大切に育てた娘ハナ - あらすじ62話と感想レビュー

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大切に育てた娘ハナ - あらすじ62話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ62話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく62話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ62話

3度ラヒに尋ねても彼女の答えは同じ。
そしてドヒョンはラヒに別れを切り出し、朝食もとらずに出掛ける。

ラヒはドウンがバラしたと思い
「脳無しの空っぽ女、ちょっとは物事考えてから行動しろ。」とケンカを売り、
ドウンは兄が離婚を決意したと聞き、驚く。

結婚するまでは自分に媚を売っていたラヒが豹変、本性を表し自分を頭空っぽ扱い。
我慢限界のドウンは兄の離婚を100パーセント指示、
インチキ結婚から兄を救い出すと闘士を燃やす。

嫉妬にかられたラヒはなりふり構わず、会議の終わるハナを待ちぶせ、
言いがかりをつける。
キム室長からラヒの行動を事前察知したドウンが助けに現れハナを守り、
嘘をついた報いだと兄ドヒョンと別れろと迫る。

ドヒョンはラヒと父の言うとおり、愛の無い結婚をしても、
いつかは愛が芽生えると努力したが結局、愛情は芽生えなかったと離婚の意思は固い。
すがるラヒにドヒョンは「俺をだました人間に愛する努力は必要ない」と言い。
ウンソンが女性と知って彼女を脅迫し、しかも今までシラをきり通した卑劣な妻を軽蔑する。
「もうそんな人間と一緒にいられない、夫婦を続ける理由がない。」

二人の話しを全部聞いたドウンはラヒの恐ろしさを知り、
何としても兄を離婚させようと父に掛け合う。

怒ったジンモクはドヒョンを呼び、夫婦の揉め事など珍しくもなく、目をつぶれと言うが、
ドヒョンは全て父とラヒの計画でイタリアに行かされたと感付き、
自分を騙した人との結婚は続けられないと意思を曲げない。

ジンモクは夫婦になっても息子の心をつかめないラヒに幻滅し、
会社にとってドヒョンの力が必要な時に、余計な揉め事を起こすなと嫁を怒る。

ハナの醤油はうなぎのぼりの売れ行き、販売記録を次々と塗りかえ更新中の快挙に、
ブルードーザーというあだ名までつく。
商品の売れ行き大好調でチャン会長の報道も過熱、お金が価値基準ではいけない、
伝統とファンソの醤油の大切さを命をかけて訴え続ける会長に、
世間はますますファンソの味方となり、ジンモクは面白くない。
更に金融監督院からは、取り調べの通告が届く。

チョンランが酔って真実をドウンに話したせいでラヒは離婚の危機、
幸せをぶち壊すなと実家に怒鳴りこむ。
二人は心配しなくても何とか解決してあげると言うが。

従業員はラゴンにファンソ醤油5万本の追加注文と報告し、
「ハナ代表のお陰で社名が取り戻せるかも」と喜びを伝えるが、
「我が社はSSの系列会社でチャン・ハナはソル会長の敵だ」と怒る。

何もかもうまくいかずイライラするラゴン。
母に呼び戻され、ドヒョンの離婚を阻止するよう頼まれるが、
「今会社が大変な時に義兄の機嫌を損ねたくない。」と姉弟は仲間割れ。
母と祖母にどうしてもと頼まれ、ラゴンはラヒを連れハナに会いに行く。

ラゴンは自分の取り分でもある土地まで差し出し、
ヒョソン家族3人が暮らすのに十分過ぎる財産を分け与えると取引を持ちかけてきた。
条件は、ハナ家族がファンソからもドヒョンの前からも消える事。
ハナは金額も確認せず封筒を破り捨て「お金なら自分の力で稼げる。」と断り、
「ラゴンはソル会長を恐れラヒはドヒョンに不安を抱き、見ているこちらはスリル満点面白い。
私たちは二度と出て行かない。」と二人を追い返す。

ハナはファンソ醤油が好評の今も目標のSS打倒にはまだほど遠いと、
かねてから考案中の薬膳醤油の販売を急ぐ。
薬膳醤油を矢継ぎ早に販売してしまえばラゴンは醤油を仕込めず、追い打ちをかけられる、
そこへ薬膳醤油が世間を賑わし、ラゴンは致命傷を負う。
そのチャンスを生かし、ラゴンを社長の座から引きずり下ろすというのだ。

ハナの即決した行動に「ラヒ姉弟の訪問が裏目に出た。」とユンチャンは面白がる。

ハナは薬膳醤油の販売を早める為、ドヒョンに資料の修正案を持って来た。
資料を渡そうとしてハナは落としてしまい、ドヒョンが手伝う。
二人の手と手が触れ合い、ドヒョンは昔抱きしめたウンソンを思い起こす
(目の前にいる彼女を抱きしめたい。)
だがハナは、彼の気持ちを振り払うかのように急いで部屋を出て行く。
この1年を消し去りたいドヒョン。

だし汁と醤油を混ぜあわせ薬膳醤油を造るハナ。
無農薬のにんにくにナツメ、指定農家で作った玉ねぎを入れ後は煮詰める。
ハナの醤油造りを見るユンチャン、ハナは目を閉じ
”万物に命が宿る、いい醤油になれ”と真心を込め、おじいさまに教わった事を信じ醤油を造る。

醤油の仕込みで遅くなったハナを送るユンチャン。
彼女を見送りながら、彼は自分の全てを捧げられる人とハナを見つめる。
「愛してる」

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「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

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追記

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