匂いを見る少女 - あらすじ9話と感想レビュー

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匂いを見る少女 - あらすじ9話と感想レビュー

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ9話

今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく9話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ9話

ムガクのおかげで麻薬犯を捕まえる結果になり、警察署内で表彰されたカン係長。
貰った金一封を隠そうしたが、偶然居合わせたチョリムに見つかってしまい、強力班全員で食事に向かう。

ネタで使おうとムガクの昔の制服を借りに来たチョリムは、「男だけでは花がないから」とカン係長に誘われ、一緒に食事に向かう。

地鶏鍋店にもかかわらず、店先からはラーメンの匂い。
多少の違和感を感じながらも対して気に留めないチョリムとムガクは、美味しい料理を堪能しデコピンをかけ花札勝負を開始。

ずっと独り勝ち状態のカン係長は、「そろそろ指がいたくなってきた・・・。デコピンから拳にかえようか・・・・?」と調子に乗って提案。
負け続けのムガクに代わり、チョリムが能力フル活用で本領発揮する。

ぼろ勝ち状態のムリムコンビは勝ち分を計算すると、合計、拳が28発分。笑
超真顔でカン係長の額めがけ殴りつけるムガク。笑

おでこは真っ赤に腫れあがり、「殺されるかと思った・・・」と苦笑いのカン係長たち御一行様。笑
美味しい料理に満足した一行は、帰り際あることに気が付く。

”建物がデカい割には、中の部屋が狭い”
「もしかしたら隠し部屋があったりして」とキ刑事が冗談かましていた矢先、怪しげな行動をする店主が運んでいる荷物から金の匂いを嗅ぎつけたチョリム。

”もしかして、ココは闇賭博場かも”
彼女の嗅覚と直感を信じるムガクは、至急人員を集め隠し部屋を見つけ出す。
予想通り、隠し部屋の中では大金が飛び交っており、思わぬ形で手柄をあげることになった強力班。

カン係長の扱いに慣れ始めたムガクは、「すべて係長の推測ですよね」と上司を立てご機嫌を取る。
手柄は自分のお陰と立ててもらいご満悦のカン係長は、ムガクに対して初めの頃とは考えられないほど真逆の神対応で優しくなる。笑

逃げ回る人混みに巻き込まれ転んでしまったチョリムを気に掛けるムガク。
「大丈夫か?」

またしても彼女を事件に巻き込んでしまったムガクは、これ以上事件に関わらないようもう一度念を押す。
人の目を気にして生きてきたチョリムは、初めてこの”青い目”が役立つのだとやりがいにも似た嬉しさを感じており、これからも協力する意思に変わりはない。

彼女を危険な目に合わせたくないムガクだったが、「捜査現場には常にあなたがいる。守ってくれればいい。」と言われてしまい、返答に困った彼は開いた口が塞がらない。

出国予定だったチョン医院長が飛行機に乗った報告はなく、連絡が取れない事からムガクはクォンシェフの元を訪ねる。
「何か知りませんか?」と尋ねられたシェフは、「先日の夜に会いましたが・・・」と何食わぬ顔でその場をやり過ごす。

もし逃亡するつもりなら、クォンシェフに海外行きを告げるはずがない。
チョン医院長失踪に何か違和感を感じるムガク。

バーコード事件について新たな事実が。
既製品ほどの正確さはないものの、今まで遺体に刻まれたバーコードが実際に使えることが発覚。
国内で販売される書籍に使われる番号で、殺人事件ごとに番号が振られていることがわかる。

”犯人は犠牲者を本に例えている”

その頃クォンシェフは、チョン医院長の遺体を地下室に隠しながら、何食わぬ顔で人気シェフとして取材を受けていた。

久しぶりに劇団を訪ねたムガクは、裏方として働くチョリムを発見。
失敗してしまった彼女は先輩からこっぴどく叱られ、涙を流しながら謝罪するところを見てしまったムガク。

「しばらく漫才の練習はしなくていい」
チョリムが言っていたのは強がりで嘘だったと気が付く。

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