リメンバー~記憶の彼方へ~ - あらすじ6話と感想レビュー

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リメンバー~記憶の彼方へ~ - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ リメンバー あらすじ6話

今回の韓国ドラマはこちら!
リメンバー
さっそく6話をご覧ください
リメンバー あらすじです!

韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ6話

裁判の前にドンホを屋上に連れ出したジュイルは、「この裁判、負けてくれ」と単刀直入に話す。
「ナム会長に言われたんですか?聞かなかったことにします。」
ジュイルの頼みを断り、ドンホは裁判へ向かう。

アルツハイマーを証言してもらうはずが、証人の医師はナム会長に買収されていた。
「医師の見解では、アルツハイマーは認められません。」
予定とは違う証人の発言に、ドンホは思わず声を荒げる。

一旦休廷となり、再度ジュイルがドンホを説得する。
「この裁判負けてくれ。流れを見てみろ。」
工事を請け負うことと引き換えに、ドンホを説得する約束をしたジュイルは、「イロ建設が後ろ盾になってくれれば、俺の夢が叶う」とドンホを説得する。

ジュイルはヤクザの親分ですが、クラブの元締めや、みかじめ料では食っていけないと思っていた。
いつかもっと違うことを・・・と思っていたところ、ナム会長から工事現場の仕事を請け負う約束で、説得することに応じたようです。

父が亡くなってからというもの、ジュイルの事を父のように慕ってきたドンホ。
真実を明かすこととの天秤にかけ、最後の最後まで揺らぐドンホは、結局ジヌたちを裏切る事を選ぶ。
(この選択、gaku的にすーーーーーっごい残念で悔しい。)

「真犯人は別にいる!ナム・ギュマンが真犯人だ!」
法廷でギュマンの名前を出し、証拠となる動画があると証言するジヌ。

「弁護士さん!あの動画を早く出してよ!」
ジヌは必死にドンホに語り掛けるが、「動画はありません。」と裏切られてしまう。

ジヌたちを裏切ったドンホは、彼自身も苦渋の決断だったらしく、終始浮かない表情を見せる。

ジェヒョクに死刑判決が下り、無情にも引き裂かれるジヌ親子。
裁判所を出たところで、ムソク(担当検事)と握手するドンホを見かけたジヌ。
裏切られたことを確信し、彼への憎悪がふつふつと湧きあがる。

ジヌが法廷でギュマンの名前を出したことで、世間の注目が集まる。
自宅でジョンアの遺品を眺めていたジョンア父は、スボム(ギュマンの秘書)の名刺を発見する。

「娘の死は、ナムグループが関係している!検事さん、真実を明らかにしてほしい!」
ギュマンの関与を疑うようになったジョンア父は、担当検事のムソクに電話を掛ける。
しかし、既にムソクは買収されており、疑いを持ち始めたジョンア父は自殺に見せかけて殺害されてしまう。

”被害女性の父親 精神的苦痛で自殺”
ジョンア父の死は大々的に報道され、ジヌ親子に向けられる世間の目はより一層厳しいものになる。

そんな中、ジョンア父の葬儀に参加したジヌ。
「殺人鬼の息子め!どのつら下げて来やがった!」
ジヌを殺人犯の息子だと思い込んでいる周囲の人々は、一斉に罵声を浴びせる。

「おじさん・・・約束を守れなくてごめん・・・。」
必ず真犯人を明らかにし、ジョンアの無念を晴らして見せると約束していたジヌ。
それどころか、ジョンア父まで命を落としてしまい、遺影の前でジヌは泣きくずれ謝罪する。

「父さんの前では、自慢話しかしないつもりだったのに・・・。」
亡き父の納骨堂にやってきたドンホは、情けない姿の自分に嫌気がさしていた。

”でも、この契約だけはまだ終わってない。このままあいつら親子を見放すわけにはいかない・・・!”
名前を書いたあの5万ウォン札をグッと握りしめるドンホ。

”もう誰も信用できない”
助けるはずの弁護士に裏切られ、もはや誰も信じられなくなったジヌ。
父が死刑執行される前に自分が弁護士となり、必ず救い出すと決意を固める。

それから4年後。
イナは検事となり法廷に座っていた。
そこに、弁護士となったジヌが登場する。

6話を見終わって思った事。
”チクショー!”
この一言に限る。

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