オレンジ・マーマレード - あらすじ6話と感想レビュー

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オレンジ・マーマレード - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ6話

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オレンジマーマレード
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オレンジマーマレード あらすじです!

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ6話

400年が経ち、21世紀に生まれ変わったマリは、ヴァンパイアの素性がバレる度、転校を繰り返す、寂しい人生を送っていた。
電車の中で居眠りしていた彼女は、チカン男が持っていた紙パック入り血液が飛び散り、甘い香りに我を失う。

同じ制服を着ている彼女に声を掛けたジェミンは、具合の悪そうな彼女を心配し助け起こそうとするが、甘い匂いに誘惑されたマリは、ジェミンの首にかぶりつこうとし、開いた扉で正気を戻し、電車から降りていく。

希望高校に転校してきたマリは初日から遅刻し、教室に入ってきた彼女にジェミンは目を奪われる。
朝のヴァンパイア騒動はネットにアップされ、希望高校の制服を着ていたマリは、ヴァンパイアを実際に見た感想はどうだったかとクラスメイトから質問攻めにあう。

17世紀、朝鮮王と和約を結んだヴァンパイアは今では共存する生き物として認知され、ヴァンパイア用血液飲料は、牛乳のように市販されていた。
人の血を吸って生きる動物など、昔に滅びるべきだったとヴァンパイアを憎悪するジェミン。

平和協定でヴァンパイアとの共存は厳格に守られてると言われても、血を食す彼らが理性を失ってはどうなるのかと、不安を抱える人間はヴァンパイアに偏見を持ち、正体を隠すマリは、吸血鬼が嫌がるというニンニクを大量に食べ、気持ち悪くなってトイレに駆け込む。

千年の命を放棄したとはいえ、いまだ力の衰えないヴァンパイアは自然治癒力も怪物並で、シュートしてもサッカーゴールを破損させるほどの勢い。
食べ物以外は完全に人間になってしまったスンフン(ペギ)は食べられないチキンとビールでサッカー観戦を楽しみ、正体がバレたらどうするのよと、妻ソナの心配は絶えない。
鶏の肉を食べる人間と、鶏の血を飲むヴァンパイア。
どちらが特異かと問われると確かに微妙なところ。

お父さんがレトルトパッキングしてくれたトマトジュース仕様の鶏血がマリのお昼ご飯。
クラスメイトに馴染めない彼女は、屋上で爽やかな空気の中、趣味の作曲に没頭する。
高校を卒業するためにも透明人間のように気配を消し、目立たない存在でいたいと願うマリ。
しかし、彼女の透明な美しさに惹かれたジェミンからは隠れることができなかった。

ヴァンパイアとの詳しい協定というものは機密文書として国民には知らされていなかったが、罪を犯したヴァンパイアは統制局という特殊機関の監視下におかれ、安置刑という事実上隔離処罰が行われる。

400年前も現代もジェミンのことが大好きなアラは、あの手この手いろんな方法で彼に接近しようとするが、美しすぎるアラに魅力を感じないジェミンは、いつもつれない返事ばかり。

学校帰りのマリを追いかけたジェミンは、声を掛けるタイミングを逃してしまい、居眠りしている彼女の隣に座る。
夢見心地なマリは、突然香る甘い匂いに誘われ欲求のままに唇を近づけ、恋愛などとっくに忘れ去った大人たちから白い目で見られる。
「何をしてるんだ」おじいさんの声に驚いたマリは逃げていき、彼女が落としたノートを拾ったジェミンは、そこに書かれていた曲に魅了される。

母への反発から大好きなギターを封印していたジェミンは、マリの作った曲に魅せられ、もう一度ギターを弾いてみたくなる。

翌日マリにノートを返そうと声をかけたジェミンだが、彼女はジェミンのことを覚えておらず、漂う甘い匂いをごまかすためにも「におうわよ」と鼻をつまみジェミンを拒絶する。

うなじにキスまでしてきたマリに、におうと言われたジェミンはショックを受け、帰宅するなり制服を脱ぎ捨てシャワーを浴びる。

ヴァンパイアと再婚した母が許せないジェミンは、継父となったユンジェに心開かず、学校で会っても生徒として接してほしいと彼をはねつける。

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