韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ11話
今回の韓国ドラマはこちら！
ラブリーアラン
さっそく11話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです！
韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ11話
勉強会と言う名目ながら、先生とつながり試験問題を配るサンテ。
何としても成績を上げたいワン・ジョンヒは、サンテの言いなりになりガンジャに反抗する。
彼女がこんな態度を示すには何か理由があるはずと考えるガンジャは、試験問題流出の事実をノアに報告しながらも、ジョンヒを庇うため関わった人間の名前は伏せる。
試験問題が流出したとなれば、会議の末、間違いなく延期になるはず。
「延期になるはずだから、今夜は寝ても大丈夫よ！」
クソまじめな最愛の娘アランに寝るように促すが、それでも真面目な娘は「むしろチャンスだ」と勉強を再開。
親ながら、娘の勤勉さに鼻高々のガンジャ。
教育大臣であり、次期大統領候補のカン大臣。
先日のもみ消しに関する黒幕が彼だと知らぬガンジャは、”きっといい人に違いない”と世間のイメージを素直に信じ込む。
問題が流出したにもかかわらず試験は予定通り続行。
どう考えてもおかしいと、ノア、ガンジャの二人がかりで教頭を責めたてるが、試験中に職員室に入り込んだことを理由に逆に犯人ではと疑われてしまう。
”汚い世の中なんてまっぴらだ”
そう話していたジョンヒだったが、母に留学を迫られ、意地でも留学などしたくない彼女は、自ら汚い渦へと足を踏み入れてしまう。
当然、今まで勉強などからっきしダメだったジョンヒが急に成績優秀者になり、サンテ達と繋がっていると疑ういつもの両サイドの友達。（名前わからん・・・。）
成績を上げるために賄賂を渡したメガネ君（オ・グンス）の母だったが、教頭に金だけむしりとられ全く効果は見られなかった。
あの金は血と涙の結晶であり、苦労して稼いだお金。大切な金を積んだにもかかわらず息子が全く優遇されなかった事に不満を抱き、職員室で大声を張り上げるグンス母。
生徒には試験問題を流出し、親御さんからは賄賂をもらう教頭。
腐りきった教頭の横暴をノアが見逃せるはずもなく、当然の如く食らいつく。
しかし、教頭の反論を受け、ぐうの音も出ないほどに黙り込んでしまう。
「お前の父さんも賄賂を渡したんだ。言ってしまえば、お前自身も汚い産物そのものだ。」
教頭の言葉にあっけにとられ、ショックを隠し切れないノアは反論する言葉が見当たらない。
まっとうな努力をした愛娘アランは惜しくも3位。
前回よりも順位が下がってしまい悔し涙を見せる。
汚い権力に屈しなければいけないのか、一本筋の通った男のような女のガンジャは、カン大臣の素性を知らず手紙をしたため直談判。
イギョンやジョンウの事をすべて書き記した手紙にその場で目を通し、「これが事実ならほおっておけない。私が解決してみせる」と頼もしい言葉を放つカン大臣は、すぐさまホン会長の元に向かい愚痴を漏らす。
「子供の泣き言を聞くのはまっぴらごめんだ。こんなものまで私が片づけなければいけないのか？」
ホン会長宅を盗撮し監視し続けるガンジャ達は、さっきとは打って変わって悪人づらのカン大臣に絶望する。
祈りを込めた直談判も無駄に終わり、アランをさらに危険にさらすかもしれないと焦るコンジュは、ガンジャの退学とアランの転校を促す。
「かえって逆に今動くと危険だわ。」
今転校してしまうと、自分が犯人だと認めるようなもの、かえって危険にさらすと考えるガンジャは、このまま突っ張り続ける事を決める。
「君の父親も同じ、汚い人間だぞ！」
教頭の言葉が頭から離れないノアは胸が痛む。
人生における指針といっても過言ではない、すべてにおいて尊敬の眼差しで父を見ていたノアにとってあまりにも衝撃的な事実であり、なかなか現実を受け入れられずにいた。
ボクトン、恋におちる？笑
ガンジャの事が気になってるみたい。笑
靴ひも結んでもらって顔を真っ赤にしたり、密着した瞬間に髪の毛の匂いをクンクン・・・。笑
学校の別館工事主任であるジンサンは、学生服に身を包んだ妻ガンジャを発見。
「家に帰って事情を話すから」とガンジャは説得するが到底落ち着ける状況ではなく、声を荒げるジンサン。
そんな二人を間近で見ていたボクトンは、愛しのガンジャが援助交際相手に絡まれていると勘違い。笑
ジンサンを追っ払った後、「金が必要なら俺が貸してやる。人生を棒に振るつもりか！」と、ぶっきらぼうに財布を投げつける。笑
ボクトン可愛いわ～。笑
”弱いのは悪じゃない 負ける事が損だとも思わない”
そう思っていたノアだったが自分の弱さゆえ父に心配をかけ、結果的に父を悪者にしてしまったと思い、強く生まれ変わろうと決意する。
サンテの”勉強会”に入れてもらおうとジョンヒは媚を売るが仲間外れにされてしまい、元々仲の良かった友達と話す事も出来ない彼女は、クラスの中に居場所が無くなってしまう・・・。
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