ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ7話と感想レビュー

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ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ・ママ・あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
ママ
さっそく7話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・ママ・あらすじ7話

旦那の怪しげな行動に、「自分の旦那が浮気しないなんて、どうして言い切れるの?」とスンヒに言われた一言を思い出すジウン。
浮気がばれそうになって焦るテジュは顔を洗いながら、「あなた、昔は良い男だったわ。」と、これまたスンヒに言われた一言を思い出す。

「ステラ・ハン(スンヒ)の企画はどうなっている?」と、新しいプロジェクトの進行具合を尋ねるク社長に、「任せてください」と言い張るレヨン。 しかし、プロジェクトは進行していない事に焦るテジュは、「リスクを考えて、あまり大きなことを言わないほうがいい。」と、彼女を忠告する。

仕事の話は置いといて、最近のテジュの態度に自分のプライドが傷ついたレヨンは、「そんな事より、妻なんかよりもっと私を優先して」と、わがまま女丸出しな発言をする。 それを聞いたテジュは「もう限界だ。 別れよう。」と切り出すも、自分のプライドが傷ついたまま終われないレヨンは「今更遅いわよ。」と別れを拒む。

テジュが浮気しているのではと疑うジウンは、ヨンジンに相談する。
「まさか兄さんが浮気したの?」と心配するヨンジンだが、「自分じゃなくて知り合いがね・・・」とごまかすジウン。

元金持ちのプライドと、現在金持ちのプライドがぶつかり合うミョンジャとセナ。
お互いにいがみ合い、譲り合おうとしない二人は今日もケンカ。
「家政婦を雇いなさい」と言い出すミョンジャに「暇な姑が家事をやればいい事でしょ」と、お互いまるで子供の用に言い合う。
姑との生活にもう限界を感じているセナは、「私と離婚するか、ミョンジャに出て行かせるかどっちかにして」とヨンジンに迫る。
いつまでたっても仲良くできない二人に飽きれるヨンジンは、「お母さんに出て行ってもらうよ」とセナをなだめる。

グルは母に頼まれ電話に出ると、相手はジソプだった。
「男だよ」と母に電話を渡すグルは不機嫌な顔。
「仕事関係の人だわ」とごまかすスンヒだが、「僕がケガしたあの日、何度電話しても帰ってこなかった日、バイクで送ってもらった男だろ。 こいつが再婚相手なのかよ」とグルは話し、自分よりほかの男を優先したと勘違いし怒る。

ボナを迎えに来たテジュは、一緒にいたグルも一緒に食事に誘う。
そうとは知らないスンヒは、息子と連絡が取れない事に焦り、ジウンに助けを求める。

食事するグルの姿を見て「左利きなんだな。 パパとママのどっちに似たんだろうな。」と話すテジュ。
「ママは右利きなら、パパに似たんだね」と話すテジュだが、彼は左利き。
目の前にいるのが父とも知らずに、テジュの事を見つめるグル。

仮面夫婦のドヒとキム理事。
久々に家に遊びに来たキム理事は、最近成績が伸びなやんでいる息子ハンセを心配し、「頑張って勉強していい大学を出ないと、一生ごますりの人生になるぞ」と語りかける。
息子の事をきっかけに、お互いの不満をぶつけあいケンカを始めるドヒとキム理事。
家の中ではハンセが聞いているとも知らずに、大声で騒ぎ大暴れ。
恐怖すら感じるハンセは耳をふさぎこみ、一人うずくまる。

ここまで前半戦

ここから後半戦

グルだけではなくジウンとも連絡がつかないスンヒ。
その頃ジウンは、夫の浮気を疑う気持ちが晴れず、ネットで検索。
初めは隠そうとするジウンだったが、結局スンヒに素直に相談。
少し気持ちが晴れた彼女は、「お互い頑張りましょうね、私はテジュの事、あなたはグルの事」と話す。

やっと息子と会えたスンヒは「どこかに行くときは、ちゃんと連絡しなさい」と、息子を叱る。

テジュが寝ている間に携帯をこっそり持ち出しロックを解除したジウンは、「イ代理」と記された番号に電話をかけてみる。
電話に出たのは女で、疑いの気持ちが確信に変わりつつあるジウンは、無言で電話を切り番号をメモする。

「相手の顔を見てくる」と浮気現場を確認しに行こうとするジウンを心配するスンヒ。
建物の外で待機し、ジウンがどうなったか気になるスンヒは、彼女に電話をかける。
しかし、車に電話を忘れている事に気が付いたスンヒは、電話を届けようと建物内に入る。
その頃、陰からこっそりこちらを見ていたジウンに気が付いたテジュが駆け寄る。
「グルのママと一緒に絵を見に来た」と話し、ごまかそうとするジウンだがあからさまに様子がおかしい。
レヨンもテジュの後を追ってきたため鉢合わせてしまった。
気まずくなったジウンはその場を逃げるように去っていく。

「昨日の夜中、奥さんから電話があった」と話すレヨンに「どうして早くそれを言わないんだ!」と激怒するテジュは、浮気がばれてしまった以上言い訳などできないと、妻の後を追いかける。
外に出たテジュは、スンヒの助手席に乗り帰っていく妻の姿を発見する。

グルのママがスンヒ? と疑うテジュは急いで車を走らせる。

旦那に浮気され落ち込むジウンは、スンヒの車内でうなだれる。
彼女の事を慰めながらも安全運転を心がけるスンヒだったが、後ろからチンピラに煽られてしまう。
「ちんたら走ってんじゃねー!」と、横から水を投げつけられ、完全にブチ切れたスンヒは、チンピラ達の車の前に無理やり停車。
車外にでて口論を始めるスンヒは、チンピラ二人に対して全くひるむ気配がない。
「悪いのはそっちでしょ! 謝りなさい!!」と、堂々と自分の意見を主張するスンヒに心動かされたジウンも、一緒になって罵倒する。
車載カメラがついている事に気が付いたチンピラどもは、「こっちが不利になる」と諦め帰って行った。

女同志の友情が深まっていくスンヒとジウン。
「離婚せずに旦那が帰ってくるのを待つのなら、私が代わりに解決してあげる」と以前スンヒの言った言葉を信じると語るジウン。
さらに、スンヒに対して心を開ききっているジウンは、「もしあなたが死んでしまうようなことがあれば、私がママとしてグルを預かる」と話す。

帰宅したスンヒはジウンの言葉を思い出し、写真を眺める。
すると焦ったテジュが「妻は来ていませんか?」とジウンを探しにきた。
車から降ろし、本当にジウンは来ていなかったため、「来ていませんよ」と彼を追い返そうとするスンヒだったが、そこにタイミングよくグルとボナが帰ってきた。
仲良さそうにテジュと話すグルをモニター越しに見て、やっぱり父と子は似るものだと痛感し、複雑な心境になるスンヒ。

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