リメンバー~記憶の彼方へ~ - あらすじ4話と感想レビュー

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リメンバー~記憶の彼方へ~ - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ リメンバー あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
リメンバー
さっそく4話をご覧ください
リメンバー あらすじです!

韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ4話

一度は弁護を断ったドンホ。
しかし、彼の頭の中は、車の前に飛び出してきた時のジヌの姿でいっぱいだった。
その姿を昔の自分と重ね、どこかジヌに対して情のようなものが湧いていたドンホ。
事件の黒幕に、ギュマンが隠れていることを確信したドンホは、「待たせたな。」とかっこよく裁判所に登場し、ジヌに微笑みかける。
(その笑顔がなんともうさんくさい。笑)

正式にジェヒョクの弁護を務めることになったドンホは、開口一番に裁判の延期を申し立てる。
「重要な証人の居場所を探し出すのに一日かかる。それまで延期してほしい。」
挑戦的なドンホの一言に、検察側のホン・ムソクは「それは楽しみだ。」と余裕の笑みで受け答えする。

ちなみにムソクとドンホは、何があったのか知りませんが確執があるようです。

ドンホの申し立て通りに裁判は延期となり、この日はいったん閉廷。
法廷からでたばかりのムソクに話しかけるドンホは、「必ず真犯人を暴いてやる」と宣戦布告する。

打ち合わせのためジェヒョクの元にやってきたドンホ。
「私は真実を知りたいんです。あなたが殺したんですよね?」
信じていると思っていたドンホが父の事を物凄い剣幕で疑い、ジヌはショックを隠せない。

「私は本当にやってない。脅されて供述書を書かされたんだ・・・。」
額に拳銃を押し当てられ、「息子を殺されたくなければ」と脅されたジェヒョク。
自分だけならまだしも、ジヌを殺すと刑事に脅され、仕方なく嘘の供述書を書いてしまった。

そのことを説明されたドンホは、「わかりました。最後まで付き合いましょう。」とジェヒョクの目を見て約束する。
(普段は嘘か真実かなんてこだわらないドンホ。でも今回の件に関しては、どうしてもそこのところが気になったらしい。←金ではなく、ジヌに感情移入して弁護を引き受けた証ですね。)

「弁護をする代わりに、お前も約束しろ。裁判が終わったら、その能力を俺のために使え。大金はいらない。」
5万ウォン紙幣一枚だけ取り出したドンホは、契約書の代わりに紙幣に名前を書き、ジヌと約束し恩を売る。
(なんか悪だくみしてそうだけど・・・ま、いっか( ̄ー ̄)ニヤリ。笑)

状況を打開するため、ジヌの超人的な記憶能力をフルに使おうとするドンホ。
「あの日の事について、なんでもいいからすべて思い出して話すんだ。」
頭をフル回転であの日の出来事を思い出すジヌは、父を連れ出した刑事が拳銃を脇に差していた事を思い出す。
それだけではなく、その拳銃に書かれていたイニシャルまで思い出した。

後日。
ジェヒョクの裁判が開かれ、検察側の証人として、ジェヒョクを逮捕した刑事のクァク・ハンスが召喚される。
逮捕当時、ジェヒョクは酒に酔っていたと嘘の証言をし、検事のムソクはそれをあたかも真実のようにまくし立てる。

今度は被告人側の証人の番。
誰を呼ぶのかと思えば、「来ると言ったでしょう?こちらの証人も、刑事さんです。」とクァク・ハンス刑事を指名するドンホ。

監禁し自白を強要したことを問い詰めるが、もちろんクァク・ハンスは認めようとしない。
しかし、彼が持っている拳銃の特徴を見事言い当て、「何故私が知っていると思います?被告人が見ていたのですよ。」と追い詰める。

信ぴょう性のあるドンホの説明で、供述書は強引に書かされたものだと認められ、ジェヒョクの置かれた状況は少し好転する。

注目度の高い裁判であるため、記者たちが裁判所に集まっていた。
「真犯人は他にいる。自らの罪を反省して、自首しなさい。出てこないなら、こちらから捕まえに行く。」
カメラ目線で指をさし、真犯人に挑戦状を叩きつけるドンホ。

ジェヒョクの状況が好転したとはいえ、いかにもうさんくさいドンホに警戒心が解けないイナ。
「あの人を信用しない方がいい。」
イナは忠告するが、「僕にとってはあの人が必要なんだ。」とジヌは信頼しきっている様子。

一方、ニュースで裁判の状況を知ったギュマン。
自首しろと挑戦的なドンホを見て、真実が明るみになることを恐れる。
(法廷に立つことが恐ろしいのではなく、父の耳に入ることが恐ろしいらしい。)

一方、ここにきてやっとジェヒョクのアルツハイマーが確定する。
病院で医師から、父がアルツハイマーであることを告げられたジヌは、その足で面会へ向かう。
「そうだ!父さんがここから出られたら、お前の携帯を買い替えよう!液晶が割れてること、父さんは知ってるんだぞ!」
そう言ってはにかんだ笑顔を見せる父に、ジヌは複雑な心境になる。

法廷でジェヒョクに刃物を突き付けたジョンア父が釈放され、自宅の前で帰りを待っていたジヌ。
酒浸りで酔っぱらった様子のジョンア父に、「父さんは殺してない。必ず真犯人を明らかにする!」と約束する。

うーん、ここまで見た感じだと、ドンホが協力的でいい奴に見えるんだが・・・どうもうさんくさいんだよな。笑( ̄ー ̄)ニヤリ
あいつを信じていいものか、判断に困るわ・・・。

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