大切に育てた娘ハナ - あらすじ67話と感想レビュー

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大切に育てた娘ハナ - あらすじ67話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ67話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく67話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ67話

ユンチャンはソルに隠れて、香港やマカオで買い占めたSSの株が17%。
ファンソの時と同じく、奇襲攻撃をかけるまであと少し。
会長の保有分を上回った時に攻撃開始。

だが企業買収のプロであるソル側はいろんな安全策を講じ、
大株主の持ち分制限を設けている。
会長の直系子孫なら、持ち株制限がないので今回ユンチャンは養子となり、
ハナがユンチャンの相続人となれば、彼女の持ち株制限もなくなる。
二人で買い占めれば、打倒SSも夢ではない。

ジンモクにハナを紹介するユンチャンは、
身寄りのない自分にとって信じられるのは同僚のハナだけ。
だから彼女を相続人にしたと説明。

ソルは万に一つ自分とユンチャンに何かあった場合、ハナが自分の財産を受け継ぐのか、
と、ハナとの悪縁に苦しむ。

ドヒョンはハナが父を刺激すれば、また彼女の身が危険にさらされると心配する。

ユンチャンと二人話すジンモクは親子である事を強調し、
お前はもう孤独ではなく、何でも私に相談しろと言うが、
ユンチャンは、自分が一番父親を必要としている時に名乗り出てくれなかった人が、
いまさら父親づらしたところで、何も嬉しさを感じない。

ドヒョンは会いたいと思っていたハナがソル家を訪れ父を攻撃しようとし、
昔ファンソとSSの代表として協力を誓い合った自分たちが、
なぜここまですれ違ってしまったのか嘆く。

ドヒョンはどうしてもユンチャンに対する過分な父の対応が気に食わない。
だがジンモクは、そんな事より彼の相続人になったハナの対策を考えねばと焦る。

ハナがファンソ醤油社長候補にあがっていると聞き、ジンモクは驚く。
相続人と社長の座があれば、SSグループの筆頭株主になれる可能性があるのだ。
ハナがじわじわとソルに近づく。

ジンモクはハナがファンソの社長になれば、SSグループでの立場はドヒョン、
ドウンと対等になる。
彼女に資金力を与えては万事休す、と問題の深刻さをドヒョンに説明するが、
息子は父の取り越し苦労と相手にしない。

ユンチャンたちの持ち株率が25%まで来た。あと少し。
たとえソル会長が気づいても、もう手遅れだ。

その頃、ソルはハナの社長就任を阻止しようとファンソをバラバラに分割して、
売却しようと必死。
世論が反対するだろうとの意見に、自らインタビューを受け、
社長公募を取りやめさせようともくろむ。

元気を取り戻したラヒは、気晴らしにドライブに出掛け、ジョンスンは
ラヒが「今までの苦労を糧にきっと何かを成し遂げる。」と期待する。

誰にも妨害させないように、突然ソルはインタビューに応じると聞き、
ハナは行動をおこす。

そしてソル会長のインタビュー。
会長はSS財団に500億ウォン寄付し、福祉事業に力を入れている事をアピール。
ファンソ売却について、ファンソ再生主幹事市民団体代表との呼び込みに、
現れたのはチャン・ハナ。
ジンモクの顔は一瞬にして曇り、ハナは社長に立候補した自分が
市民団体の代わりにと出演した。

そして「ファンソば分割売却に納得出来ない。」といきなり斬り込む。
ファンソ醤油は、SSの敵対的買収の標的にされたが、
今もなお企業評価としては最高のトリプルA。
自主再生も、SSからの独立も可能な企業と、ファンソをアピールする。
「市民の熱意を無駄にしないで下さい。」と正面突破のハナに、会長は手も足もでない。

視聴者はハナを推し、社長選考会は予定どおり行えそうだと
キム秘書はおじいさまに報告する。

ソル会長の悪事は徐々にバレ、「悪徳企業」「欲張りな事業拡大」
「勲章受章者ソル会長の裏の顔」報道はこぞって会長を非難する。

一方選考会が止められず、ハナとの競争を避けられないラゴンは不安でいっぱい。

ジンモクが歩いているとファンソの従業員と言う人々から
「ファンソを返せ。」と塩をかけられる。

ドウンが出社するとハミョンは「会長の悪事があばかれた。」
と、彼女を笑い者にする。
「優しいパパよ!」とドウンが庇っても、強欲で利己的、
思いやりがないと会長を非難するハミョン。
二人は大げんかになり、ドウンは半泣き。

ジンモクは、ハナが社長選考に出るのを何としても阻止しろとドヒョンに命令する。

ドヒョンはユンチャンの狙いを聞き、二人が父を攻撃する理由を尋ねるが、
「裕福な家庭に育ったお坊っちゃんには、世の中想像も出来ないような悩み事がある、
お前も解決できない悩みを考えてみろ」とごまかされる。

淡々と仕事をするハナにドヒョンは「選考会を諦めて欲しい。」と頼むが、
当然あっさり断られる。
帰ろうとするハナを車に押し込み、ドヒョンは選考会が終わるまで
彼女を別荘に閉じ込めようとする。
彼を振り払い、どうしても選考会に出ると言うハナ。

ドヒョンは
「ウンソン、お願いだ、行くな。今日だけはルームメートとして僕の側にいてくれ。」

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「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

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追記

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