お願い、ママ - あらすじ36話と感想レビュー

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お願い、ママ - あらすじ36話と感想レビュー

韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ36話

今回の韓国ドラマはこちら!
お願い、ママ
さっそく36話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ36話

妻に先立たれ、一人娘を王女様のように育ててきた親の身にもなってほしいとチャン社長が胸の内を明かすと、ドンチュルは貧乏であってもヒョンスンを王子様のように思っていると話し、チェリに言い寄られて困っていたサノクは、ちゃんと家族の許可を取ってくるようにチェリに何度も言ったと不満を述べる。

親の心配などどこ吹く風。ヒョンスンと一緒にいられるチェリは、彼とお揃いのジャケットを買い、焼き肉店で腹ごしらえ。
チェリと一緒にいたくても、チャン社長のことを思うと彼の信頼に応えたいヒョンスンは、自分の居場所を社長に伝えてくれるようフンジェに電話し、チャン社長にも謝罪のメールを送る。

トイレに行くといって店を出てきたヒョンスンは、そのままバスに乗り姿を消そうとするが、不安を感じたチェリはサンチュで巻いた肉を片手にヒョンスンを追いかける。

チャン社長が店にやってきたときには、もうチェリの姿はなく、社長はフンジェに騙されたのかと憤る。

今日は二人だけの日。親のことを気にせず彼と一日過ごしたかったチェリは、ヒョンスンから携帯を取り上げ、二人だけの世界へ。

一方、外回りから帰ってきたヘジュは、サンを自宅に連れ帰ったというヒョンギュのメモに驚き、急いで帰宅する。
家の中でヒョンギュは仕事を続け、息子の服を洗濯までしてくれた彼に、いったい何があったのかわけがわからないヘジュ。
パンツまで干してある洗濯物を見て、ヘジュは、サンが父親に会い失禁したと気づく。

キム院長から脅迫をされることはあっても物理的暴力を受けていないヘジュは、泣き寝入りし、法的申請をしたほうがいいとうヒョンギュの勧めを拒絶するが、子供であってもすべてわかっているとヒョンギュはサンに事情を説明し、ちゃんと父親と戦うように励ます。

二人でバスに乗り襄陽(ヤンヤン)までやってきたチェリカップルは、海で思いっきり遊び、新鮮な魚介類をたらふく食べる。
コバルトブルーの南国のような海に、真っ白な砂浜。幸せな一時にずっとひたっていたいチェリは、二人でこのまま住み着いてしまおうと思いつきで話し、現実的なヒョンスンは、お嬢さま育ちのチェリがこんな田舎暮らしに耐えられないだろうと笑ってこたえる。

ヘジュに再会したときは、品があって美しく育ったとべたぼめのサノクだったが、毎日ヒョンギュと一緒に帰ってくるところを見ると、レベル違いのヘジュに言い寄られては大変とヒョンギュを遠ざける。
チャン社長の前では人に貴賤の差はないと言っておきながら、いざ我が子となると高望みするサノク。

新入り課長がフンジェの元彼女と思ったジネは、ちょっと嫌な気分だったが、フンジェからユヒはただの幼なじみと聞き安心する。

反対する父を説得するためにもメイドイン襄陽ベビーを作りたいチェリは、最終バスで帰るというヒョンスンから逃げ、民宿に逃げ込む。

目の中に入れても痛くない娘、チェリ。男手一つで娘を育ててきたチャン社長は、あんなに素直で可愛かった娘がどうして親に反抗する子になってしまったのかと悲しむ。

ひとさまの大事な娘を連れ出し帰ってこない息子を、ブツブツと文句言いながら心配して待つサノク。
彼女と駆け落ちして結婚したドンチュルは昔を懐かしみ、自分たちのようにヒョンスンにも子供ができるのではとサノクを不安にさせる。
親に心配かけたくないヒョンスンは、両親とチャン社長に電話をかけ、二人が無事であることだけは伝える。

ヒョンスンの子供がどうしてもほしいチェリは、寒いと言ってはヒョンスンに抱きつき、枕で作られた境界線を蹴飛ばし、眠っているヒョンスンに体をすり寄せ誘惑する。

ヘジュと離婚していながらも、その事実を受け入れられないキム院長は、元妻子に執着し、彼の異常な行動をヒョンギュは病気だと本人に告げる。
逆ギレしたキム院長は、「お前を破滅させる証拠を握っているぞ」とヒョンギュを脅し、ヘジュを解雇するよう言い渡す。

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