ラブリー・アラン - あらすじ10話と感想レビュー

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ラブリー・アラン - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく10話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ10話

「ト・ジョンウは片づけた。」
イギョンを妊娠させた証拠を教育庁に提出しすべて終わったのだと安心していたガンジャは、理事長として黒塗りの車から降りてきたジョンウに驚く。

監査の人間に連れて行かれながら何食わぬ顔で舞い戻ったジョンウに、教員たちも皆驚いた表情を見せ、何か裏があると感じながらも口に出す者はいない。

証拠を提出していながら何故何の処罰も受けないのか不思議で仕方ないガンジャは、確認のため教育庁を訪ねるが、「証拠などもらってない」とシラを切られ、監視カメラの映像まで手を加えられており、組織ぐるみでの隠蔽を感じる。

納得できないガンジャは頭に血が上るが、ふと冷静に我に返る。
「アランの身が危ない・・・!!」

ジョンウに何かされるのではと焦り、タクシーで急いで学校を目指す。

その頃、図書館で隠し部屋へと続くスイッチを探していたアランは、背後から忍び寄るジョンウに気が付かない。
教育庁にチクったのはアランだと確信するジョンウは、イギョンと同じ運命を辿りたくなければ”賢明な判断をしろ”と脅しをかける。
自分だけではなく、母にまで被害が及ぶと怯えるアランは、すべてを忘れ胸にしまい、勉強に集中すると宣言する。

何やらアランを脅しているように見えたノアは、「何をしていたんですか?」とジョンウを問い詰めるが、相手にされず適当にかわされてしまう。

娘を助けるために始めたにもかかわらず、逆に危険な目にあわせていると気が付いたガンジャは、母として一人の人間として無力さを感じていた。
悔しいガンジャは泣き崩れ、親友であるコンジュが優しく抱きしめ励ます。

理事長に昇進したジョンウは、ホン会長に勝ったつもりか、超悪人づら。
しかし、裏で大臣と連絡を取るホン会長は、タイミングを見計らってジョンウを陥れる計画の様だ・・・。
「”洗濯機”ごとぶっ壊してしまえ!」

力で真っ向勝負してもかなわない、それならば相手の弱みを掴もうとホン会長宅に監視カメラを仕掛けるコンジュの部下たち。
後ろ盾であるホン会長をつぶしてから、ジョンウの息の根を止めてやろうと弱みを探る。

学校に行ってることが姑にばれてしまったガンジャは、酒と刺身で口止めを図る。
よいしょされ上機嫌になった姑は、頑なな態度から一転し、一週間の約束で見過ごすことを約束する。

現場監督を任された夫ジンサンは、ドンチルから従業員のかさ増しを指示され、気づかれぬようガンジャの身分証明書を拝借し、書類上の架空の人物を作り上げる。

以前、姑が学校前で騒いだため、生徒たちの中でガンジャは養子だと噂が広まる。笑

担任のノアの意見を無視し、教頭の独断で席替えが始まる。
名前がわからないメガネの男の子(メガネ君と書きます)は、目が悪くて黒板が見えないため前の席を希望するが、腐った教頭の考えで踏みにじられ聞く耳を持ってもらえない。

クズ大人代表の教頭は大事なものは、金、金、金!
今日も誰かに振り込んでもらった大金を眺めご満悦な表情を見せる。

一方、ミョンソン財団の弱みを握るため監視カメラを設置し、24時間体制で監視を続けるコンジュの部下たち。
奇人、変人、言動がまるで理解できないホン会長を監視し続ける理由があるのかと不満を漏らし始める。笑

テストが間近に迫り、母親たちから賄賂を受け取る教頭。
見返りとして、テストに出題する問題集を教えるクズ人間っぷり。

自分が頑張れば成績が上がるのか、否、親の賄賂がなければ上位に食い込むことはできず、腐った環境を思い知らされるガンジャはため息が漏れる。

みんなが必死に勉強に勤しむ中、サンテを筆頭に結成された勉強会グループの中で、テストの回答が配られる。
「私も仲間に入れてほしい」
厳しい両親に追い詰められ、高得点を取らなければ留学を余儀なくされるジョンヒは、是が非でも回答を知りたい。

「バンウルに逆らえるなら教えてやる」と条件を出され苦渋の決断を迫られたジョンヒは、不本意ながらガンジャに食って掛かる。

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