天命 - あらすじ5~6話と2回目の感想レビュー

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天命 - あらすじ5~6話と2回目の感想レビュー

韓国ドラマ・天命・あらすじ5~6話

今回の韓国ドラマはこちら!
天命
以前の記事は翻訳なので、DVD視聴で詳しくレビューし直しました!
さっそく5~6話をご覧ください
天命・あらすじです!

韓国ドラマ・天命・あらすじ5話

検死場に潜んでいたダインは、イ都事の部下イムに見つかり咎められるが世子に助けられ御前に行く。
世子からミンの遺体を調べる理由を聞かれたダインは、ノリゲの誤解を解こうと考えるが、「ノリゲの話が事実なら薬剤や小刀への細工も考えられる。」とイ都事に口止めされ、口を閉ざしてしまう。

棺に入って検死場がら逃げ出したチェ・ウォンは、友人のビルドから医女のダインがノリゲの事を詮索していたと聞き、彼女の家に押し入る。
幼き頃チェ・ウォンに命を救われたダインは、自分がノリゲを落としたせいでチェ・ウォンを危険な目に遭わせてしまい、疑いが晴れるまでランの事は命がけで守るからとチェ・ウンに行動を起こさないよう説得する。

世子はランの治療をするため医官に見させるが彼女の症状は重く、効果的な治療が出来ない。

世子の散策場所である温室に入り込んだチョンボンは、忠臣チョ・グァンジョを殺した中宗が王である限り国は救われないと世子に奮起するよう譲位を迫り、生前のミン医官が犀角を必要としていたと世子に謎解きをかける。

明の薬学書を調べた世子は犀角が鴆毒の唯一の解毒剤という事を知るが、キム・チヨンの手下であるファン内官は世子の動向をユン副提調に報告する。

スラッカンの日誌を調べた世子は、ミン主簿がキム・チヨンの手先になりつつも暗殺を未然に防ぎ、用済みの彼が殺されたのだと知ると、彼が死に際に書き残したという亀の意味を突き止めようとする。

世子が亀の意味を調べはじめ、薬官ドクパルの事がばれるのではと焦るキム・チヨンにチャン行首は部下のドムンに始末させるからと右議政を安心させる。

ある日、宮廷内の敷地に桐の苗木が放置され”花中之王”(ファジョンチワン)王妃がこの国を滅ぼすとのメッセージが記される。

王妃は花中之王と書かれた桐の葉を中宗に見せ、チョ・グァンジョの残党が母息子を仲違いさせようとしていると知らせ、世子が残党らと内通しているという噂を王の耳に入れる。

ミン主簿が殺された日、彼からの伝言を預かったドクパルにミンの殺された禁書庫ではなく典設司(チョンソルサ)へ案内されたチェ・ウォンは、彼が何か知っているのでは考え、ドクパルにお札を書いていたビルドはドクパルの苗字が”亀”であることをチェ・ウォンに教える。

一つのノリゲを男女が半分ずつ持っていた事に狙いをつけたイ都事はキム校理からダインとチェ・ウォンが男女の仲だと聞き、彼女の証言を疑う。

女官に見張られているとも知らずダインはチェ・ウォンの隠れ場所を訪ね、知らせを受けたイム都事はチェ・ウォンを追い詰める。
役人の襲撃をいち早く察知したビルドはチェ・ウォンを窓から逃し、偽造号牌はクァンヒ門にいる盲人の易者マクボンに頼めば手に入ると教える。

桐の苗木を放置した犯人がムンジョン王后本人だと知った世子は、ファン内官に亀のつく人物や物を捜すように命令する。

宮廷の医官のくれる薬はランの身体に合わず症状が悪化した彼女は咳ばかり繰り返し、彼女を見かけたダインは「用意を済ませたら鍼を打ってあげる。」と言って義禁符に急ぐ。

いくら待ってもダインがなかなかやってこないのでランは義禁符に行き、イ都事に見つかる。
イ都事は、チェ・ウォンの娘であるランにダインと父親の関係を聞き出し、目の鋭い彼を見てランは父を捕まえようとしている悪い人だと見ぬく。
そこへ、義禁符にやってきた世子を見つけたランは、「このおじさんに父さんを捕まえないように言って。」と世子にせがみ興奮したランは吐血して気を失う。

目が見えるのに盲人と偽り易者をしているマクボンに偽造号牌を依頼したチェ・ウォンは、号牌が出来るまでの間、彼の家で待つように言われる。

一方、マクボンに父を密告され恨みを持つ盗賊一味コチルは商人からマクボンの居場所を突き止める。
血気盛んな娘ソベクは父の右腕コクチョンを連れマクボンの住み家に急ぐ。
納屋に隠れていた男を見つけたソベクは、お目当てのマクボンではなくとも愛馬ホドンに傷を負わせたチェ・ウォンを見て騒ぎたて、役人に見つかってしまう。

韓国ドラマ・天命・あらすじ6話

指名手配人物から金儲けをしていたマクボンのタレコミでチェ・ウォンと一緒にソベクも捕らえられるが、コクチョンが助けに入り役人は倒される。
チェ・ウォンは隙を見て役人の号牌を盗みホドンに乗って逃げてしまう。

チェ・ウォンの居場所が分かったとの知らせにイ都事は駆けつけるが既に逃げられた後で、都事はタレ込み屋マクボンからチェ・ウォンが楊州に向かったとの情報を聞き出す。

楊州に行く為の道は一つしかなく検問を通っていないチェ・ウォンは、城郭に隠れているはずだとイ都事は目星をつけ、弘智(ホンジ)門とクァンヒ門を結ぶ東南の城郭に狙いをつける。

城郭を越え船着場に行ったチェ・ウォンは役人の号牌を見せると、変装して任務についていると間違われ検問の役人に労をねぎらわれる。

楊州に渡ったチェ・ウォンは、腹ごなしをしている店で偶然ドクパルの居場所を報告する男の話を耳にする。

礼峯山(イェボン)の麓で巫女と一緒にドクパルが暮らしていると知ったチェ・ウォンは、役人から逃げるドクパルを見つけ彼の手に小刀の返り傷がないか調べる。

イ都事が巫女の家に踏み込んだ時にはチェ・ウォンの姿はなく、右議政の手下イム都事は、ドクパルの女も始末しろとの命を思い出し、身重の彼女を斬りつける。

チェ・ウォンは助けを求めようとするドクパルを殴り無理やり船に乗せ楊州を出発する。
二人を見つけ出したチャン行首の養子ドムンは船に矢を放ちドクパルを殺そうと試みるが、離れいく船に矢は届かず、そこへチェ・ウォンを追ってきたイ都事と乱闘になりチェ・ウォンらを取り逃がす。

一方、無事盗賊の隠れ家に戻ったコチルではあったが、脱獄した時に負った傷が悪化し彼は意識を失う。

医者を探しに出たソベクらは山中で男と争うチェ・ウォンを見つけ、医官の彼なら父を救えるとチェ・ウォンを無理やり隠れ家に連れてくる。

その頃、内医院に亀と呼ばれる薬官がいたことを見つけた世子は、チェ・ウォンが追っているという楊州に兵を向かわせドクパルを捕獲するように命ずる。

世子の動きを知った右議政は、ドクパルがチェ・ウォンに捕まれば世子暗殺がバレてしまうと右議政は私兵を送り、同知事副総管にも軍を派遣するよう命ずる。

コチルの傷は腐り、チェ・ウォンはその場にある炭や薬草で彼を治療する。瀕死のコチルの治療している間にドクパルが逃げ出したことに気づいたチェ・ウォンは追いかけようとするが、チェ・ウォンがいなくなれば父は死んでしまうとソベクがチェ・ウォンの足にしがみつきドクパルを追いかける彼を邪魔する。

ソベクの涙がランに重なって見えるチェ・ウォンはコチルの治療を投げ出すことができず、ドクパルを諦める。

イ都事が義禁府へ戻ると医女のダインは放免され、楊州でチェ・ウォンに差し向けられた刺客、チェ・ウォンが追っていたドクパルにどういう秘密があるのかと考えを巡らせる。

コチルの容体は峠を越え、彼は足止めしたチェ・ウォンを送り出そうとするが、ドクパルを探しに行ったコクチョンは、彼と一緒に血まみれの妊婦を連れ帰る。

妊婦を助けるため薬を買い付けに来たソベクは、指示された薬が内医院にしか売れない物だと言われ薬屋で暴れる。 ランの薬を手に入れるため薬屋に来ていたダインは、馬泥棒の指示だというソベクの話に彼女たちがチェ・ウォンの居場所を知っていると察知し盗賊の隠れ家に案内してもらう。

ソンファの出血は酷く、このままでは赤ん坊か母親どちらか一方しか助からないという瀬戸際で、チェ・ウォンは流産する薬を使い、胎児を外に出して二人の命を助けようと賭けに出る。
まるまると太った男の子を出産したソンファは、奇跡的に命をつなぎとめる。

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