韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ33話
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いとしのクムサウォル
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いとしのクムサウォル あらすじです！
韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ33話
事故のあった週末にわざわざ廃棄物の回収があり、怪しんだセフンはドゥゲと一緒に処理場へ向かうが、めぼしい手がかりは何もつかめなかった。
建築依頼したミョンシンの会長に会ったドゥゲは、オ・ヘサンがサウォルとは別の設計図を提案していたと聞くと、何か隠された真実があるのではと会長に一芝居うってもらう。
ミョンシンの会長に呼ばれたオ・ミノは平謝りに謝罪し、事故の原因を聞かれたオ・ヘサンは、資格のないサウォルに任せたのが最大の原因だと人ごとのように怒りをあらわにする。
ドゥゲに頼まれた会長は、資材追加注文の記録を見たと説明し、ヘサンに手すり部分を勝手に施工したのではと疑問を投げかけると、ヘサンは明らかに動揺し、父の許可なく設計変更なんてできないとムキになって答える。
ホンドが意識障害となると、これも天の助けかと喜ぶカン・マヌは、治療を施せば記憶が戻ってしまうかもと恐れ、ホンドの早期退院をオ・ヘサンに任せる。
ホンドの子供たちは、布団のない家で二人肩を寄せ合い眠り、サウォルは子供たちに嫌われてもくじけず二人の面倒を見る。
なぜかサウォルとの仲を母マリに大賛成されたチャンビンは、前にもましてサウォルを追いかけ、彼女の買い物に付き合う。
初めて見る下町市場があまりにも面白いので、チャンビンは写真を撮るのに気を取られ、大量の荷物を持っているサウォルに気づかない。
市場を歩き回り疲れたサウォルは、屋台に入りタットンチプとサイダーを注文する。
オーガニックしか口にしないというチャンビンは、衛生状態の悪い屋台なんてとサウォルが食べる奇妙な物をバカにするが、勧めてくれた物を断るのは礼儀に反するとかで、一口食べてみると、三つ星レストランも真っ青、初めてのぷるぷる食感に歯ごたえのあるこりこり感。
あまりのおいしさに感動したチャンビンは、どんな名前なのかと聞いてみたら、鶏の砂肝を聞き間違え“鶏の糞”だと思い、吐きそうになる。
大株主の正体を現したチュ・ギファンは、恩人シン会長の令嬢に会いたいと、カン夫妻を食事に招待する。
彼に支援してもらっているマヌは、妻のほうこそ感謝すべきですと、ぺこぺこと頭を下げる。
オ・ミノがシン会長を殺した犯人だと思い込んでいるチュ・ギファンは、築き上げたばく大な財産をポグムの後押しに使い、千秘宮事務所の仕事はすべてポグムが請け負うことになると言われた、カン・マヌは兄弟として一生仕えたいとチュ会長に敬服する。
父シン・ジサンを尊敬するという会長がどうして、ここまでカン・マヌを手助けするのか、不審に思うドゥゲ。
彼女を警護していたセフンは、父ギファンがポグムの大株主だったと知り、見当違いなことをしている父にカン・マヌとドゥゲは敵対関係にあると教える。
あの時、松を盗んだのはカン・マヌだと訴えてもギファンは、子供の見間違いだろうと信じようとせず、自分の目で真実を確かめようとする。
いっぽう、オ・ヘサンを疑うドゥゲは千秘宮事務所に行き、ミョンシングループ資材入庫リストを手に入れる。
サウォルが言っていた鉄柵をオ・ヘサンに結びつけようとするドゥゲだが、資材会社や販売元をあたっても誰一人証言を得ることはできなかった。
治療効果がないからと、まともな治療もせず、退院させてしまうヘサンに怒ったサウォルは、これ以上両親に迷惑をかけないでよと言われ、ホンドを見守るためにも家を出ていく。
置き手紙を見たジヘはショックで倒れ、事故の責任を感じてサウォルが出ていったと思ったミノは、無責任だとサウォルに怒る。
ホンドの退院は明日に決まり、カン･マヌの傷害事件をうまく処理したヘサンは、チャンビンとの結婚を望み、マヌは結婚前提で交際するようにとチャンビンに命令する。
オ・ヘサンの狙いが分からなかったドゥゲは彼女を尾行し、ポグムのチャンビン狙いだと感づく。
ヘサンの悪事に黙っていられなくなったドゥゲはオ・ミノを呼び出し、ヘサンが娘ではないと彼に教える。
しかし、サウォルを守るために真実を告げられないドゥゲは、娘が生きていると教えられず、オ・ミノは、我が娘は崩落事故で亡くなったと思い込む。
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