家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ71話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ71話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ71話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく71話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ71話

仕事から帰ってきた医院長は、一人で深酒する妻に呆れる。
すっかり泥酔したヤングムは千鳥足、妻をおぶって寝室まで運んだ医院長は「私寂しいの・・・愛が欲しいのよ~」と抱き着かれ照れる。

翌朝。
目覚めたヤングムは前夜の記憶がなく、珍しく寝室に居座る夫の顔を見て驚く。
ハッスルナイトで腰を持っていかれた医院長は、体を九の字に曲げながらヨチヨチ歩き。笑

子供たちに病気を気づかれたスンボンはすっかり肩を落とすが、胸のつっかえがとれたよう。
テジュの事を呼び出し酒を飲むスンボンは「ガンシムの事をよろしく頼む。結婚式を挙げなさい。」と目に涙を浮かべる。

その頃、自宅では、不在の兄に加えガンシムとヨンソルも不在、「今日は誰もいないけど、何かあったのかしら・・・」と首をかしげるスングム。

ダルボンとガンジェが父の安否を気にかけていたところ、ご機嫌なスンボンの歌声が聞こえてくる。
ご近所中に響き渡る歌声に引き寄せられ、家族総出で家の外に。

「結婚してくれてありがとう。早く式も挙げなさい」
涙を浮かべながらガンシムを始め家族全員に声をかけていくスンボン。
この場で病気の事を知らないのはスングムのみ。彼女以外は全員複雑な心境で涙をこらえるも、スングムだけは「やっと兄さんも許す気になったのね」と陽気にふるまう。

いつまでもベッドから起きてこない妻に声をかける医院長。
「そんなに具合が悪いのか?」と自然におでこを触るが、久々の感覚に二人はしどろもどろ。笑
我に返った医院長は照れ隠しに「お粥でも作ってやってくれ」と家政婦さんに言い残し家を出る。

一人部屋に残されたヤングムは、「珍しい事しちゃって」と口では不満を漏らすも、顔はニヤニヤ。
愛情に飢えていた彼女は、久々に見せた旦那の優しさにご満悦な様子。

ダルボンは、父が不在のなか一人で店を切り盛り。
常連の主婦たちに「今は就職が大変だから、実家の手伝いを始めたんでしょ?」と何気なくけなされ苛立つも、笑顔でその場を乗り切る。
しかし、愛するソウルの前では「あいつら・・・知った口をききやがって・・・」と文句タラタラ。笑

ダルボンの豆腐作りを見届けた後、突然姿を消したスンボンは、ウナンと共に旅行に出かける。
父がいなくなったのと引き換えに、テジュが「今日から一週間お世話になります」と突然現れ、驚きを隠せない家族達。

「お前はうちの長女の婿だろ?俺がいない間は、お前が主として暮らせ。」
スンボンは、テジュがいち早く家族になじめるようにとあらかじめ指示していたのだった。

突然現れ1週間一緒に暮らすと言われた家族たちは驚きを隠せず、何とか説得して帰ってもらおうと試みるが、スンボンに口説かれすっかりその気になったテジュは帰る気配がない。
「どうぞ、これから”家族として”1週間宜しくお願いします。」としっかり頭を下げる。笑

家族達は無下にテジュを追い返すわけにもいかず、「準備しなきゃ・・・」と新生活に向け腹をくくる。

その頃、父がどこに行ったのか気になるガンジェ。
何度も電話を掛けるが、電源が入っていないためかかりません状態。
出勤した彼は、ウナンと共にロビーで座る父を発見。
「来てくれてありがとう」と感謝するが、スンボンは「結局お前の世話になることになってすまない。」と、申し訳なさそうに謝り続ける。

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