大切に育てた娘ハナ - あらすじ103話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 大切に育てた娘ハナ >

大切に育てた娘ハナ - あらすじ103話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ103話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく103話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ103話

教会の中で一人佇むユンチャンの背中を見て、
ハナは彼がソルを父と知った時の衝撃を思い胸が熱くなる。
「ソルは幼い自分を息子と認めず成人するまで利用してきた、
自分はただ復習する為に戦っているのではない。」
ファンソジョンでハナと自分、そしてドヒョンと出会った事も、
今までの道のりも全て避けては通れなかった運命。
「この先どういう結果がおとずれるのかわからないが、自分は運命のままに突き進む。」

ソウンは父がドヒョンと同等の権力をユンチャンに与えたと聞き、納得できない。

心は傷だられのユンチャンが、辛さを全く感じさせず、今までハナの事だけ思い、
助けてくれた事にハナは申し訳ない気持ちで一杯になる。

ハナに呼び出されたユンチャンは、何事かと心配し駆けつける。
「私を今まで支えてくれた恩返しがしたい。
これからは私がユンチャンを助けるからもっと頼って欲しい。
いつでも呼んでくれれば私が駆けつける。」
そして彼に手をさしのべ、
「あの事件から生き残った私たちは、必ず何かを成し遂げられるはず。
二人で協力して突き進もう。」と固く誓い合。

ガンチョルは「自分に任せておけば、ラゴンは無事に遺産相続を受けられる。」
とチョンランに話す。
ファンソは家族経営の為、おじいさまの健康状態が悪ければ、
資産執行は後継者の権利になるというのだ。
ただ、その前に、ガンチョルはラゴンが自分の子であるか確認する為に、
DNA鑑定を受けさせろとチョンランに迫る。
チョンランは自分の子だと言い張るが、ガンチョルはラゴンを一目見た時から
彼が自分の子だと確信していた、というのだ。

おじいさまの病状は悪化し、すでに脳に浮腫までみつかるが、会長はその身体をむち打ち、
「家業の為にじっとなどしていられない。」と入院を拒否。

帰宅したおじいさまはハナとラゴンを呼び、競う者の礼儀を教え、
「自分と勝負するハナは女でも例外と認め、祭祀場に入らせる。
そして秘伝書に基づき、醤油造りの勝負をする。」と言い渡す。

おじいさまはハナと並びご先祖さまの祭壇に座す。
ろうそくの火の傾きにより勝負の日が決まる。
キム秘書は「二人が精神を集中するればろうろくの火は二つとも同じ方向に傾く。」
と説明する。

ヒョソンは祭祀の食事を準備。

チャン家にいて、おじいさまたちの勝負を手伝いたくないラゴンは、
ガンチョルに相談する為マンションに戻る。
そこで自分はガンチョルの息子かもしれないと言われ。ラゴンは母を問い詰める。

ひとつの変化が変革につながる。
ハナは祭祀場に女の身で入れたこの変化に驚き、これから先の変革も夢ではないと確信する。

チョンラン家族は、検査をする、しないで揉め、埒はあかず、ラヒは、
「DNA鑑定をしてはっきりさせよう。」と提案、口論している時間がわずらわしい。

ユンチャンは堂々とSS本社に出勤、これでSSを牛耳れると意気込み、
何も知らないソルは息子ユンチャンの理事長就任を喜び彼を向かい入れる。

就任したユンチャンに秘書は会社の概要を話し、ソル議員とドヒョン会長、
そしてユンチャン財団理事長は、月2回の意思決定会議で株主総会や理事会を通さずに
定款を変える権利があると説明する。
そして決済については公益財団は全系列会社の株を保有し、
系列会社の社長は財団理事長に決済を得なければならない。

ラゴンは仕方なくDNA鑑定を受け、結果は3日後に判明する。

幸運のお守りであるカブトムシのネックレスを手に入れたドウンは、
ハナが待令熟手になる為にこれを届けたい、と朝早くハミョンに電話して来た。

ラゴンは自分がガンチョルの子であればチャン家を追い出されるだけでなく、
今までの事、全て賠償を求められる、と焦り、
ラヒと話しているところをドウンに聞かれてしまう。
ドウンはヒョソンに知らせ、
「もしラゴンがガンチョルの息子であれば、ファンソの後継者を全く血のつながらない
赤の他人に継がせる事になる。」とハミョンも心配する。

ロウソクの火が傾き勝負の日は決定される。

祭祀場から出てきたハナにヒョソンはラゴンの事を伝え、
何か良くないことがおこりそうだと不安を訴える。
ハナはユンチャンに相談しようと連絡をとる。

ユンチャンを誤解しているドヒョンは、彼が利害関係でSSの理事に就任したと思い、
自分の計画を邪魔させないように必死。
自分の考えだけが正しいと強行するドヒョンを見てユンチャンは、
彼がソル・ジンモクと同じ人種である事を再認識する。
二人はつかみ合い、争うところをユンチャンに会いに来たハナが必死で止める。
彼女は兄弟争いをさせたくなくてドヒョンを落ち着かせようとするが、
彼はハナがユンチャンの味方についたと思い、怒りで爆発しそうになる。

一方、ラゴンの検査の結果が届き、彼はガンチョルの息子だと判明する。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

←102話     104話→

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ全話

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

追記

-大切に育てた娘ハナ
-, , , , , , , ,