私だけのあなた - あらすじ115~116話と感想レビュー

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私だけのあなた - あらすじ115~116話と感想レビュー

韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ115~116話

今回の韓国ドラマはこちら!
私だけのあなた
さっそく115~116話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、私だけのあなた・あらすじです!

韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ115話

ウンジョンはキム・テスの証言撤回は、ソンジェの母親であるオ・グァンジャがワン・ソニを使ってキム・テスと取引したと検察に報告する。

自分がお腹を痛めて産んだ子でなくても30年も子育てし妹のユラを実の兄妹のようにかわいがってくれたジュニョクの言葉を疑い、ソンジェと結婚させてしまったヨンジャは、一人で納骨堂に行き、欲に目がくらんでジュニョクの言葉が信じられなかったと謝る。
意地悪な後妻と子供たちから蔑まれるのなら、そのようになってやろうと二人の息子に冷たくあたってきたヨンジャ。
彼女は、娘を捨て後妻に入った自分が、いつの間にか腹いせに息子たちをいじめていたと気づき、その天罰のせいで今では二人の娘たちに捨てられたと彼に告白する。

妻がジュニョクを一人で参っているとは知らず納骨堂にやってきた会長は、悲痛な妻の告白に、彼女に騙された怒りが和らいでいく。

会長は、「私の息子たちを育ててくれた人に隠し子がいたとしても責められない。」と、家に戻るようヨンスクを説得するが、彼女は、「私のような人間がBJ会長夫人にはなれない。」と夫の許しを断り、去っていく。

旧友を失い、「あれほど憎かった相手なのに、どうして思い出すのかしら。」と悲しみにふけっているスンシムに「それは、空腹だからだ!」とペク・インソプは笑い飛ばし、手によりをかけて作ったお弁当を彼女に食べさせる。
スンシムに教わった通りに作った卵焼きはなかなかの物で「上達するのが早いですね。」と褒められたペクは、「俺たち、付きあおう!」と調子にのってスンシムに交際を申し込む。

一方、ウンビョルに会いにいったヨンジャは、「今からでも出来ることはしてあげたいの。」と法的に援助するためヨンジャの戸籍に入ることを勧める。

拘置所管内を移動途中にキム・テスとすれ違ったソンジェは、「自分のせいで母親が死ぬなんて、これこそ親不孝だよなー。」とテスに挑発され、監視官を振りきってテスに襲いかかる。 しかし、また視界がぼやけたソンジェは、そのまま意識を失い、頭の検査をする為病院に連れていかれる。

自分が検査を受けている病院が母のいる韓国病院だと気づいたソンジェは、監視官から逃れようと暴れる。
ソンジェが暴れ、診察が中断すると彼は拘束され護送車に乗せられる。病院前に止まっていた母の霊柩車を目にしながらも近づくことさえ許されないソンジェは、泣き叫び少しでも母の元に居たいと願うが、彼が暴れれば暴れるほど監視は厳しくなり、監視官はソンジェを抑えつけ護送車を発車させる。

グァンジャを最後まで見送ったウンジョンは、彼女を義父の側に埋葬したとソンジェに報告し、「病院にいたのは仮病を使ってまた逃げる気だったの?」とソンジェを疑う。
「誰のせいでお義母さんが亡くなったと思ってるの。」

キム・テスに殺されかけた時に、頭を殴られたソンジェは、外傷性視神経症と診断され、前頭部に損傷があると言われると、「手術を受けるから刑の執行を停止できるよう診断書を書いてほしい。」と医者を脅す。 虚勢をはるソンジェに「現時点での治療方法はありません。」と医者は断り、失明する可能性が高いことを宣告する。

韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ116話

病状が悪化している事を告げた医者は、「この前、逃亡せずに検査を受けていたら。」と、ショックを受けているソンジェに追い打ちをかける。

カン・ソンジェにそそのかされ、ひき逃げで偽証したユラは、彼が捕まった事で自分の副社長としてのポストを守り通せると思っていた。
しかし、衝撃的なソンジェの容疑にひき逃げの報道、会社に与えた損失が大きすぎるため、理事たちから辞任嘆願書が出され、会長の指示で副社長室も追い出される。

ユラはソンジェに騙され、母に隠し子がいた事で自分がどんなに苦しんでいるかと父に訴えるが、「お前は、まだまだ何も分かっていない。」と会長はユラを突き放し、ユラは気持ちの通じない父に「それなら、私の取り分の遺産を下さい。」と歯向かってしまう。

妹が心配なジュナは、「お前を叱った兄さんを忘れたのか!」と怒り、ボロボロになった妹を抱きしめる。

一方、僅かな香典さえサラ金に持っていかれたグァンダルは、スンシムの家で食事を食べさせてもらうが、ソンジェの弁護士費用を用立てるために店を売ってしまったと知ったハンシムの怒りは爆発。

金持ち女に言い寄られ、戸籍に入っていない妻を捨てただけなのにと、母を失い、失明の危機にさらされたソンジェは拘置所で恐怖に怯え眠りにつく。
夜が明け、明るい日差しを肌で感じるも、目に入る光は乏しく、ソンジェの視界は狭まっていた。
失明の恐怖が現実のものとなって迫ってくるソンジェに、やり手でもない国選弁護人では彼の症状が緊急事態にあたらない、と刑の執行停止を勝ち取ることもできず、ソンジェはこのまま拘置所生活を余儀なくされる。

ヨンジャからウンビョルを戸籍に入れ、5年間だけ留学させてあげたいと言われたスンシムは、「戸籍だけは絶対だめ。」と即答するも、ウンビョルのことを考えるとどうしていいか分からない。

数年であれ、ソンジェと夫婦として暮らしてきたウンジョンは、彼の反応がどうも気にかかりなかなか眠りにつくことが出来ない。
そんな彼女に、翌朝、カン・ソンジェが法廷証言者として指名したと、裁判所から通知が届く。

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追記

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