帰ってきたファン・グムボク - あらすじ77話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ77話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ77話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく77話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ77話

夫を引き留めようとしても、テジュンはウンシルと行ってしまい、グムボクを傷つけたミヨンは、ウンシルの逆鱗に触れる。

記憶喪失を装っていたウンシルは、テジュンに謝罪し、結婚前、彼の元を去ったのはチャン・ミヨンが原因だったと明かす。
おカネを渡されてもテジュンを諦めなかったため、ミヨンが父を追い詰めて亡くなってしまった。ワン女史を裏で操っていたのはミヨン。ウンシルは私たちの結婚が駄目になったのはミヨンのせいだったと打ち明ける。

偽の娘を演じウンシルから財産を奪い取ろうとしていたイエリョンは、グムボクから責められても、まったく動じず、金庫を開けなさいと彼女に言い寄る。
外出から戻ってきたギョンスは、勝手に侵入したイエリョン親子にキレ、キム・テスを使って二人をつまみ出す。

秘密が多すぎてウンシルがいったい何を話したか不安なミヨンは、帰宅してきたテジュンの様子をうかがうが、彼女のせいでウンシルと引き離されたテジュンは、ムンヒョクは本当に俺の子なのかと疑う。

ウンシルにそそのかされ息子が血迷っていると思ったワン女史は、ミヨンをかばい息子を叱りつけるが、ウンシルが去った真実を知った彼は、母たちに奪われた自分の人生を取り戻したいと言い捨てる。

マルシクの勤め先に感動していたマルジャは、ここの社長がウンシルと知り、あまりのすごさにあっけにとられる。
もう姿を隠す必要がなくなったウンシルは、頼りになるマルシクと一緒に店をきりもりする。

韓国での出店第1号となる拠点を信頼できる人に任せたいウンシルは、マルジャに店を譲り、店長はマルシクにやってもらいたいと提案する。
過分なお礼に戸惑うイヌだが、大切な娘を守ってもらったウンシルは、すべてをあげても足りないほどだとマルジャ家族に感謝する。

店を任せられたことで勢いづいたマルシクは、早く結婚を許してもらおうとテラを説得するが、マルジャが怖いテラは、決死の覚悟。

ムンヒョクと結婚できなかった娘を遠くから見守っていたウンシルは、母親としてはイヌと幸せになってほしいと願うが、さんざん傷つけた彼の元に戻れないグムボクは、お母さんさえいれば何もほしくないとウンシルに甘える。
母が眠りにつくと、ムンヒョクの傷が癒えてないグムボクは、彼からもらったペアリングを取り出し、ウンシルの指にはめてみる。

居間にいくと、お母さんのことをずっと心配してくれていたイヌは、捜索ビラを見つめ泣いていた。ウンシルを捜すために検事にまでなってくれたイヌ。
彼からもう一度やり直したいと言われるとグムボクは、返す言葉が見つからなかった。

マンションの権利は銀行に渡ってしまい、不動産屋から催促されたリヒャンは、ウンシルから投資金を返してもらうと考え、図々しくも彼女の寛大な許しを期待する。

その頃、フランチャイズで成功したというウンシルの記事を見ていたムンヒョクは、イエリョンがウンシルと再会しておきながらグムボクに内緒にしていたと知ってしまう。

ユッケジャンの店に呼ばれたリヒャンは、騙し盗った投資金を返してちょうだいと迫り、グムボクはお母さんの病状を調べてまで娘になりすましたイエリョンに強欲な詐欺師だと罵る。
それだけでなくウンシルと一緒に住んでおきながらグムボクに会わせないように妨害し、全財産を奪い取ろうとしたイエリョン親子。
ウンシルは買い取ったマンションをマルジャに与え、あなたの家はマルジャの物になったのよとリヒャンに警告する。
ウンシルに責められても謝るどころか、そんなことで私を追い詰めるなんてと言い返すリヒャン。
ウンシルの成功を祝おうと花束を持って駆けつけたムンヒョクはイエリョン親子の犯行を知り、薄汚いイエリョンを店から連れ出す。

グムボクの苦労を知りながら、ウンシルと再会しても財産ほしさにグムボクを妨害した妻。
ムンヒョクは、君みたいな女とはもうやっていけないと離婚を口にするが、殺人未遂を隠すミヨンは、イエリョンをかばい、あなたがグムボクたちに関われば、あの二人を追い詰めることになるのよと息子を追い詰める。

ウンシルの店を黙って出てきてしまったムンヒョクは、もう一度一人で舞い戻りウンシルにきちんと挨拶をする。
グムボクと結婚するはずだったムンヒョクは彼女を傷つけた事をウンシルに謝り、何か事情があったんでしょというウンシルにすべては自分の責任だと罪をかぶる。

そこへ、息子の不倫相手に会いにきたワン女史は、テジュンだけでなくムンヒョクまで手名付けているウンシルに怒り、二人を侮辱するが、ミヨンに騙されているワン女史に話がしたいウンシルは、ムンヒョクたちを店におき、ミヨンと三人でカフェにいく。

騙されているとも知らずミヨンをかばうワン女史に、ウンシルはカン家にとって一番大切なことで騙されているとムンヒョクのことを匂わせ、ミヨンを追い詰める。

いっぽう、リヒャンの工場がキム・インスの手に渡ったと知ったムンヒョクは、彼がリヒャンを助けているのではと疑うが、ギョンス(インス)は、事業上の戦略だと答え、リヒャンとの関係を否定する。

事故で意識がなかったときに、筆頭株主木村氏の助けで会長職を守れたと知ったテジュンは、ムンヒョクにすぐに帰ってこいと電話をかける。

その頃、実父であることをミヨンの口から言わせようとしていたギョンスは、ムンヒョクとの食事の席に彼女を呼んでいたが、父親から呼び出されたムンヒョクが緊急だと言って帰ってしまう。
一度は店を出たムンヒョクだが、慌てて店の中に入っていく母を見かけ、彼女のあとをつける。

ミヨンに何度チャンスを与えても父親であることを明かしてもらえないギョンスは、自分の口でムンヒョクに伝えると怒り、二人で言い争っているところをムンヒョクに聞かれてしまう。

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