ミセン -未生- - あらすじ4話と感想レビュー

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ミセン -未生- - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ・ミセン・あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく4話をご覧ください
ミセン・あらすじです!

韓国ドラマ・ミセン・あらすじ4話

ロビーで起案書を拾った専務は、そのまま営業3課に向かう。
平謝りするしかないオ課長は「申し訳ありません」と、謝罪し、犯人はグレだと勝手に勘違いする。
文書管理の話をしていたにもかかわらず、すぐにミスしたグレに苛立つドンシクは「お前はバカなのか?」と、罵る。
専務たちが去り、怒りが爆発したオ課長は「今すぐ出て行け!」と、グレをオフィスから追い出す。

自分のミスだと勘違いするグレは「なんて俺はバカなんだ・・・」と、屋上を走り回り反省。

20億円の契約にこぎつけた隣の課のコ・ドンホ課長は、「よくやったぞ~!!」と、キム・ソッコを褒めちぎる。
大騒ぎするなか、専務に怒られるきっかけになった起案書を眺めるオ課長。
のりでインクが写ったのか?そこにはキム・ソッコの名前が・・・。
起案書を落としたのはグレではなく、隣の課のキム・ソッコだと気づいたオ課長。

長男で新婚さんのキム・ソッコは、生真面目なのが取り柄だが、とろくさいのが玉に傷。
犯人はキム・ソッコでグレは無実。気づいたオ課長は出て行けと怒鳴り散らしたことを後悔する。

グレの元にまた新たなインターンが現れた。繊維1課のハン・ソンニュル。
ナルシストでチャラ男、何の根拠があるのか自信に満ち溢れた男。
「俺と組まないか?」と、声をかけられたグレだったが、チャラすぎる彼に構う気はなく、無視するようにその場を去っていく。

”起案書のり事件”について、犯人を勘違いしていたオ課長は、グレにどう接していいのかわからない。
「仕事が残っているので・・・」と、断るドンシクを無理やり誘い、グレも一緒に居酒屋へと強引に連行する。

やたらと酒をあおり、泥酔状態のオ課長は「お前のフォルダ整理は合理的だった。」と、グレを褒め始める。
正直にすまなかったと言えない課長は「のり事件は別に犯人がいる。こいつは無罪だ。真犯人はあかせないがな・・・。」と、酔いつぶれる。

泥酔したオ課長に肩を貸しながら歩くドンシクとグレ。
反対側からやってきたコ課長率いるキム・ソッコ達とすれ違う。
20億の契約を取り、浮かれて祝杯をあげていたコ課長たちに「お前の部下のせいで、うちの奴が怒られた!」と、声を荒げる。

帰宅したグレは、先ほどのオ課長の言葉を思い返す。
”うちの奴が” 自分の無罪を主張してくれ、かつ、仲間と認めてくれた。
努力が報われ始めたグレは、やっとオ課長に認めてもらえたと感じ、嬉し涙を流す。

翌朝。
出社したグレは、「チャン・グレさん~!」と、声をかけ、追いかけてくるヨンイを無視するように、エレベーターに乗り込む。
ヨンイも周りの人間と同じで、自分の事をバカにしているに違いないと勘違いしたグレは、同じく爆弾扱いされているソンニュルと組むことを決意。

1時間早く出社して壁に隠れ、女性の足ばかり見ているソンニュル。
そんな彼を周りのインターンたちは変態扱いし、壁犬と呼んでいた。
壁から顔を出して女性を見ている瞬間の彼が、まるで犬みたいだから。笑

やる気のないソンニュルは、プレゼン内容をグレに丸投げ。
「君に任せるよ。最終確認だけ僕もするけどね。」と、偉そうな態度。

何も知らずに「一緒に力を合わせてプレゼンしない?」と、声をかけたにもかかわらず、グレに逃げられたヨンイ。
爆弾扱いし”利”を追って声をかけてきた周りの人間たちと同じ扱いをされたと気が付く。

グレに逃げられたヨンイは、迫るプレゼン当日を前に、未だにパートナーが決まっていないことを焦る。
既に周りのインターンたちはパートナーを決めていて誰も残ってない・・・。
仕方なく、自意識過剰でナルシストのサンヒョン(検品の時グレに嫌がらせした奴)と、組むはめになる。
サンヒョンとソンニュルのキャラがちょっと被るな・・・。。

出社してきたオ課長とドンシクは、見慣れぬアドレスからメールが来ており「なんだこれは?」と、戸惑う。
自分のアドレスができたグレは、自己紹介と昨日のお礼を兼ねて、二人のパソコンにメールを送っていた。
恥ずかしいからか、それとも本当に覚えていないのか、泥酔していたオ課長は先日の事を全く覚えていないとはぐらかす。

「COOを持って来い。 MOUも持って来い。」と、専門用語ばかりを並べ、グレに指示をだすオ課長。
初めて聞いた言葉に意味が分からず、フリーズしかけるグレ。
貿易用語がたくさん載った辞典を課長から貸してもらい、必死に勉強を始める。

何も案を出さないくせに、人の作ったプレゼン内容にケチをつけるソンニュル。
彼のせいで、他の仕事も思うように進まないグレだったが、天才的な才能を発揮し、たった三日で用語をマスター。
急激な成長っぷりに驚くドンシクと課長は「もしかしてあいつは天才なのか・・・?」と、口を揃える。

ソンニュルと同じくチャラ男のサンヒョン。
仕方なくこいつと組んだヨンイだったが、ボディータッチが激しく、セクハラまがいな態度のサンヒョンに呆れ、打ち合わせに集中できない。
楽をしたがるサンヒョンは「僕の先輩が作った資料に少し手を加えればいい。」と、人頼み。
楽なのは好きだが、他人のおこぼれにすがるのは大っ嫌いなヨンイは、サンヒョンの提案をキッパリと断る。

グレにプレゼンを任せっきりで何もしないソンニュルは、街へ出かけ女性を眺め浮かれる。

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