カッコウの巣 - あらすじ69~70話と感想レビュー

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カッコウの巣 - あらすじ69~70話と感想レビュー

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ69~70話

今回の韓国ドラマはこちら!
カッコウの巣
さっそく69~70話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、カッコウの巣・あらすじです!

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ69話

イ・ファヨンの仕業でジヌに面会できないヨニは、ミョンウンに助けを求める。

家族が大変な時にチャンシクのプロポーズを受けるわけにいかないジンスクは、プロポーズを断ろうと決めるが、受け取った指輪を服のポケットに入れ、家に忘れてくる。

ファヨンはジヌを連れジンスクの店でピザを食べさせ、ヨニとの面接は彼女が忙しいみたい、とジンスクに嘘をつく。ファヨンの嫌がらせを見抜くジンスクは何とかしようとするが、仕事が忙しい。

ミョンウンはファヨンに電話をかけ、家事訴訟法 第64条を読み上げて面接交渉の義務を訴える。更に、法的にはジヌと何の関係もない彼女が、ジヌを連れだした事は誘拐とみなし、通報もできるとファヨンに警告する。

ジンスクの失くした指輪はギソプの店にあり、誰の物だろうと指輪を眺めていた彼を誤解したゴンヒは期待した目で彼を見つめる。 ゴンヒの気持を察知したギソプは、自分の物でもない指輪を「ささやかですが僕の気持です。」とプレゼントする。
薬指に指輪をはめてもらったゴンヒは、プロポーズされたと思い込みギソプに泣いて抱きつく。

渋々ジヌを連れてきたファヨンに「次からは大目にみませんから。」とミョンウンは警告する。

ヨニに会ったジヌははしゃぎまくり、「ママは僕に会いたくないと言われた。」と訴える。
ファヨンにジヌとの面会を妨害されたヨニは「次からは私が迎えに行く。」とビョングクに怒り、彼は裁判に不利になるような事をするな、とファヨンを責める。

ヨニと一緒に寝たジヌは、夜中に起きだして歩きまわりジヌに驚く。
ジヌと1泊しか過ごせないヨニは、息子をバスに乗せチョン家に向かうが、ママから離されると察知したジヌは途中のバス停で降り逃げまわる。 ヨニが言い聞かせてもどうしてもお祖母ちゃんたちの所へ帰りたくない、と言うジヌをヨニは泣く泣く送り届ける。
ヨニは「あと14回寝たら、また会えるからね。」とジヌに言い聞かせ、ヒジャは鬱陶しいヨニをとっとと帰らせる。
家政婦は大人の都合で幼いジヌを行き来させ、可哀想で見ていられない。

チョン家から出てきたヨニは、家政婦を呼び出して、イ・ファヨンと夫の関係を法廷で証言してほしいと頼むが「奥さまを裏切れない。」と言う彼女はヒジャに呼び出され、慌てて帰って行く。 彼女は帰り際にジヌの身体の事を言いかけてたが・・・。

チャンシクに結婚を断るにも、指輪を失くしてしまったジンスクは弱り、空っぽのケースを見たチャンシクはプロポーズを受けてくれたと喜ぶ。 今更違うと言えないジンスクは、頷き、指輪は家に忘れてきたと答える。
そこへ、ゴンヒが結婚すると店内は騒がしく、彼女の見せつける指輪を見て、ジンスクは自分の物に違いないとギソプを問い詰めに行くが、ギソプは自分が買った物だと言い張る。
ジンスクは返すつもりの指輪を失くしてしまった経緯をチャンシクに説明し、「これは運命としか考えられない。」と結婚を決意しチャンシクの胸に飛び込もうとするが、やっぱり指輪が惜しく「返してほしい。」と思い直す。 心の広いチャンシクは「もっといいのを買ってあげますよ。」とジンスクをなだめる。

ヨニやミョンウンから何度も電話がかかり、板挟みで悩んだ家政婦は考える時間が欲しいと電話をきる。 しかし、ファヨンは家政婦の電話を聞き・・・。

ヨニの家から戻ったジヌは「もうおばちゃんママじゃない、ママは世界で一人だもん。」とファヨンに反抗し、ファヨンは言うことを聞かないジヌをおさえつけ、「いい加減にしなさい。ふざけないで」とジヌを叩く。
ジヌの泣き叫ぶ声に、ビョングクはやっとファヨンが息子をいじめている現場を目撃する。

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ70話

ヒジャが「ジヌになんて事するの!」と叱っても、ファヨンは「私が何かしましたか?」と、とぼけ、しつけだと言いはる。
ファヨンはヒジャに向かって「自分の子供でもないのに口出ししないで!」と怒り、ビョングクはファヨンを殴る。
それでも「おいで、ジヌ。おばちゃんママが呼んでいるでしょ。」とファヨンが声をかけると、暗示にかけられたジヌはファヨンに抱きつく。

レストランに食事に来たソラは、捨て子の自分から母さんが離れていきそうで怖い、実の両親の事を教えてほしい、とチャンシクに泣きつく。
思春期の不安定なソラの気持をチャンシクは宥め、「俺も姉さんもソラが大好きだよ。」と母が絶対ソラを捨てない、と説得する。

ギソプは罪悪感から、指輪を拾った事をジンスクに白状するが他の物を買って弁償するからゴンヒには黙っていてほしい、と頼む。

家政婦はかわいそうなジヌのため決意し、ヨニとミョンウンの待つカフェに来る。
しかし裁判の日になっていくら待っても家政婦は現れず、開廷前に「いくら待っても無駄よ。」とファヨンはヨニに耳打ちする。
更に調査官の報告書は裁判当日に提出され、”母親よりも父親と同居を希望”と書かれていた。

ビョングクの弁護士は、ジヌがヨニを拒み、父親との離別を恐れている、と、主張。
面会日にジヌが母親の元に行くのを嫌がったと報告される。

反対尋問を求められたミョンウンは、被告が愛人と生活している事を訴え、証人はその事実を証言できると、主張するが、結局家政婦は現れず・・・。

ビョングク側の弁護士は、ジヌの夢遊病や愛人との同居を指摘されれば不利な立場になる、と和解を勧める。 和解の条件として監護権を放棄させるため、多額の慰謝料と財産分与を提案されると、ヒジャは「ばかばかしいこっちが慰謝料もらいたいぐらいよ。」と拒否するが、ビョングクが「一文無しで追い出したとなれば世間体が悪い。」と和解の話を進めさせる。

ジヌをみていたジンスクは、疲れのためか爆睡してしまい、いなくなったジヌを家中探し回る。 ジヌはママ服があったタンスに隠れ「ごめんなさい、二度としません。言うことを聞くから、おばちゃんママ許して。」とうわ言で呟いていた。

ジンスクはヒジャに、ジヌの様子がおかしくファヨンがいじめているのではと相談し、ヒジャもファヨンのイジメに心当たりはあれど、ジヌがヨニを嫌がるのは都合がいいため、裁判が終わって旅行にでも行けばジヌの具合はよくなる、と楽観的に考える。

ファヨンがジヌを脅していると考えたヨニは、職場にいる彼女に抗議しに行くが、警備に追い出される。
サンドはファヨンにケンカを売っている女性が前会長の長女と聞き、ファヨンやジヌとの関係を訝しむ。

警備員に拘束されたヨニはソンビンに助けられ、ソンビンは「もう少しの辛抱だから、時期を待ってほしい。」とヨニを説得する。 「イ・ファヨンには秘密があり人に脅迫されている。これがきっと問題解決の糸口になる」

ミョンウンは調査官が不正をするわけもなく、ジヌがヨニを拒むには理由があると考え先輩に相談する。
”母親に捨てられたというショックか、生存本能からくるストックホルム症候群、そして暴力などによる強圧への屈服。” 先輩は考えられる原因として3つの事を提示する。

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