帰ってきたファン・グムボク - あらすじ34話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ34話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ34話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく34話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ34話

あまりにも突然の出来事に拒絶する暇もなかったのか、それとも心の奥底にあるムンヒョクへのときめきのせいか、グムボクは彼を突き放すことができず、「あなたのような暇人と恋愛をしている時間はないの」と言い返すのがやっとだった。
ムンヒョクの後を追いかけてきたイエリョンは二人のキスシーンを目撃し、立ち去ろうとしているところをイヌに見つかる。

頬を赤らめて帰ってきたグムボクを見て、マルジャは熱でもあるのかと心配し、自分の行動が信じられないグムボクは、まっさきに洗面所で唇を洗う。

キム・テスの嘘がバレた途端、グムボクに付け入ろうとしているイエリョンを彼女から遠ざけようとするイヌ。
何も知らずグムボクのことを純粋な女性だと信じきっているイヌに、「あの子は私の何倍もしたたかな女よ」とイエリョンはキスのことをバラそうとするが、イヌだけでなくムンヒョクまでグムボクに奪われたとなるとプライドが許さず、「信頼してるようだけど、グムボクが何をしたか知ってるの?」とイヌの不安を煽る。

家の前に置いてあった紙袋をグムボクの忘れ物だと思ったイヌは、部屋の中に持って入る。
ムンヒョクとあんなことがあったので、グムボクは後ろめたく、イヌの顔をまともに見られない。
スニーカーの入った紙袋を渡されたグムボクは、イヌからのプレゼントとは言いだしにくく、話をごまかす。

父が好きな女性を諦め愛のない結婚をしたと知っているムンヒョクは、母と結婚したことを後悔していないのかと尋ね、俺も父さんのように格差のある恋愛をしても反対しないかと質問する。
ウンシルを愛していても息子のことを大切に思っているテジュンは、ミヨンとの結婚を後悔せず、授かった我が子ムンヒョクがいてくれたから何も後悔はないと話す。

ムンヒョクが後悔しないなら、相手がどんな女性であろうと反対はしないと言うテジュン。
たとえ会社を引き継ぎ立派な仕事に就いたとしても幸せでなかったら、なんの意味もないとムンヒョクに教える。

ムンヒョクの部屋から出てくる清掃員姿のグムボクの写真。イエリョンはチン課長から入手した証拠をイヌに送り、紙袋の中身を見るようメールを送る。

翌朝、グムボクの部屋にあった紙袋に何が入ってるのかと興味津々なビョンガンは、居間に持っていき入っていたメモまで読み上げてしまう。
お母さんのことを思い出して買ったというメモ書きに、イヌは自分が贈った物だとごまかし、説明しようとするグムボクの言葉を遮る。

イヌに電話をしても取り合ってもらえないイエリョンは、彼の事務所に押しかけグムボクがTSリゾートで働いていることや、彼女がムンヒョクのYシャツを着て常務の部屋から出てきたことを説明する。

グムボクが自分と同類だと思っているイエリョンは、TS御曹司のムンヒョクをグムボクがおカネのために誘惑したと話し、「私を悪女として責めるより、浮気したグムボクを責めるべきでしょ」とイヌに思い知らせる。

グムボクにムンヒョクを盗られたイエリョンは、彼女が許せず、今すぐにでもクビにするようリゾートのマネージャーを脅す。

監視カメラで確認したバイク便の男を調べたイ秘書は、彼が業者の者ではなくバイク便を装って写真を届けびきたとテジュンに報告する。

嘘をついたリヒャンを問い詰めようと工場内の見学もかねてペクヒャン繊維にやってきたマルジャは、「ウンシルを見捨てたくせに」と一人だけ裕福な生活を送っているリヒャンを罵る。

そこへ開業祝いにテラを連れて訪れたワン女史は騒動に驚き、リヒャンはマルジャのことをお手伝いさんだとごまかす。
ムンヒョクのことで気が滅入るワン女史は、リヒャンに悩みを打ち明け、リヒャンも取引を中止されて困っているとワン女史に助けを求める。

リゾートの上顧客である山田様の認知症の母親が部屋から姿を消し、お世話を頼まれていたマルジャは責任を追及される。
ご婦人を捜そうと名乗りをあげたグムボクは、その上顧客が日本で知り合った山田さんだと知り驚く。

本社のほうでも今回のリゾート契約のため訪韓していた山田氏の問題と知り、ムンヒョクも慌ててリゾートに向かう。
ホテルの従業員総出で婦人を捜しても見つからず、彼女がいなくなってすでに5時間が経過していた。
リゾートに到着したイエリョンは、問題を起こしたのがマルジャと聞くと、いい気味だと喜び、重大な取引が駄目になってしまうのよとグムボクに責任を押しつける。

山田氏のお母さんを捜していると、母ウンシルを捜したあの9年前の記憶がまざまざとよみがえるグムボク。
母親捜しは他人事ではなく、グムボクは自分のお母さんを捜すようにご婦人を必死に捜索する。

ひとけの無い中庭に落ちていた女物の靴を見つけたグムボクは、ご婦人に何かあったのではと恐ろしくなり、靴を握りしめ婦人を捜す。
簡単に捜索することを諦めたイエリョンは、警察に通報し、「あんたになんか見つけられないわよ」と無駄な努力をするグムボクを引き留めようとする。

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