韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ38話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです！
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ38話
結婚式当日。
多くの人々に祝福されながらバージンロードを歩くチャヨンは、ウンジャとの思い出に浸る。
「おばあちゃんが死んじゃったら、私の結婚を祝ってくれる人がない」
母がいないことを心配していた幼いチャヨンに、「大丈夫、結婚式当日にはきっと現れるよ」と、約束してたウンジャ。
しかし、結婚式当日はソンギョンが母親としてではなく”母親役”として写真を取る。
翌日。
朝からチャヨンの事を嫌味の様に話す妻に苛立つドヨプ。
ギヒョンも気まずい表情を見せ、その場にいられなくなった彼は、「そろそろ出勤しないと」と、席を立つ。
自分自身が誰なのかわからないギヒョンは、「母さんにはうまくごまかしておいてくれ」と、ジェインに正直な気持ちを打ち明ける。
いまだにチャヨンに惹かれているギヒョンの事を振り向かせたいジェインだが、もがけばもがくほど彼の気持ちは遠ざかり、事実上、偽装結婚を続ける。
写真たての裏に隠された本物のギヒョンの写真を取り出し「もうすぐお別れだ。天国で会おう。元気でな」と別れを告げるドヨプ。
ギヒョンを会社に呼び出し、深刻な表情で「重要な話がある」と、切り出す。
察しがついているギヒョンは「何を言われても驚かないよ」と、言い返し、記憶が戻っていたことを告白する。
「ついて来い」と、ギヒョンを納骨堂に連れてきたドヨプ。
幼いころチャヨンの治療を途中で中断し、見捨てたことを謝罪する。
一人の男、チャ・ソンタンとしての人生を奪ってしまったドヨプは、妻のヘジョンの分まで「すまない事をした」と頭を下げる。
しかし、恨んでいるどころか「育ててくれてありがとう」と、ギヒョンは感謝する。
工事中だったショッピングモールが、ヒョンテの独断で工事中断され不満のソンギョンは「私が育てた会社よ」と、夫に訴える。
中に入るテナントも決まっておらず、このままでは倒産すると判断したヒョンテ。
強引に進めようとする妻を制止するため、独断で判断し、工事を止めさせた。
屋台で深酒するヒョンテはドヨプを呼び出す。
「デパートの経営も、妻との仲も酷い状況だ」と、愚痴をこぼす。
泥酔したヒョンテを家まで送り届けたドヨプは、すぐに帰ろうとするも、「お茶でも飲んで行って」と、ソンギョンが引き留める。
「もう一杯飲んで行って」と、ドヨプを引き留めるソンギョンだが、「長居するのは悪いから」と、帰ろうとするドヨプ。
コートを着せてもらう瞬間、喉が渇いて起きてきたヒョンテが、親密そうな二人を目撃し、関係を疑う。
新婚旅行に出かけるチャヨンとヒョヌン。
チャヨンが心配なイ会長は、電話をかけたくて仕方ないが、チャ秘書の手前、強がって我慢する。笑
念願のチャヨンからの着信に喜ぶイ会長は、「すぐに出る必要はない」と、なかなか電話にでようとせず、ゆ～っくりと電話を手にする。
いつものように「歳よりは寝るのが早いんだ！ 今何時だと思ってるんだ！」と、小言を言いまくる会長だったが、「それでは切りますね」と、チャヨンに強気に出られると態度が急変。笑
「待て待て待て！ 電話代がもったいないから、今すぐ要件を話せ」と、焦る。笑
今まで苦労ばかりのチャヨンの事を心から心配する会長は「二人で手を取り合って、未来に進むのだぞ」と、ヒョヌンの事を諭す。
済州島に旅行に行っている事にし、自宅でこっそりと食事をとる二人。
偽装結婚の二人だが、「料理だけは毎日しっかり作るわ」と、約束するチャヨン。
「お前の事を俺も利用させてもらう」と、口を開いたヒョヌンは、携帯に録音されていた音声を聞かせる。
ソンギョンがケガしたのは、ヨンエのせいではなく母の自傷行為だったと知ったチャヨン。
ソンギョンに対しての恨みが募るものの、実母として恨みきれないチャヨンは、「本当にごめんなさい」と、自分は悪くないのに母に代わって謝罪。
思いつめた表情で涙を流すチャヨンを抱きしめ、キスしようとするヒョヌンだったが、「契約違反です」と、拒否される。
こちらも偽装結婚状態が続いているギヒョンとジェイン。
車内でオルゴールの音色に耳を傾けながら、思い悩んでいるギヒョンを発見するも、声をかけられないジェイン。
旅行から帰宅した事にし、荷物を持って自宅に戻るヒョヌンとチャヨン。
ソンギョンの顔を見るなり「ただ今戻りました。 お義姉様。」と、実母に挨拶するチャヨン。
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