韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ48話
今回の韓国ドラマはこちら！
鳴かない鳥
さっそく48話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです！
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ48話
スチャンに追いついたミジャは、ユミを結婚させ、ミンギが留学してミンジが小学生になったら自首するからと彼を説き伏せ、母親の役目を果たさせてほしいと土下座する。
子供の頃から虐待され、姉に守ってもらったスチャンは、ユミたちを思うミジャの頼みを無視することなどできなかった。
自分から来ると電話してきたスチャンと連絡がとれず、待ちくたびれるハニ。
そこへ、祖母がボヤを出したと電話がかかり叔父のことはソンスに任せ家に戻る。
犯罪者の娘と結婚させるわけにいかないハギョンは、ナムギュが無罪にでもならない限りユミとの結婚を認められないと言い出すが、あれほど嫌がっていたテヒョンは「ユミと結婚することに決めた」と反発する。
鍋に火をかけたまま祖母が外出し、ボンスクの台所は真っ黒焦げ。もう少しで大火事になったというのに、居候しているハニはボンスクに謝るどころか、祖母はどこに居たのかと家族のことだけ心配する。
パーキングエリアでミジャを助けて以来、彼女がどうなったのか、夜も眠れなかったパク夫人は、元気そうなミジャとの再会を喜び、彼女を自宅に招待する。
誰でも信じてしまう妻が、面倒に巻き込まれはしないかと心配するパク議員。
拘置所にいるナムギュは体調を壊してしまい、咳き込む日が長引く。
風邪にしてはあまりにも苦しそうな彼に受診を勧めるソンスだが、診察申請となると時間がかかってしまい、控訴審まで時間を無駄にしたくないと疲れた体をむち打つナムギュ。
しかし、風邪と思っていたナムギュは咳が止まらず喀血し、病院へ連れていかれる。
有給をとっていたボンスクは遅刻して出社し、ハニの代わりに働くと言って彼女の休暇届けをユミに提出する。
上司に何の連絡もなく好き放題な部下にユミが説教すると「経験がないから融通が利かないんですか」とボンスクは反発し祖母の急病なんか事前にわかるものではないと開きなおる。
昨夜からずっと眠り続けていたハニ祖母は記憶が交錯しハニのことがわからなくなっていた、他人行儀に敬語を使う祖母。
痴呆老人の扱いになれているソンスは、「楽しいところへ行きましょう」とハニ祖母を誘い、彼女を病院に連れていく。
一過性の老人性うつ病と診断されたハニ祖母は、認知症とは違い治る見込みもあると安静を告げられる。
祖母と一緒に暮らしておきながら異変に気付かなかったハニは自分を責め、病院にかけつけたユミも、「いったい何してたのよ」とハニに怒る。
ハニをかばうソンスと口論していると、祖母の態度は豹変し「姉の恋人を盗む罰当たりなやつめ」とユミを持っていたクマのぬいぐるみで叩きつける。
アポイントもなくチョ・ダリョンの事務所に入り込んだソンスは、日本への出張を予約する彼女に横やりを入れ、ナムギュの控訴中、海外へ行けば逃亡したと見なされると警告する。
ナムギュ夫妻の契約書にダリョンの指紋がついているか鑑識するというソンス。ダリョンは、彼の行きすぎた行為が法にふれるのではないかと強がってみせる。
契約書からはナムギュ夫妻の指紋は検出されず、確証を得るソンス。
「胸が殴られるように痛いんです。」診察を受けるナムギュは苦しい症状を訴えるが、彼を妻殺しと思っている医者は、「人殺しのくせに血を吐いたぐらいでおおげさな」と侮蔑した目でナムギュを見る。
殺人犯の治療など損な役回りにぼやく医者は、「薬をやるのも惜しい」とナムギュをつまみ出す。
囚人仲間の男性は、ナムギュの無罪を信じ、濡れ衣を着せられた彼をいつも気の毒に思っていた。
最近彼の尊敬する親分がマカオから帰国し、義理堅く面会に来てくれると、まっとうな方法では助からないナムギュを親分を紹介したいと心を砕く。
手料理と言って合成調味料がたっぷり入った市販の惣菜を贈ったミジャ。味の善し悪しがわからないのかパク夫人は気に入り、お礼にアロマキャンドルをプレゼントする。
世間を騒がしている保健金殺人事件の担当弁護士になったソンスを、金目当てと噂する人がいると気遣うミジャ。
知り合ってまもないミジャに坊ちゃまのことを悪くいわれたお手伝いさんは、大きなお世話だと言い返す。
保険契約書の指紋鑑定にビビったチョ・ダリョンは、ミジャに電話をかけ控訴を阻止できなければ悪事を全てばらすと脅す。
ハニ祖母が痴呆症を発症したと思ったミジャは、彼女に近づき症状を確かめる。
スヨンのことを７歳の少女だと話す彼女に親しく話しかけたミジャは、ハニ祖母を信用させ車に乗せる。
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