オレンジ・マーマレード - あらすじ3話と感想レビュー

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オレンジ・マーマレード - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ3話

今回の韓国ドラマはこちら!
オレンジマーマレード
さっそく3話をご覧ください
オレンジマーマレード あらすじです!

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ3話

ジェミンの屋敷に居候しているシフは、兵曹判書の部屋に入り、王室の名剣 四辰斬邪険(サジンチャムサゴム)を見つけ、美しさに魅了される。

物音に気付き屏風の裏に隠れたシフは、吸血鬼を一掃するという王の密命を聞いてしまい、隠れているところを兵曹判書に見つかってしまう。
武官として名を上げたいシフは吸血鬼討伐隊に自分も加えてほしいと頼み、命をかけて密命を全うすると兵曹判書に誓う。

息子の思い人が白丁と知った兵曹判書は、娘の両親を亡き者にするか、娘をさらし者にするぞと脅し、ジェミンは仕方なく思いを断ち切ると約束する。

父には思いを断ち切ると約束したジェミンであったが、マリを諦めることができない彼は、父の庇護の下から逃げればマリを守れるのではと武者修行の度に出る決意をする。

旅立つ前にひと目マリと会いたかったジェミンは、パン村の老人を訪ね、マリへの伝言を頼むが、盲目の老人は時を超える縁が存在するということを教えてくれる。

吸血鬼を捕らえるよう命じられたシフは、銀食器を溶かして武器を作り、体内の血をすべて抜き取られていたという王妃の亡き弟チョ・ジョンヒョンの足取りを調べる。

格闘場の主人カッキがジョンヒョンを連れ去ったと聞き出したシフは、万里峠に住む彼を待ち伏せし、銀鎖錘を使って彼を生け捕りする。

日の光を浴びれば死んでしまうという吸血鬼を暗い狩猟小屋に捕らえたシフだが、まぬけな手下が捕まったと聞いたウォンサングの手下ハン・ユンジェは、狩猟小屋の壁をぶち抜き日の光を浴びせ、カッキを殺してしまう。

狩猟小屋から立ち去ろうとしたユンジェは、シフが仕掛けた落とし穴に落ちてしまうが、ジェミンを捜しにきた乳母ヤンピョンに助け出される。

人間の女に初めて心動かされたユンジェは、自分を助けようとしてケガをしたヤンピョンに、絹巾をほどき、手当してあげる。

生死を繰り返しても宿世の縁は今世限り。
先延ばしにしても何も変わらないと教えられたジェミンは、父から受けた恩恵の中で生きるのではなく、自らの力で愛する者を守ると誓い、マリに結婚を申し込む。
吸血族であることを知られてはと躊躇するマリだが、白丁の彼女のことをもっとも貴い存在だと言われたマリは彼の思いを拒めず、愛を受け入れる。

ヤンピョンにとって、ジェミンは仕えるべき主人であっても我が子のようなもの。
彼のためなら命さえも捧げられるというヤンピョンを見守り、暗闇の道案内をしたユンジェは、ジェイルの姿を見ると、行燈を残しヤンピョンの落とした小刀を持ち去り消えてしまう。

屋敷に帰ることを決意したジェミンは、心の中では母と慕っていたヤンピョンに思いを伝え、今宵だけは本心を伝えたいとヤンピョンに敬語を使い、彼女を心の母だと敬う。

王の密命を授かった兵曹判書は銀の矢を武器とした吸血鬼討伐隊を組織し、能力を認められたシフは銀血司(ウンヒョルサ)に入ることを許される。

ジェミンから縁談を断ってほしいと迫られた許嫁チョ・アラは、マリを亡き者にしようと、ウォンサングの正体を見破り、武器職人の情報がほしくないかと取引を持ちかける。

手下のカッキに続きハンまで殺されたウォンサングは、朝廷の動きを封じ込めようとチョ・アラの取引に応じ、マリの殺害を企てる。

ペギの娘を殺せば吸血族との戦いが勃発してしまうと危惧するユンジェだが、ウォンサングの厳命には逆らえず、ジェミンの小刀を使って、彼女をおびき出す。

子供の遣いをジェミンの誘いだと信じてしまった老人は、マリをパン水へ向かわせ、後から訪ねてきたジェミンを見て罠だったと気付く。

吸血鬼に殺された死体はパン水に捨てられ、ここに何かヒントがあるのではと怪しんだシフは、パン水にやってきたマリ見つけユンジェの手から助けだす。

マリを追いかけてきたジェミンは、シフの腕の中で倒れている彼女を発見し・・・。

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