韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ22話
今回の韓国ドラマはこちら！
鳴かない鳥
さっそく22話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです！
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ22話
ダリョンはミジャの携帯を使い、”ママは気持ちの整理をするため旅行に出るから”とユミに連絡する。
薬で眠らされたミジャは二人の子供と愛する夫に大事にされ幸せな家族団らんの夢を見ていた。
しかし、目を覚ますと薄暗い地下病棟に閉じ込められたミジャは鉄格子で覆われ外界との接触を完全に断たれていた。
スヨンの策略と気付かないユミは、ダリョンから送られてきた偽メールを信用し、身勝手な母に腹を立てる。
邪魔者を始末したスヨンは、内緒話をしていたナムギュたちに平然と笑いかけ、「あの人は子供を置いて出ていったの？」とミジャのことを軽蔑する。
ミジャが帰ってこられないと確信しているスヨンは、「子供たちの食事はあなたが作ってあげたら」と寛容な妻を演じる。
ユミはスヨンがミジャ母を追い出したのではと疑うが、自分のほうが母親としてふさわしいと思っているスヨンは、ユミに優しい言葉をかけ、「隣の家に行って家族水入らず過ごしてきなさい」と余裕の態度。
寒く、暗い牢屋のような部屋に一人取り残されたミジャ。彼女が必死で助けを求めても何の返事もなく恐怖に震える。
デパートで偶然ハニを見かけたソンヒは、彼女から兄を守ろうと、奇抜な下着をソンスに見せ「私に似合うかしら」と彼女のふりをする。
二人が兄妹だとは知らないハニは、腕を組み甘えるソンヒを見て腹が立つ。
友達から男を紹介してもらえるボンスクは、ハニに衣装を選んでもらおうと一緒にデパートに来たが、彼女は上の空。
「彼の好みは紹介者に聞いてみたら」とハニに言われボンスクがかけた電話の相手はソンヒだった。
双子たちに買ってもらったおそろいのパジャマを着て、子供たちにからかわれてるみたいだと苦笑いのパク議員。
夫をその気にさせたいヘウォンは、たるんだうなじを見せ、ネックレスを外してほしいとウインクする。
ミンギとミンジを間に挟み居間で雑魚寝するナムギュたち。
ミンジはママを恋しがり、子供たちと離れたくないナムギュは、ミジャが心の整理をして子供たちを手放してくれるようにと祈る。
お姉ちゃんがいなくなって山の中を探し回ったスチャン。ミジャに命がけで守ってもらったスチャンは、姉の危機を夢で感じる。
叫べば叫ぶほど気違いだと判断されるミジャは注射を打たれ、意識が遠のく。
ミジャを地獄に突き落としたスヨンは、良妻賢母ぶりをアピールし、隣家で眠るナムギュ一家に朝食を差し入れる。
再婚相手のスヨンにでれでれする父を見て、憤慨するミンギは、「結構ですからお引き取りください」と怒り、スヨンを信じているユミは、「私たちを受け入れて良くしてくれてるのよ」と彼女の肩を持つ。
ミンギとミンジを手名付けたスヨンは、子供たち三人を連れナムギュとお出かけする。
面会に来たダリョンから、スヨンの元で明るく笑う子供たちの写真を見せつけられるミジャ。
ミジャからカネが搾り取れないと判断したダリョンは、パスポートを渡しミジャをフィリピンに送りつけようとする。
配当金やひき逃げ事件をたてにダリョンと取引したスヨン。
純粋そうなふりをして彼女の裏の顔を知ったミジャは、「最後に子供たちの声だけでも聞かせてほしい」と懇願し、ダリョンから逃れる手立てを考える。
姉が旅行に行ったというのが、どうも腑に落ちないスチャンは、捜索したほうがいいのではとナムギュに相談するが、今の幸せを守りたいナムギュは、ミジャのことなど関心はなく「捜すなら一人で捜せ」とスチャンを突き放し、スチャンから「義兄さん」と呼ばれることさえ嫌がる。
母から連絡がなく心配になってきたユミは、わざわざ仕事中にスチャン叔父に電話し、目に余るユミの勤務態度にハギョンは後任スタッフを捜す。
病院に収監されたままでは何もできないミジャは、フィリピンに行くとダリョンの命令を受け入れ彼女をを油断させる。
４人の屈強な男たちと一緒に車に乗せられたミジャ。ミジャは決死の覚悟でお腹が痛いからとドライブインで降ろしてもらう。
監視の男は女性トイレの中にまで入ろうとするが、他人の目もありミジャに説得されてトイレの入り口で監視する。
偶然女性トイレに居合わせたパク夫人は、借金のかたに売り飛ばされたというミジャをトイレの窓から逃がし、自分が囮となって個室に長居する。
ヒッチハイクをしトラックに飛び乗ったミジャだったが、マンション前には監視の男たちがうろつき近づけない。
ミジャを売り飛ばしたスヨンは、何食わぬ顔で子供たちに優しそうな笑みを浮かべミンジの手をつないで帰ってきた。
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