帰ってきたファン・グムボク - あらすじ56話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ56話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ56話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく56話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ56話

とりあえずミヨンにかまをかけて彼女の秘密を探ったリヒャンは、ウンシルが秘密をどこに隠したのかと考え、グムボクの家に隠してあるはずだと見当を付ける。

ビョンガンが一人でお留守番をしていたときにマルジャの友達だと言って家にあがりこんだリヒャンは、タンスからグムボクの荷物を引っ張り出し、すべての物をぶちまけて秘密を捜そうとする。ほどなく帰ってきたマルジャは、泥棒のような真似をするリヒャンに通報するわよと怒り、大切なお母さんの思い出の品まで無茶苦茶にされたグムボクは、怒りよりも悲しみで落ち込む。

ふさぎこんでしまったグムボクはムンヒョクの誘いを受け、彼と一緒に食事に行く。
しかし、高級レストランに来てもグムボクは、食事をする気になれず、彼女の幸せを願うムンヒョクは日本支社にお母さんの捜索を依頼したと報告する。

彼女のお母さんが見つかるまで結婚を待とうと思っていたムンヒョクは、あまりにもつらそうなグムボクに耐えきれず、結婚して一緒にお母さんを捜そうと、用意していた金のリングをグムボクに捧げる。

お母さんを見つけるまで結婚なんかできないグムボクはリングを返そうとするが、ムンヒョクはもう一つウンシルのためのリングもグムボクに渡し、必ずお母さんを見つけてペアではめてほしいとグムボクを抱きしめる。

キム・テスを呼び出したリヒャンは、おカネをいくらでもあげるからと彼にミヨンの弱点を探らせようとするが、大きな収入源である工場はTSに差し押さえられてしまう。

リヒャンが慌ててマンションに戻ってみると、家財道具一式赤紙が貼られ、車やマンション全財産すべてが差し押さえられていた。
すべてを失いもう一環の終わりかと絶望の淵にたたされたイエリョン母娘。そのとき、バイク便で届けられた封筒には、DNA鑑定書が入っていた。

インスの口から本当のことを聞きたかったウンシルは、イエリョンの写真を見せ、この子は本当に亡くなった私の娘なのかと確認するが、彼は何度尋ねても娘は死んだと答える。そのとき、探偵事務所から電話をもらったウンシルは、自分を捜している人物の写真をファックスで送ってもらい、イエリョンに虐められていた清掃員が自分の娘だったと気付く。

靴も履かずにマンションを飛び出したウンシルは、TSの中を駆けずり回り掃除をしているグムボクを見つけ出す。
探偵事務所からこの9年間グムボクが母親を捜し続けぼろぼろになった姿が送られてくると、やっと記憶を取り戻したウンシルは、グムボクと仲良く暮らした日々がよみがえる。目の前にいる娘に声をかけるウンシル。
しかし、彼女の声は届くことなく、追いかけてきたギョンスに拉致される。

ウンシルをマンションに連れ帰ったギョンスは、グムボクが彼女の娘であることを認め、ファン・ウンシルであることも教えるが、9年前の事故は仕組まれたことであり、犯人はグムボクの近くにいると教える。
今ウンシルが姿を現せば、彼女が殺されると思ったギョンスは、まだ今は娘に会ってはいけないんだと彼女に言い聞かせる。

カン・テジュンとムンヒョクが親子ではないというDNA鑑定を見たリヒャンたち。
匿名の封書を受け取ったリヒャンは、これこそミヨンが隠したがっていた秘密に違いないと確信する。

ミヨンの秘密を知ったイエリョンは、これで形勢逆転できると意欲を燃やし、財産差し押さえまでしたのはグムボクのせいだと掃除中の彼女にバケツに入った水を浴びせる。

9年間もお母さんを捜すため路上生活を送っていたグムボクは、一文無しになったぐらいで騒ぎ立てるイエリョンにこれぐらい序の口だと言い返す。

マルジャおばさんがいつになく豪華な食事を作っていると、いったい誰がくるのかと彼女を手伝っていたグムボクは、招待されてきたムンヒョクに驚く。

マルジャは、姑だけでなく大姑に大小姑、三人もの強力な反対者がいても本当にグムボクを愛する自信があるのかとムンヒョクの気持ちを確かめる。
イヌの母親でありながらグムボクのことも本当の娘として思っている彼女は、息子の恋敵であるムンヒョクとの結婚をグムボクのために許す。
グムボクのことだけでなく、彼女の母親のことまで片時も忘れず気遣ってくれる彼に心打たれたマルジャは「死んだ母親の代わりに私が喜んで認めてあげるわ」と二人を祝福する。
愛する娘婿のためにマルジャは心込めて作った温かいチゲをご馳走する。

9年前、息子と会わせてもらうという約束でミヨンの計画に乗ったギョンス。
ウンシルの事故処理をしてグムボクを帰国させないようにすれば息子に会わせてもらえると信じていた彼は、わずかばかりのおカネを渡され「目の前から消えてちょうだい」とミヨンに裏切られたのだった。

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帰ってきたファン・グムボク BS11

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