韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ9～10話
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カッコウの巣
さっそく9～10話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです！
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ9話
赤ちゃんに会いたいとチョン家までやってきたファヨンは、
何も知らず幸せそうにヨニを抱き締めるビョングク夫婦を見て、
幸せをぶち壊してやる、必ず我が子を取り返すと心に誓う。
６年後
留学していたビョングクの妹ユミを迎えにきたヒジャとヨニ。
空港でユミを待つ間にジヌがどこかへ消えてしまう。
「誘拐かも。」とヨニは慌て、ヒジャと共に探しまわる。
その頃ジヌは知らない女性にぶつかり、自分のおもちゃが壊れママともはぐれてしまったと
泣き止まない。
女性は壊れたおもちゃの代わりに自分が持っていた人形を与え、
ジヌと一緒に母親を探しに行く。
叔母のユミがジヌを見つけ元気に手を振りバイバイする男の子に、
我が子は今ごろどうしているのかと思いを馳せるその女性は、
ジヌを産んだイ・ファヨンだった。
アメリカに移住し名前をグレース・リーと変え成り上がったファヨンは、
今でも兄の事故死を信じず、警察に再捜査を依頼するが、
ヨニ父娘に不信な点はないと言われても全く信じず、
ひたすらペク会長が兄を殺したと思い込んで恨みを持ち続ける。
チャンシクは料理の腕をかわれジンスクの店でシェフとして働く。
彼は留学帰りのユミの舌を唸らせるほどの腕前。
帰国したファヨンは、実家に戻ってもソラの顔を見ると兄を思い出し、
つらくあたってしまう。
母の作った味噌チゲに手もつけず土産を渡す彼女は、
「用事がある。」と言ってすぐ帰ってしまう。
ゴンヒは出世したファヨンに再会し、大喜び。
後は結婚だけね、とファヨンの幸せを願う彼女にファヨンは、
今も忘れぬヨニ家族の事を知りたがる。
ゴンヒはファヨンを思い、過ぎたことは忘れ、幸せになりなさい、と背中を押すが・・・。
６歳になってもジヌは一人で寝るのが嫌だと、父と二人ヨニを取り合いする毎日。
ファヨンにとってドンヒョンは兄以上の存在。
恋人のように兄を慕うファヨン。
見つけた４つ葉のクローバーはまっぷたつに葉が落ち、
悲しげな兄の額からは大量の血が流れ落ちる。
悪夢に飛び起きたファヨン。
「やっぱり兄さんも無念なんだ。」と彼女は復讐を諦めない。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ10話
ドンヒョンの霊園でファヨンに会ったソンビンは、
今も１０年前の兄の事故を殺人と信じ、幸せに暮らすヨニに恨みを募らす、
変わり果てたファヨンに驚く。
乳離れしていないジヌの為、姑はヨニに「子育てに専念しなさい。」と忠告するが、
姑と一日中家にいると衝突してしまうからとヨニは夫に頼み、
カフェの仕事を続けさせて貰う。
初出勤の日、自分の服についていた値札を教えてくれた好青年と
親しくなろうとしたユミだが、学生の時からの腐れ縁であるジュヒが現れ、
彼をさらっていく。
ジュヒは大好きソンビンにユミの悪口を聞かせるが、
彼はヨニ先輩の義妹なら僕も彼女を大切にする、と言ってジュヒをはらはらさせる。
チョン家を見張っていたファヨンは、遂にヨニが連れる我が子の姿を見る事ができる。
声をかけたい衝動を抑え、ヒジャに会いたいとインターフォンを押すが、
準備のまだ整っていないファヨンは何も言わず帰る。
提携するラサ社の代表グレース・リーはなかなか顔をださず、苛立つビョングク。
そこへ「社長一人とホテルでお会いしたい。」とリーから連絡が入る。
レストランでさんざん待たされたビョングクは、今度は
「プールに来てほしい。」とリーからの伝言を渡される。
ファヨンは挑発的な水着を着てビョングクに再会し、
「グレース・リー。」と名乗る彼女をビョングクはかつて自分が捨てた女ファヨンだとは、
全く気づきもしない。
部屋に戻ったファヨンは、探偵に依頼したヨニの素行調査をチェックし、
カフェに行ってヨニの様子をうかがう。
ファヨンはおもちゃと子供服の入った紙袋をわざとカフェに忘れ、
明日取りに行くとヨニに電話する。
ユミは今朝あった男前の事をジュヒに尋ね、「彼女がいるわ。」と言われても、
「奥さんじゃなくて彼女ね。」とジュヒが苛立つ反応をする。
ソンビンは「人殺しがいつまで幸せにいられるか見ていなさい。」とヨニを逆恨みする
ファヨンの言葉が気にかかり、ヨニを案じて電話する。
ソンビンからの電話で、ドンヒョンの命日を忘れていた事に気づくヨニ。
罪深い自分が幸せに浸り、彼の事をスッカリ忘れていた事を申し訳なく思う。
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