家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ7話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく7話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ7話

大雨が降る中、子供たちの事が気にかかるスンボン。
いつも子供の心配ばかりしている兄に「叶わぬ恋はやめなさい」と、語る妹のスングム。

久々の再会を果たしたダルボンとウノ。
親友の時期もあったが、今となっては犬猿の仲。
「俺がお前の彼女を助けてやったんだ。お礼を言うのがマナーだろ。」と、ウノはダルボンにケンカ腰。

お礼もなしに失礼な態度を見せるダルボンに「いったいどういうつもりなの?」と、説教するソウル。
「どういう仲なの?」と、問いかけられるがダルボンは真実を告げられない。

かつてソウルが助けたのは、ダルボンではなくウノ。
中学生の頃、ソウルの写真を恋心を持ちながら眺めていたダルボン。
そんな彼を冷やかし、大切な写真をクシャクシャに握りつぶしたウノが許せなかった。
怒ったダルボンは、ウノを殴りつけ鼻っぱしを折ってしまった。
それ以来、二人は犬猿の仲になってしまったのだ。

「君には私がついている。息子の事をよろしく頼む。」
テジュの事をガンシムに託す会長は、息子の性格を直すために、なんでも協力すると語る。

ガンシムの秘書仲間、ナム秘書を呼び出したテジュ。
ガンシムを攻略するため「彼女の性格や行動パターンを細かく教えてくれ」と、迫る。
ここに来る前に、既にガンシムの許可を得ていたナム秘書だが、彼女の弱点となる事を教えてよいものか頭を悩ませる。

ガンジェと食事を終えたヒョジンは好印象を抱く。
娘の婿としてガンジェを迎えようと考えるクォン会長だが、妻のホ・ヤングムは気が乗らない。
帰りの車内で「娘の婿になるんだもの、慎重にもなるわ」と、愚痴を漏らす。

食事もせず、子供たちの帰りを待っていたスンボン。
帰宅したガンジェとガンシムは、父が食事を済ませているかなんて考えもしない。
ソウルと共に帰宅したダルボンも同じく、父の食事など頭にない。

唯一、ソウルだけがスンボンの事を気にかけ、気が回らないダルボンに説教を始める。
「お父さんが食事もせずに待っていてくれたのよ? 店じまいは俺がやるから早く食事して、くらい言えないの?」
尻に敷かれるダルボンは「俺が店じまいするから、早く食事してよ」と、恐る恐る父を自宅に促す。

普段は誰の言う事も聞こうとしないダルボンを手なずけ、しかも元気で礼儀正しいソウル。
ますます彼女の事を気にいるスンボンは、一人食事をしながら将来の嫁にと考え始める。

朝早く家を出るガンシムは「今日から会長ではなく常務の秘書になった。慣れるまでこの時間に出勤するわ」と、言い残し家を出る。
会長秘書から常務秘書になった娘を、左遷されたと勘違いするスンボンとスングム。

会社に到着したガンシムは大掃除を開始。資料がいっぱいのファイルを整理し、テーブルや棚もピカピカ。
秘書仲間やフロントの受付嬢に「今家を出ました。 今受付を通過しました」と協力を得ながら、完璧な状態でテジュを迎える。

常務室にやってきたテジュは、ピカピカになった部屋を見て驚き「素晴らしい」と、褒める・・・ふりをする。笑
「褒めるとでも思ったか!」と、悪態をつき、初日から無理難題を突き付けまくる。
イラッっとするガンシムだが、グッと堪えて指示を受ける。
打ち負かした気分で爽快なテジュは、一人でガッツポーズ。

自宅では、スングムが先日のガンシムの失態を知ってしまった。
「女が酔って他人にキスするなんて、結婚したがっているに決まってる」と、スングムは推測し、スンボンにお見合いを勧める。
写真を見たスンボンは「さすがにオヤジすぎる・・・」と、ガンシムに不釣り合いだと考え、妹を傷つけぬようそれとなく断ろうとする。

ガンジェを訪ねて病院へやってきたヒョジンは、よりにもよってヨンジンに「ガンジェさんはいますか?」と、尋ねる。
「あの人は誰なの?」と、嫉妬するヨンジンだが「後で話す」と、相手にされない。

一日では到底不可能な仕事量を押し付けるテジュ。
「いくら君でも無理だろう」と、勝ち誇るテジュだが、ガンシムは「すべて終わらせます」と、言い切る。
今日の退社時間まで与えられた時間は残り三時間半。
頭の中フル回転で計算するガンシムは、「オッケー。間に合うわ。」と、やる気をみなぎらせる。

ソウルの事が気に入ったスンボンは「結婚するつもりはないのか?」と、ダルボンに尋ねる。
見れば見るほどいい子じゃないかと言われるダルボンだが、素直に自分の恋心を認めたくない。
「まずはガンシム姉さんからだろ」と、ごまかし、バイトへと向かう。
結婚するつもりがないわけでもないダルボンは、金も仕事もないのに結婚なんてできるかとぼやく。

スンボンにプレゼントしようと買った靴を、先日のカフェに忘れてしまったソウル。
「あそこに靴の忘れ物はありませんでしたか?」と、店員さんに尋ね、「お連れ様が持ち帰りました」と、住所を渡される。

ウノの元にやってきたソウルは感謝の気持ちとして、食事よりも高いかき氷を奢らされる。
あまりに高額なかき氷に文句タラタラなソウルだが、一口食べて豹変。
奢るはずだったのが、あまりの美味しさに一人で全部たいらげてしまう。笑

ソウルが、あの時自分を助けてくれた女の子だと知ったウノは、ダルボンに電話をかける。

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