オレンジ・マーマレード - あらすじ7話と感想レビュー

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オレンジ・マーマレード - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
オレンジマーマレード
さっそく7話をご覧ください
オレンジマーマレード あらすじです!

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ7話

政府の管理下に置かれていたヴァンパイアは、人間生活を営むための仮の名前と太陽光から体を守る薬SPAを支給されていたが、人間界で騒ぎを起こすと名前は変更され、身元が分からない土地へと移転させられていた。

ヴァンパイアとしてTV取材を受けたハン・シフは当局から警告を受け、未成年であっても決定に従わなければSPAの支給はできないと脅しをかけられる。

お互い相手のことが気になるジェミンとマリは、同じ夜、同じ夢を見る。
ジェミンの真っ白なうなじに牙を立てるマリ。
妖艶な彼女に迫られ、首を差し出してしまうジェミン。
興奮した彼は粗相をしてしまい、自己嫌悪に陥る。

ある日、屋上への扉が施錠されランチを取れなくなったマリは、今は使われていない軽音部の部室に入り、食事を摂ろうとする。
物音に隠れたジェミンを見つけたマリは、逃げることに必死で鶏血パウチを忘れてしまい、取りに戻るが、ジェミンは素直に返してくれない。
バンドボーカルを引き受けてくれるならと言われたマリは、夢を描きつつ、そんなことに興味がないとジェミンの誘いを断る。

継父ユンジェに心開けないジェミンだったが、バンドをやってみたらどうかという彼にマリがボーカルならと心を開き始める。

SPAを断たれたシフは、カーテンの隙間から差し込むわずかな日光でも大やけどを負い、当局から連絡を受けたユンジェは、食事を摂らず自暴自棄になっている彼を助けにくる。

ロッカーに隠していたランチを取り出そうとしたときに、クラスメイトから用事を頼まれたマリは断りきれず、鍵を忘れてそのまま出かけてしまう。

ジェミンの気を引くため軽音部に楽器を寄付したアラは、ユンジェ先生からジェミンのためにマリをバンドに誘ってほしいと言われ、嫉妬にかられて意地悪をする。
開けっぱなしになっていたマリのロッカーに気付いたアラは、ロック番号を変更しロッカーに鍵をかける。

教室に戻ってきたマリは、ロッカーを開けることができず、昨夜から何も口にしていなかった彼女は、貧血状態となり、一刻も早く家に帰ろうとする。

歩くのもままならず幻想のように目の前に現れたジェミン。
甘い香りに我慢できなくなったマリは、ジェミンのうなじに顔を埋め美味しそうな生き血を吸おうとするが、学校の中でラブシーンを始めたマリに生徒たちは騒ぎだし、我に返ったマリはジェミンを突き飛ばし帰ろうとする。

真っ青な顔のマリを見つけたシフは、転校早々保健室はどこかと訪ね、彼女を抱きかかえて連れ去っていく。
マリと幼なじみのシフは貧血状態の彼女に鶏血パウチを与えピンチを救う。

ロッカーが開けられず体操服に着替えられなかったマリは、サボりの口実かと目を付けられ、グラウンドランニングの罰を受ける。
人間界に順応しているマリをシフはからかい、保健室に抱きかかえていった白馬の王子さまシフがマリと親しげにジャレていると、生徒たちは転校生同士で付き合うのかと噂し、ジェミンは面白くない。

アラのロッカーから血のようなトマトジュースのシミがついた体操服が見つかり、優等生アラをマリが妬んだのかと濡れ衣を着せられる。

財閥娘のアラに媚び売る取り巻きはいつもトマトジュースを飲んでいるマリが怪しいと決めつけ、ロッカーの中を見せなさいと詰め寄る。

怒ったジェミンは、彼女がそんなことするはずはないとマリをかばい、ポケットにトマトパウチを持っていたシフは、俺の仕業だと白状しマリを助ける。

シフとの仲を誤解したジェミンは、謝ろうと待っていてくれたマリを無視し、ライブにいこうというアラの誘いを受ける。
高校生活の思い出を作るため、今バンドをやらなければ永遠にできないわよとアラにせがまれたジェミンは、先延ばしにすれば永遠に機会は訪れないという言葉を思い出し、ライブを断り、マリのところへ向かう。

マリの帰りを待ち伏せしたジェミンは、電車の中でのことを覚えていない彼女に記憶を取り戻させようと、彼女のうなじにいきなりキスをする。

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