私の残念な彼氏 - あらすじ12話と感想レビュー

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私の残念な彼氏 - あらすじ12話と感想レビュー

韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ12話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の残念な彼氏
さっそく12話をご覧ください
私の残念な彼氏・あらすじです!

韓国ドラマ・私の残念な彼氏・あらすじ12話

IM企画の会長の座を虎視眈々と狙うヒチョルは、何故ユン会長がジナの実家に行ったのか考え込む。

朝早く出社したヘミを本部長室に呼び出したヒチョルは、「俺の傍にいてくれるのは君しかいない。許してくれないか?」と、昨日の事について許しを請う。
理事会があるからと席を外すヒチョルは、役員たちが集まる会議室へと向かう。
彼がいなくなったあと、デスクの上に置かれていたジナの履歴書を発見したヘミは、ヒチョルが何を考えているのか理解できない。

理事会が開かれ、司会を務めるチョン議員は、テウンの事をバカにし、ヒチョルの事を持ち上げる。
チョン議員は、ヒチョルと事前に打ち合わせいた通りに事を進め、どちらが次期会長にふさわしいのか選任するため、選考会を開くとこを取り決める。

「私が誰だかわかるか?」
インターンの面接の日、会長であるとは知らず馴れ馴れしい態度をとってしまったジナは、「後日会長だと知りました。申し訳ございません。」と謝罪。

ベンチに座りながら過去を語るユン会長。
20年前、IM企画が自分の父の運命を変えたのだと知ったジナは、父に対して申し訳ない気持ちになる。
父を追い詰めた会社とは知らずに、インターンとして働いていた彼女は複雑な心境に追い込まれる。
そして、テウン一家が謝罪のために自分の実家に訪れた後、事故にあってテウンの両親は亡くなったのだと知る。

事故当時。
凧を木に引っ掛けてしまったテウンは、とおりすがった男の子に助けてもらった。
男の子だと思っていたテウンだったが、相手は女の子で、しかもジナだった。

ジナの実家からの帰り道、走る車の中から凧をあげようとするテウン。
「やめなさい」と、後ろに気を取られていたテウン父は、そのまま事故を起こしてしまい、帰らぬ人となった。

「すべては自分に責任がある」
過去を悔やみ反省するユン会長は、「申し訳ない」と、ジナに謝罪する。

チームが再編され、ヘミは本部長チームに。
今まで一緒にやってきたオ課長たちは、ジナとテウンのチームに配属される。

種の博士とチームメンバーを初顔合わせするため、オ課長たちを引き連れテウンの元を訪れるチェ部長。
「驚いただろ~? 種の博士は残念君なんだぞ~?」と、自慢げに案内する。
突然、大勢の人々が訪ねてきたことに驚くテウン。
オ課長はじめ、ジュリアやアルム達も、残念君が種の博士だと知り驚く。
さらに、テウンの大切な空間である ”秘密の庭園” にずかずかと上り込み、勝手に会議を開き始める一同。

親睦を深めるために、出前を食べながら ”真実ゲーム” を始める。
アルムとジャンピョンができており、ジュリアとチェ部長ができていることが発覚。
テウンも質問に正直に答え、「ファーストキスは91時間前」と口にし、ジナとの関係を冷やかされる。

1日中ジナの事を見かけていないヒチョルは、「心配だから電話して」と、メールする。
ヒチョルの事を遠ざけるジナは、メールを削除。
父に対して過去に酷い事を言ってしまったジナは、父に謝罪しようと無意識に電話をかけるも、我に返りすぐに電話を切ってしまう。

人の家だという事を忘れ、思い思いに楽しみ始めるチェ部長たち。
カップルたちに周りを囲まれ、自分一人のオ課長は、勝手にテウンのベッドでひと眠り。笑

ジナと夜道を散歩するテウンは、あの日の様に木に引っ掛かった凧を発見。
久々に見た凧を前に、テンションが上がってしまったテウンは、「ジナさんのためにとってあげますね」と、木に登り始める。
凧を取り、木から降りようとするテウンはバランスを崩し、ジナと顔面が急接近。
初めて自分から彼女を手繰り寄せ、半分木に登ったままキスをする。

ちなみに、ファーストキスは91時間前だと勘違いしているテウンですが、とっくの昔に終わっていました。笑
幼いころ、木に引っ掛かった凧を取るときに、男の子とハプニング的にキスしてしまっていて、ちなみにそれが男の子じゃなくて幼いころのジナでした。笑

今まで、謝罪のため何度も顔を見せてきたユン会長。
しかし、ジナ父はいまだに許すことができない。
「会長も歳を取られたわ。 そろそろ許してあげましょうよ。。」と促すジナ母だが、ジナ父は耳を傾けない。

”ジナの実家とユン会長には確執がある”
捜査資料をもらい報告を受けるヒチョルは、会長がジナの実家を訪ねる理由をやっと知ることになる。

自分が会長になるため、ヘミにも協力を求めるヒチョル。
「刃を向けるのは、ジナでもテウンでもどちらでもいい」と、言われたヘミは、今後どうするべきなのか頭を悩ませる。

ヒチョルを遠ざけるジナは電話をシカトし、マルスクに「ちょっと走ってくる」と伝え、夜道をランニング。
家の前までやってきたヒチョルと顔を合わせてしまい、気まずい空気が流れる。

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追記

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