カッコウの巣 - あらすじ87~88話と感想レビュー

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カッコウの巣 - あらすじ87~88話と感想レビュー

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ87~88話

今回の韓国ドラマはこちら!
カッコウの巣
さっそく87~88話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、カッコウの巣・あらすじです!

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ87話

「本当に私の事を愛してなかったの?」とすがるファヨンに、「吐き気がする。顔も声も全て寒気がするほどイヤだ。」と、ビョングクは吐き捨てる。

ビョングクと親子三人、仲睦まじい姿を見たミョンウンは、「落ち込んでるから慰めて欲しい。」とヨニをデートに誘う。
夜店で遊び漢江を見てコーヒーを飲むヨニは、「こんなに幸せでいいのかしら。」と幸せにひたりつつも、裁判の行方に不安を訴える。
ミョンウンは「僕を信じて。僕もあなたを信じてます。」とヨニの小さな手をしっかりと握りしめる。

契約書の事で不機嫌なジンスクのため、チャンシクはファヨンの部屋から契約書を探しだすが、チュジャに見つかりヨニの味方をするのか、と責められる。
帰宅したファヨンに契約書を返したチュジャは、「これでジヌを取り戻せばいいが、その時は家を出ていきなさい。」と身勝手なファヨンに家族の縁をきる、と脅す。

ソンビンを店舗に呼び出したジュニは「世界でたった一つの服を作ってあげる。」と彼の採寸を始める。 胸囲を測ろうとジュニが手を伸ばしても広いソンビンの胸は測りにくく、密着したジュニにソンビンは幸せを感じる。

叔父まで使って契約書を奪おうとするのかと、腹をたてたファヨンは契約書をビリビリに破きオフィスのゴミ箱に捨てる。
ファヨンが買収したジフンは「裏金帳簿は見つからず、ソンビンとペクはこの1週間株主に会っていない。」とソンビンの指示通りにファヨンに報告する。

ジンスクから契約書を奪えなかったと連絡を受けたヨニはファヨンに直談判。「契約書を渡しなさい。」と彼女のオフィスに来る。
「2億ものお金をもらっておきながら。」とファヨンを責め、「我が子を捨てるだなんて、あなたのウソはすべて私が暴いてやるわ。」とヨニは憤る。
捨てた子供の事を知っているヨニに焦り、ファヨンは彼女を追いかける。
二人の会話を盗み聞きしていたサンドは、ファヨンの留守に彼女のデスクを探し、ゴミ箱から破れた契約書をみつける。

ヨニを追いかけたファヨンは、契約書が無くても他の証拠を探し出すというヨニに
「私は絶対に勝つ。私の息子だという確たる証拠があるから。」と言い返す。

ミョンウンはビョングクを呼び出し、「まだヨニさんに未練があるなら助けてほしい。」と頼む。 ファヨンのアメリカでの6年間 そしてもっと昔の過去も、ミョンウンは自分が調べるよりビョングクの情報の方が正確で早い、と説得する。

ゴミ箱に捨てた契約書がなくなっている事にきづいたファヨンは、監視カメラをチェックし、サンドが持ち去った事を確認する。

サンドはヨニを呼び出し、自分が持っているファヨンの契約書を渡せば代わりに何をしてくれるのか、と迫る。 「ファヨンを再起不能にしてほしい。」
彼女に騙されたサンドは、子供を見つける前にまずファヨンを引きずり降ろさねば気がすまない、と怒る。

ヨニはミョンウンの所へ行き、サンドから受け取った契約書を貼り合わせる。

サンドを呼び出したファヨンは「契約書を返しなさい。」と怒り、「私たちの子供の償いのためにもジヌを取り返したい。」とみえすいたウソをつく。
もう何も恐れる物のないサンドは、必死で契約書を取り返そうとするファヨンの会話を録音する。

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ88話

嫌な夢を見たというヒジャは真夜中に電話し、それでも気がすまず、面会日でもないのに朝からジヌが出かけるところを待ち構えていた。
「ジヌと一緒に家に帰って来ない?」と自分が犯した陰湿な嫌がらせを無かったかのように「広い心であなたを受け入れる事にしたの。」と図々しくヒジャはヨニに話す。

朝からチャンシクと仲良くいちゃついてると「食事の支度をしてやったんだ、運ぶくらいさせな」と、口汚いチュジャは弟を怒り、下品な生活に慣れていないジンスクは飛び交う暴言に恐れる。
細かい事をイチイチくってかかられ、お嬢様育ちのジンスクは参ってしまう。

公判が始まり、ミョンウンは質問したい事があるから、とファヨンを証人席に立たせる。
ファヨンは「嘘、偽りを述べず、真実のみを述べます。」と宣誓しミョンウンはサンドから受け取った代理母契約書を見せ、彼女に読ませようとする。
ファヨンはシラを切るが、”親権、監護権を放棄し出産後、どんな権利も主張しない。その報酬として2億支払う”とのヒジャの要請に承諾したファヨン直筆サインが入った契約書をミョンウンは読み上げる。
ファヨンは報酬を受け取った事を認めるが、お金の為にやったのではなくお腹を痛めて産んだ子供に会いたくて帰国した、と主張する。
ミョンウンは更にジヌの心療内科の診察記録、ジヌを世話していた家政婦の証言を提出し、ファヨンが犯したジヌへの虐待を証明。
「こんな女性に子宮を貸したというだけで母親を名乗る資格があるのですか?」と主張する。
逆上したファヨンは出産に使われたのは自分の卵子だと言い出し、卵子をすりかえ人口受精したと平然と明かす。 そして、ファヨンの妹ソラが戸籍上は自分の妹となっているが、実際はペク・ヨニの娘である、と主張する。

裁判長は事実を確認するため、ファヨンとジヌの親子鑑定を命じる。

ファヨンは自分の娘にも気づかないような人間に母親を名乗る資格はない、とヨニを見下す。

出産の時、女児を産んで「息をしていません。」との声を聞きながらあまりの出血のため気を失ったヨニは、産み落とした子供の記憶がなく、彼女は当時の話を聞きたいと父に尋ねる。 ペクは何度聞いても出産した子供は死産だったと答え ヨニはビョングクの手紙を偽造した父の言う事は嘘に違いないと怒る。

ヒジャはあまりのショックで気を失い、ジンスクは卵子をすり替え人口受精した事実を知っていたのかとチャンシクを疑う。

ビョングクはヨニの主治医チン・ミョンソクと連絡がつかず、教授も海外出張と言われる。

ソラが本当に自分の娘なのだろうか、もう何も信じられなくなったヨニはドンヒョンの納骨堂に行き「私たちの子供はどこにいるの?」と泣いて訴える。

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カッコウの巣・あらすじ全話

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