キルミー・ヒールミー - あらすじ7話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく7話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ7話

ドヒョンの事を気に行ったリジンの両親は、「酒を飲ませてどんな男か確かめてみよう」と、酒蔵に閉じ込められていることに気が付かず呑気に談笑。

ドヒョンが失った記憶に何が隠されているのか・・・。
過去の事件を切り札に強気な態度をみせるファラン。
いつもは強気な態度のテイムも過去をばらされるのではと怯え鳴りを潜める。

しかし、「本当に傷つくのは息子だ。やたらとナイフを振り回さないほうがいい」とファランを牽制。

本当に自分の息子が跡取りの座につくことができるのか不安なジャギョンは、スンジン一族の過去に何が隠されているのか思惑を巡らせ不安が募る一方。
不安がる妻をよそに強気のヨンピョは、「必要ならなんでもする」と何としても息子ギジュンを後継者に座らせようと息巻く。

その頃、酒蔵になっている地下室に閉じ込められてしまったリジンとドヒョン。
脱出しようと試みるも開くわけもなく、「誰かがくるまで待ちましょう」と開き直ったリジンは、”地下室と火”に恐怖を感じることを告白し、恐怖心を紛らわすため酒を飲み始める。

良い具合に酔いが回ってきたリジン。
目の前にいるドヒョンに胸が高鳴るのか、それともセギに対してなのか・・・。
ドヒョン自身も自分の気持ちを確かめるため、キスしようと顔を極限まで近づけるが、直前になって怖気づく。

目をつむりキスする準備万端だったリジンは、意気地なしなドヒョンの胸ぐらを掴み一喝。
「男なら途中でやめないでよ!!」

「まるで私の頭の中は虫食いに荒らされた気分なの・・・」
気持ちを確かめたいリジンは自らドヒョンにキスを迫り、馬乗りになった瞬間リオンが登場。
妹が上に乗る異様な光景を目の当たりにしたリオンは思わず「オンマー!!!!」と母に助けを求め叫ぶ。笑

ドヒョンが帰宅した後、家族全員からふしだらな女扱いされ不満タラタラのリジンは、飼い犬リナに愚痴を漏らし気を紛らわせる。
が、リナも迷惑そう。笑

”まるで脳を虫に食われた気分だ”
彼女の発言は間違いなく自分を意識していると感じたドヒョンは思わずニンマリ。
幸せな気分で寝付いたドヒョンだったが、目覚めた彼はセギの恐ろしさを目の当たりにする。

部屋中泥棒が入ったかのように散乱、あちこち破壊され散らかり放題。
「俺の女に近づきやがって」と興奮状態のセギからのビデオメッセージに目を通すドヒョン。

チェヨンの事を殺してやると威嚇され、彼女の身を案じたドヒョンはすぐに電話。
電話に出たのがギジュンで複雑な心境になりながらも、彼がついていれば安心だとホッと胸をなでおろす。

挑発したつもりが「ずっと一緒にいて守ってやってくれ」と意外な言葉を返されたギジュンは、ドヒョンに対する憎悪が芽生え始める。

”避けていては無駄に終わる”
セギからリジンを守るには、避けるのではなく敢えて近い場所に置いておく方が安全だと考えたドヒョン。
秘密厳守で個人的な医者になって欲しいとリジンを呼び出し、ソク先生の協力を得ながら、嫌がる彼女を強引に押し切る。

担当医なんてまっぴらごめん、一方的に押し付けられたリジンは不満をあらわにドヒョン宅を出る。

ギジュンと婚約しながらも、ドヒョンの事を都合のいい男としてキープしておきたいチェヨン。
彼の自宅から出てきたリジンを目撃し嫉妬する。

初恋相手のチェヨンを守るため、敢えて彼女にきつくあたるドヒョンは、「二度と俺の前で女を見せるな」とキッパリ切り捨て距離を保つ。
何も知らぬチェヨンは、いつも優しかったドヒョンに冷たくあしらわれ悲しいやら悔しいやらで目に涙が・・・。

三か月の間だけだと担当医になることを強要されたリジンだったが拒絶。
仕方なくソク先生は海外研修で姿をくらます事を提案するも、一人になったリジンは彼の事を思い浮かべ頭を悩ませる。

自分が周りに迷惑をかけるのではと日々怯えながら生活し、さらにセギの後始末に追われてきたドヒョン。
リジンは彼が人知れず孤軍奮闘してきたことを考えると到底恨むことなんかできず、これから自分はどうするべきなのか苦悩する。

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