帰ってきたファン・グムボク - あらすじ42話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ42話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ42話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく42話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ42話

ぶつけた車の修理の見積書を受け取ったギョンスは、少し多めの小切手を渡し、リヒャンの機嫌を直す。
車に乗っている女性が彼の仕事仲間だと聞いたリヒャンは、まだ脈があるのではと話も弾み、彼がアウトドア事業を手広く手がけていると聞くと、すかさず自分も同業者だと売り込む。

輸出事業をやっているという金回りの良さそうな彼とお知り合いになったリヒャンは、仕事仲間という彼女の顔が見たくて、強引に車の中をのぞき込むが、具合が悪くなったウンシルは薬局に行っていたのでリヒャンと遭遇することはなかった。
「連絡を待っていますよ」と彼から気持ちのこめた握手を求められたリヒャンは、インスに好かれていると思い、上機嫌で帰る。

グムボクを送ってきたムンヒョクは、彼女をエスコートして車から降ろし、愛おしく肩をつかんだり頭をなでたり。
二人を目撃したマルジャは、さすがに気分も悪く、グムボクが携帯を修理に行ったと言い訳しても、どうして一緒に行く必要があるのと怒る。

今まではムンヒョクが一方的につきまとっていただけだと思っていたマルジャは、こんな状況では息子が怒るのは当然だと同情し、グムボクを嫁と思っていた自分に腹が立つ。

ムンヒョクが家に帰ると、まるで嫁さん気取りでイエリョンが台所に立ち、仕方なく夕飯を一緒に食べようとするムンヒョク。
彼は少しだけ箸をつけ、グムボクとトッポギを食べてきたからお腹は減っていないと席を立つ。
ペクチーム長の前であまりにも失礼だという母に抗議したムンヒョクは、のこのこやってくるイエリョンに「君は我が家のお手伝いか」と侮辱し、「こんな暇があったら仕事に専念しろ」と怒る。

ミヨンに呼ばれてきただけなのに、家政婦と侮辱されては悔しすぎると訴えるイエリョンは、リゾートでもグムボクのことをかばい、二人の仲を応援しているのにと嘘をつき、泣きながら帰っていく。

ペクチーム長に申し訳ないワン女史は、私が招待したお客さんに何をするのかとムンヒョクを叱りつけ、絶対彼女と結婚させるからと説教する。

いくら言っても分かってもらえないムンヒョクは、彼女を呼ぶなら俺は家に帰らないと言いだし、グムボクと交際するつもりだと宣言する。

検事になった立派な息子に、両親のいないグムボクを迎え入れることは母親として嬉しいと言えば嘘になる。
マルジャは親友ウンシルのためにもグムボクを娘として受け入れようと思っていたが、彼女の心変わりはさすがに許せず、イヌのために見合い相手を探してくる。

宝物のように育てた、たった一人の孫に楯突かれたワン女史は、生きていても仕方がないと床につき、病院へ行くのも嫌がる。
仮病を使ったワン女史は、私を治せるのはペクチーム長だけよと、彼女に連絡をさせ、グムボクを諦めるか祖母を見捨てるのかとムンヒョクに大人げない選択をせまる。

見栄を張ってスーツで出勤したかったマルシクは、クリーニング店の人に無理を言ってスーツを借り、ビョンガンにもお姫様ドレスを着せて出勤する。

正式にアルバイトとして雇われた彼はモデルだけではなく日常業務もすることとなり、ダンボール箱を持ち上げようとしてズボンが裂けてしまう。
中からは赤と白の鮮やかなチェック柄パンツがはみ出し、久しぶりに男物パンツを見たテラは赤面。

グムボクの携帯はムンヒョクの努力のたまもので無事復元し、資材室の犯人を追及する彼は証拠のデータを早く見せてほしいとグムボクに頼む。
このままイエリョンを陥れたくないグムボクは躊躇し、あとで見せるからと携帯を受け取るが、二人の会話を盗み見ていたイエリョンは、チン課長に更衣室の鍵を持ってこさせ、グムボクの携帯を盗もうとする。
イエリョンがやってくるのを待ち構えていたグムボクは、盗みの証拠を押さえイエリョンを外へ連れ出す。

イエリョンに反省を望んでいても彼女の解雇までは願っていないグムボクは、資材室の件をバラされたくなければビラ配りをしなさいと母の捜索ビラをイエリョンに配らせる。

仕事も男も手に入れ一石二鳥とご機嫌なリヒャンの視界にTS前でビラ配りする娘の姿が目に入り、一緒にいたグムボクに「どうしてこんな物を配らせるのよ」と怒鳴りつけるリヒャン。
イエリョンが隠し事をするために自ら志願したことだと言われると、リヒャンはイエリョンに代わってビラ配りを始める。

防犯カメラの映像だけでは手がかりがつかめないテジュンは、バイク便に化けたキム・テスを呼び出し、ウンシルの映像を見せる。
リヒャンに口止めされた彼は何も知らないとごまかそうとするが、一枚一枚上乗せされる小切手に口も緩む。

ビラ配りをしたリヒャンは、キム・インスとの待ち合わせに遅れ、へとへとになってやってきた。
TSとの契約を後回しにして彼との食事を優先させた彼女は、しらふではやってられないとお酒を飲み、彼が9年前夫役をしたキム・ギョンスだと気付く。

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