結婚の女神 - あらすじ33~34話と感想レビュー

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結婚の女神 - あらすじ33~34話と感想レビュー

韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ
33~34話

今回の韓国ドラマはこちら!
結婚の女神
さっそく33~34話をご覧ください!
概要はこちらから
それでは、結婚の女神・あらすじです!

韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ33話

薬を大量摂取したジヘは意識が戻らず病院に搬送される。
救急室に強盗事件の取材に来ていた記者は、
ジヘが世間を騒がしている財閥の嫁と気付き彼女の写真を撮って、警備に追い出される。

ヒョヌは今の状況を悲観し、面会に来たセギョンに別れを切り出す。

ジヘは幸い一命をとりとめ、テウクは一晩中、彼女の手を握り看病する。

”シニョングループの嫁が服毒自殺した?”との記事が新聞に載り、会長は、
「今すぐジヘを病院から連れ戻せ」とテウクに怒る。
ヘジョンはすぐさま新聞社に圧力をかけ、新聞の回収と謝罪文の掲載を要求する。

新婚のミンジョンは早起きして豪華な朝食を用意するが、
「食べきれない程の過剰な料理は下品だ」と、おばあさまに怒られる。

スンスが会長宅に不法侵入したと連絡がありウニは警察に行くが、
あまりにも彼の態度が悪いので、引き取らず署に置き去りにして帰る。

ジヘの主治医は、彼女を邸宅から避難させないと後悔する事になる、
とテウクに警告する。
目覚めたジヘは「また、あなたに辛い思いをさせてしまった」と泣いて謝る。

死にかけたジヘは初めて夫の温かい思いに気付き、
今まで彼を傷つけてきた事を心の底から申し訳なかったと謝る。

テウクは決死の覚悟で彼女とアメリカに行くことを父に告げるが、
グループ崩壊寸前の今、検事としてのテウクの力がどうしても必要だと、
許してもらえない。

邸宅の中は神経をすり減らす事ばかり、ヘジョンが自室に戻ると、
遅くに目覚めた夫は娘たちに落書きされた間抜けな顔を見せ、
彼女は思わず吹き出しそうになる。

スンスはウニが迎えに来ないと警察で暴れ、ウニは仕方なく又警察署に行くが、
彼女にくっついて来たピロと夫がケンカになり、
止めようとしたウニ3人とも檻の中に入れられてしまう。
スンスの両親は彼を引き取りに来て一緒にウニが檻に入れられている事に気付き、
舅は天涯孤独なウニの身元引き受け人になる。

韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ34話

夜は眠れず、食卓や眠ってはいけない所で居眠りをするジヘ。
テウクは彼女を気遣い眠たい時には肩をかし、
眠れない時には夜でも散歩に連れ出して、じっくり彼女の話を聞く。

カン会長が目をかけたキム・ソンジェ判事は期待どおり。
証拠があってもテジン事件の令状を取り下げる。

セギョンの母は一日中泣いて暮らす娘の為にヒョヌの家へ頭を下げに行くが、
ヒョヌの母親と言い争いになり、余計に話をこじらせてしまう。

ジソンは1年間のニューヨーク研修に行かないかと副社長に推薦されるが、
家族の事を思うと到底行けない。
酔ったジソンは愚痴をぶちまけようと夫が野宿するテントを襲うが、
二人は仲良く朝を迎える。

財閥に嫁げば、何もせず贅沢で楽な生活ができると夢みていたミンジョンは、
会社を退職した事をおばあさまに怒られ、自分のあさはかな考えを責められ泣きじゃくる。

カン会長は夫人の絵画を焼却するように命令し、夫人は必死で止めるが、
「絵画どころではなくお前が捜査対象にあがっている。」と言われ、
初めて事の重大さに気づく。

テジンの実刑が免れないと知ったヘジョンは、娘たちと一緒にピクニックに行く許可を貰う。

ミヌ建設のギョンミンがつかまり、カン会長夫人は国外逃亡しようとするが、
出国禁止命令が出される。

ピクニックに来たヘジョンは、自分が権力をつかみたかったのではなく、
会長夫人になるのが夢だったとテジンに話し、刑務所に入っても心を入れ替え、
長女が中学に入るまでに必ず出所してほしいと頼む。

自宅に戻ったヘジョンは姑が寝るとジヘを呼び、二人でお酒を酌み交わす。
「嫁いできて今が一番辛い時」ヘジョンは胸のうちを吐露しジヘに、
「辛い時は薬ではなくお酒を飲みなさい。お酒なら必ず目が覚めるから。」と勧める。

ギョンミンが容疑を認め、テジンと母の逮捕令状、
そして家宅捜索令状がおりるとテウクに連絡が入る。
「お義姉さんとお酒を飲んできたの。」と言ってジヘは眠たそうな顔をし、
この幸せを続けたいと思う気持ちを押し殺して、
テウクは彼女を守る為に離婚の決心をする。

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