鳴かない鳥 - あらすじ14話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく14話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ14話

自分勝手に消息を絶ち、7年たってのこのこと現れた妻。
当然、ミジャを受け入れることなど出来ないナムギュは彼女を突き放し拒絶する。
ミジャは母親の武器である子供たちを盾に取り、「ミンギやミンジのことは気にならなかったの?」とナムギュを追い詰める。

虐待されて育ったミジャにとって貧乏ほど恐ろしいものはなく、会社の不渡りを知った彼女は子供たちを守るために安全な所に逃げたと説明する。
それでも、フィリピンで苦労し、夫の元へ戻りたいと思ったときにはナムギュは再婚していたと、彼に責任を押しつけるミジャ。
ミンギやミンジが父親を恋しがり、どうしても二人に会わせたかったとすがるミジャに恨みしか残っていないナムギュだったが、幼いミンジの顔が目に浮かぶと過去を否定することなどできない。

ミジャと会っていたナムギュは、大口契約客との重要会議に遅れ悪い印象を与えてしまう。
会議中もミジャのことが頭から離れず、上の空な夫をスヨンは心配する。

ナムギュの優柔不断な性格を知り尽くしているミジャは、計画を遂行しようとハニから依頼された広告モデルの撮影を急ぐ。

ミジャと再会したことを黙っていたユミに電話をかけたナムギュは彼女を会社に呼ぶ。
父が中国出張のときに母と再会したユミは、大事な仕事中に話せなかったと説明する。
新しい家族を壊したくないユミ。それでも命を助けてくれたミジャに申し訳ないユミは、板挟みになりどうしても相談できなかったと父に打ち明ける。

17年間夫婦として暮らしておきながら未だにミジャのことが理解不能なナムギュ。
子供たちのために引っ越してきたという彼女の気持ちがどこまで本心なのか疑う父に、ユミは母の計略を明かせない。

写真撮影の打ち合わせにスヨン化粧品にやってきたミジャは、ナムギュのお陰で満ち足りた生活をおくるスヨンに嫉妬する。

広告撮影のためミジャをミン・ハギョン・フォーレに案内するハニ。
歓迎されざる来訪者にハギョンの顔は曇り、ユミは怯える。

ハニのほうからスカウトしたと言っても信じないハギョンは、女性の憧れであるスヨン化粧品のモデルをミジャが脅して勝ち得たと勘ぐる。

一日も忘れたことはなかった幼いミンギの面影を思い、学校に訪ねるナムギュ。
ナムギュに気がついたミンギは、必死で走り父から逃げる。教室に入ってしまった息子を見つけられず捜し回るナムギュ。これ以上傷つきたくないミンギは、父に期待したくないと再会を拒む。

理想的な唇に、完璧な真っ白い歯がのぞき、唇を見るだけで美人だと想像できるミジャの写真。
ハニが連れてきた超美人のモデルにテヒョンもでれでれ。

「ミン・ハギョン・フォーレの前にオートバイを」。事故のあった日にミジャを乗せたタクシーの運転手は、美人客が誰かに指示していたのを思い出す。

いっぽう、監査を指示した部下からHグローバル関連会社で起こった複数件の事故に驚くパク議員。
ある程度予想はしていたものの、あまりの悲惨な状況に目を見張る彼であったが、肝心の証言者がいないという不思議な報告に疑惑を向ける。
そこへ、懇意にしているチョン議員が訪れ、「Hグローバルのような小さな事件をいちいち扱っていたのでは国政は立ちゆかない」とケチをつけられる。

パク議員の自宅にはチョン議員夫人が韓国生命のチョ・ダリョンを紹介し、政財界、法曹界に顔の広い彼女なら息子たちの縁談に必ず役に立つとダリョンを推薦する。

いつの間にか息がぴったりになってきた3センチ(ソンス)とハニは、手際よくお互いの得意な分野を担当しスムーズに料理を進める。
ハンバーグを練っているとハニの袖がボールに付きそうになり、長身のソンスは彼女の後ろから手を伸ばしハニの袖をまくし上げる。
小さなハニはソンスの胸にすっぽり入ってしまい、間近でみる彼の整った顔立ちに鼓動は高鳴る。
息が合えば料理の腕も上達し、シェフに褒められるハニたち。
心も弾み料理教室を終えた二人に、お目付役テヒョンは、「ハニの彼氏です」と自己紹介し彼女をさらっていく。

仕事を終えたタクシー運転手は、横断幕にあった電話番号にかけ、事故当時の映像が車載カメラに映っているとハニに伝える。
自分が乗っていたタクシー運転手が証人になると聞き、焦るミジャ。

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