムドゥは、ジュンジェさえいなければと、打算的に考え、チヒョンの計画に喜んで便乗する。

検視の結果、ホ会長の死因は急性心不全。
トリカブトなら心不全との区別はつきにくいとジュンジェは解剖を依頼するが、ホ会長と生活を共にしてきたチヒョンは、父が認めた息子は私だけだと言い張り、孤独死した父の体を切り刻まないでほしいと刑事に頼む。

やっと家宅捜索の令状が下り、ホン刑事は何か証拠が出るはずだと確信して捜査にあたるが、ソヒの部屋にあったトリカブトはすでに処分されており、証拠となる物は何も発見されなかった。

生前イルジュンの目はほとんど見えていなかったと知り、ユランは彼に無視されたのではなかったと涙を流す。

大切な家族を壊したジヒョンを困らせるためユランは、葬儀に顔を出し、付く側を間違えたジンジュも、損な役回りだと分かっていながらユランに同行する。

家に寄りつかなかったジュンジェ母子が最近頻繁に顔を出すとジヒョンは「おこぼれ狙いなんでしょう」とユランを侮辱し、ユランが引っぱたくと仕返ししようとするが、怪力シムチョンが現れジヒョンの手を制止する。

ジヒョンの手を握ると、彼女の記憶がすべてシムチョンに映し出される。

家宅捜索をしても何の証拠も見つからずお手上げ状態のホン刑事。
シムチョンはジュンジェを誘って犯行現場に行き、ジヒョンの行動を再現する。

地下室に入ったシムチョンはジヒョンが押した壁に進み、そこには隠れていた部屋が見つかる。

部屋の中には何者かが寝泊まりしていた形跡があり、隅には大量のトリカブトが捨てられていた。

ベッドの横には人魚の絵が描かれており、ジュンジェは、ここにいたのはマ・テヨンだとホン刑事に教える。

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