韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら！
太陽の末裔
さっそく9話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです！
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ9話
デヨンの写真を眺めながら、負傷した軍人の治療を行うミョンジュ。笑
（よそ見しながらなので、消毒が超テキトウ。笑）
一方で、医療支援の一環で子供たちの世話をするモヨンも、シジンの事を思い浮かべていた。
帰国したシジンは休暇を満喫していたが、一人の夜釣りは寂しさがこみ上げる。
耐えきれなくなったシジンは「今から来てくれませんか？」とデヨンに無茶ぶりの電話を掛けるが、当然のように軽くあしらわれてしまいボッチの夜を過ごす。
あの日、モヨンと共に廃船を見に行ったシジン。
持ち帰ってきた”白い石”を眺めながら、ウルクに残っているモヨンの事を思い返していた。
（一度この石を持ち出して、もう一度ここに持ってきたら願いが叶うとかそういうたぐいの願掛け石です。）
あっという間に医療支援期間が終了し、モヨンも帰国の日がやってきた。
一度は海に沈んでしまいボロボロになったあの車を、見事なまでに修理して颯爽と登場したダニエル。
「少ないけど受け取ってほしい。」
修理代金として、ダニエルに封筒を渡そうとするモヨン。
そんな彼女に、「だったらこれに寄付してほしい」とチラシを渡すダニエル。
（恵まれない子供たちに募金みたいなやつだと思う。）
寄付の約束をしたモヨンは、帰国前の最後の仕事にとりかかる。
備品を数えていたところに、ミョンジュが冷やかしにやってくる。
「先輩（シジン）の事が好きなわけ？」
ミョンジュの冷やかしに思わず反応してしまい、恋心がバレバレのモヨン。笑
出発前に記念撮影を済ませ、車ではなくヘリで空港に向かうモヨン。
人数の関係上、二度に分けて往復することになり、モヨンはその第一陣としてヘリに乗り込む。
空から見るこの国の風景はとてもキレイで、長期の任務を終えて帰国しようとするモヨンたちの、達成感に花を添えるようだった。
しかし、浮かれ気分もそう長く続かなかった・・・。
大地震が起こってしまい、あちこちで建物が倒壊。
ヘリの中から地表を見ていたモヨンたちは、起こった異変に驚きながらも、「私たちだけ帰るわけにはいかない！」と、空港から引き返すことを決める。
空港に着いたのもつかの間、すぐにもう一度ヘリに乗り込んで本部へ戻るモヨンたち。
幸いなことに、第二陣として残っていた医療チームのメンバーたちに大けがをしたものはいなかった。
しかし、倒壊した発電所から「助けてくれ・・・発電所が倒壊した！！」とSOSを受け、多数の重傷者が待つ現場へと向かう医療チーム一行。
韓国で大地震のニュースを知ったシジンは、現地に派遣される部隊にすぐさま志願。
デヨンを含む精鋭6人で、最も早い輸送機に乗り込み現地へ向かう。
その頃、倒壊した発電所に到着した医療チーム。
すぐさま手分けして治療に励むが、想像以上に死傷者が多く、現場は大変混乱した状態だった。
もちろん、現地に残っていた軍の部隊も協力し、夜通しで救助活動が行われていた。
重症ではないと判断し、黄色いラベルを負傷者に巻き付け、別の負傷者の治療を行っていたチフン。
しかし、黄色いラベルを巻き付けた負傷者は容体が急変、自分のせいで一人の命をなくしてしまったと取り乱してしまう。
「お前は医者なんだ。お前がやるべきことをやらずに、助けられる命を何人見殺しにする気だ？」
普段はオチャラケ担当のサンヒョンも、ここでは先輩らしくチフンの事を鼓舞する。
事務所内に薬物を隠していたこの発電所のチン所長は、倒壊した建物内の捜索をする軍の動きが気になって仕方ない。
「事務室に大切なものがあるから・・・」と交渉しようとするが、混乱した現場で取り合ってもらえるはずもなく、軽くあしらわれる。
（こんなにぐしゃぐしゃに崩れ去って、薬物なんて見つけられるはずなくない？笑）
倒壊した建物の中では、足をガレキに潰され身動きが取れない班長と部下たちが助けを求めていた。
全力で救助にあたる軍のメンバーと医療チームだったが、思うように救助は進まず部隊の疲労も蓄積。
夜も更けてきたその時、到着した輸送機から颯爽とロープで地上に降り立ったシジン達。
モヨンの無事を確認したシジンは、満足に会話をする間もなく、疲弊しきった部隊の士気を高め、倒壊した建物内に残された人々を救おうと活動を開始する。
災害現場では、”命を救うために、命を懸けて行動している人たちがいる”って痛感した回でした(;_;)
これはあくまでもドラマだけど、きっと現実世界でも同じことをしている勇敢な人たちがいると思うと、画面に向かって敬礼してしまう、gakuなのでした。('◇')ゞ
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太陽の末裔 公式サイト
