キルミー・ヒールミー - あらすじ2話と感想レビュー

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キルミー・ヒールミー - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
キルミーヒールミー
さっそく2話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!

韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ2話

まだアメリカにいた昨年のクリスマス。
初恋相手チェヨンに誘われ、待ち合わせの店にやってきたドヒョン。
意識を失いセギが人格を支配していた時に知り合った見知らぬ女性に話しかけられ、記憶がないドヒョンは水をかけられてしまう。

見知らぬ女性に水をかけられ、チェヨンにみられるわけにはいかないと陰に隠れるドヒョンは、結果的に約束を破り待ち合わせに来なかったと勘違いされる。

初恋相手のチェヨンがギジュンと親しげにしているのを複雑な表情で眺めるドヒョン。
そんな彼に、病院を抜け出した患者ホ・スッキが医者になりすまし声をかける。
「何か悲しい過去があるようですね・・・?」

名刺まで見せ、あたかも精神科医に成り済ますホ・スッキに騙され、彼女を追いかけてきたリジンの事を変人患者だと勘違い。笑
「私が本当の医者で、彼女が患者なの」とリジンが説明しても、空港での出来事を思い出したドヒョンは彼女の話を全く信用しない。

ホ・スッキを追いかけるため、邪魔してくるドヒョンを仕方なく投げ飛ばしたリジン。
衝撃を受けた拍子に、彼の中のもう一つの人格、セギが目覚めてしまう。

セギは、ドヒョンの服が気に入らないと、チンピラの服を強奪。
奪い取ったジャケットのポケットには”クスリ”が入っており、取り返そうとチンピラの仲間たちが続々と集まり始めセギを囲む。

人格が入れ替わっていることに気が付かないリジンは、「さっきは投げ飛ばしてしまってすみません・・・」と謝罪するが何やら様子がおかしい。
「〇月〇日、〇時〇分、俺が惚れた時間だ」と時計を見せられ、先ほどの印象とは打って変わって超がつくほどのキザっぷりに思わず爆笑してしまう。

チンピラ数人に囲まれても全くひるまないセギは、「遊ぼうぜ」と次々男たちをなぎ倒し、恐怖に怯え逃げ出したリジンの後を追う。

タクシーに乗り込みその場を離れたリジンは安堵するが、セギは諦めずバイクで追跡。
彼の執着っぷりに、リジンの叫び声がタクシー内に響き渡る。笑

彼女が精神科医だと知ったセギは、自分こそが主人格かの様に振る舞う。
「この顔で違う雰囲気や言動の奴は偽物だ。俺の名前はシン・セギ。」

アン室長から連絡を受け、アメリカにいた時の主治医スコフィールドがこのカンハン病院にいるとしったセギは、ドヒョンを装い接近。
「よくも俺を殺そうとしてくれたな」と主治医に暴力をふるい今にも殺しそうな勢い・・・。
しかし、ギリギリのところでドヒョンが出てきて難を逃れる。

セギだと気づかずドヒョンだと勘違いして主治医の居場所を教えてしまったアン室長。
嫌な予感がした彼は車を引き換えし病院へと向かう。
(おせーよ。笑)

「セギが力を強めている」
何らかの目的があって人格の意志が強まった事を聞かされたドヒョンは、セギの初恋相手がチェヨンだと勘違い。

「暴力的な性格の場合、望み通りに行かなかった場合相手を傷つける可能性がある。」
セギがチェヨンを傷つける可能性があると焦るドヒョンは、「今後、僕の様子がおかしかったらすべて無視して遠くへ逃げろ」とチェヨンにクギを刺す。
突拍子もない彼の言葉に思わず笑みがこぼれるチェヨンは、事の重大さにまだ気づかない。

大切な友人や家族を傷つけられるかもしれない。
セギの恐怖に怯えるドヒョンは、逃げずに真正面から立ち向かう決意を固める。
「セギ・・・お前より強くなって見せる・・・もし大切な人達に手を出したらお前と心中してやる・・・!!」

多重人格にまだ気づいてないリジンは、ドヒョンにもどった彼に話しかけるが全く会話が噛み合わない。
口では嫌々言いながらも、案外まんざらでもなかったリジンは、急によそよそしくなったドヒョンにまるでフラれた気分。笑

「オ・リジン先生は、ナンパした相手に2時間でフラれたらしい」
病院内でも噂がすぐに広まり、周囲から冷ややかな目で見られイライラ。

セギが置いて行ったジャケットを持ち実家に戻ってきたリジン。
テンション高めの父は、「父さんにプレゼントしてくれるのか?」と勘違いし嬉しそうに袖を通すが、ピチピチ過ぎて腕が上がらない。笑

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