みんなキムチ - あらすじ103~104話と感想レビュー

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みんなキムチ - あらすじ103~104話と感想レビュー

韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ103~104話

今回の韓国ドラマはこちら!
みんなキムチ
さっそく103~104話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、みんなキムチ・あらすじです!

韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ103話

たとえハウンの頼みでも、別れる事だけは承知できないと、テギョンは彼女の手をひきウニに会いに行くが、帰らぬ娘を一睡もせず待ち続けていた母は、娘を連れだしたテギョンをひっぱたく。

「ダユルの母親として恥ずかしくないの!」必死でハウンを諭そうとする母だが、やっと掴んだ娘の幸せを引き裂かないといけない事に胸を痛める。

テギョンと別れようとするハウンは、自分の気持ちを必死で抑えても涙が勝手に溢れだし、とめる事が出来ない。
大切なダユルの写真を胸に抱きしめ、必死で耐えようとする。

ハウンと連絡のつかないドンジュンは彼女の事をジウンに尋ね「姉さんはテギョンさんと手をつないで朝帰りよ。」と言われ、ムカつき、会長にテギョンがダユルの親権を渡すように要求してきたとチクる。(自分が怒らなくても会長が手を打ってくれるだろう。)

ハウンは仕事に没頭しテギョンの事を忘れようとする。

自分の姉兄が生きているかもしれないと思ったヒョンジは、母が赤ちゃんを産んだ産婦人科を秘書に調べさせる。

テギョンとヨンソクがテガンに入る事になり、青果店をハヌルさんに任せたいと言われ、彼女はあまりの重責に「絶対私には無理!」と断り続けるが、ヨンソクの必死の説得のかいあり、なんとか引き受け、アルタリも職を失わずにすみ、ホッと一安心。

テギョンに父親を捨てさせたくないハウンは、「どうしても別れられない」と懇願する彼の手をふりきり、固い意思を変えようとしない。

頻繁にテギョンに会いに来るソニョンの事を訝しんでいたヨンソクは、テギョンが会長の息子だと聞き、びっくり仰天。
元々、ヒョンジらがハウンを苦しめる事に耐え切れずテガンに入ってヒョンジを抑えこもうとしたテギョンだったが、思った以上に状況はどんどんハウンを苦しめていた。

ソニョンはテギョンを食事に誘い関係改善に努めようとするが、夫は「何を企んでいるんだ。」と偽善者呼ばわりし、肝心のヒョンジも「ママのする事なんてあてにならない。」とバカにする。

母が赤ちゃんを産んだ産婦人科に行って当時のカルテを見たヒョンジは、母の夫の名前がナ・ウンチョル。
ハウンの母 ナ・ウニと同姓である事に気付き、医者の目を盗んでカルテを持ち帰る。
自分が保管していたハウンの資料とカルテを見比べるヒョンジ。
父 ナ・ウンチョル
母 チ・ソニョン
長女 1979年9月29日 誕生
そして、ユ・ハウンの誕生も同じ 1979年9月29日 であった。

韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ104話

母はナ・ウニとの関係を否定し、何も知らないと人をバカにしたような嘘をつき、ヒョンジは何もかも嫌になる。
「話しかけず、見もしないで! ママの声を聞くのも嫌。」母に反抗するヒョンジ。
ソニョンは娘が何にイラついているのか検討もつかない。

警察から、ヒョンジがセチャンを犯人にして被害届けを出したと聞いたハウンは、彼女の会社に乗り込む。
怒鳴りこんできたハウンの言葉など何も聞こえないヒョンジ、
「あなたの伯父は、いつ亡くなったの? あなたはいつ、生まれたの?」
的外れな質問に戸惑うハウン。
ヒョンジはハウンが紛れも無くママの娘だとわかり、人生を呪いたくなる。

会長がハウンに別れるよう、指示をしたと聞いたテギョンは、「僕たちの交際に会長の許可はいりません。」と怒り、婿ドンジュンの元妻と結婚したいというテギョンに会長は頭を悩ませる。

ドンジュンを呼び出した会長は、テギョンの戸籍手続きを彼に任せ、知らせを聞いた夫人は、時間稼ぎするように指示。

一方、ヒョンジに呼び出されたウニは、家族には「同郷の人に会いに行く。」と嘘をついて出かける。
ハウンが自分の子でないと知られたウニは「全て会長に話し、元通りにしてやる。」と怒り、ヒョンジは父の所へ行こうとするウニの首根っこを捕まえ引き寄せる。
ヒョンジと揉み合ったウニは倒れ、路上に頭を打ち付けられる。
ウニの頭からは大量に血が流れだし、ヒョンジはその場に立ち尽くす。

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