いとしのクム・サウォル - あらすじ5話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく5話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ5話

出産も間近になるとお腹も目立ち姑の目をだませなくなってきたドゥゲは、亡き母に取り憑かれたように演じマヌの子供たちやグクチャを怖がらせる。

部屋に閉じ込められ扉を釘で打ち付けられたグクチャは、さすがに恐怖を感じ警察に通報するが、家の中を調べられてはヘスンの死の真相まで暴かれるのではと恐れ、ドゥゲを精神病院に入院させる。

外界から隔離されたドゥゲは、看護師になっていた友人ハン・ジヘと再会し、出産するまでの間協力してほしいと彼女に頼む。

いっぽう、無罪放免になったミノは、大統領直々の命令で千秘宮建設に加わることとなり、建設会社を変えるといわれたマヌは、仕方なくミノとの協力体制に入る。

ドゥゲの入院中に彼女の部屋に入ったグクチャは、整理整頓されたクローゼットの中を見て、嫁の発狂は演技なのではと疑う。

ドゥゲの入院を知ったミノは、彼女の見舞いに訪れ、どうしてマヌと別れないんだと彼女に再婚を望むが、自分のせいで両親を不幸においやってしまったドゥゲは、ミノの子を身ごもっていることさえ隠し、マヌを不幸にするため、死ぬまで彼の元で暮らすとミノを追い返してしまう。

ドゥゲのために鉢植えの花を持ってきたミノは、病室内に持ち込めないと言われ看護師に預けるが、ドゥゲに拒まれた彼は花を持ち帰る元気もなく、親切にしてくれたハン看護師に鉢植えをあげる。

10カ月の間、必死に妊娠を隠していたマリは、病院代が払えず、とうとうマヌを呼びつける。
お腹がパンパンになったマリを見たマヌは驚き、相談もなく勝手に産むなと突き放すが、マリの陣痛が始まってしまい、結局出産に立ち会うことに。

同じころ、ドゥゲもまた陣痛に苦しみ、声を上げることもできない病室で苦しみに耐えるが、陣痛の間隔が狭まると、このまま病院で産むわけにいかないとジヘが用意してくれた病院に移ろうとする。

警備のいなくなる時間を狙って病院から抜け出そうとしたドゥゲだが、彼女の妊娠を疑ったグクチャが、こういう日に限って病院を訪れ、嫁が病室にいないと言って大騒ぎする。
非常口はすべて閉鎖されてしまい外に出られなくなったドゥゲは、ジヘと二人使っていない物置部屋に入り子供を出産する。

マリは男の子を産み、ドゥゲは女の子を授かる。

生まれ落ちたときには元気な産声をあげたドゥゲの娘は胎便を飲んでしまい、真っ青になって泣かなくなってしまう。
倉庫にいるところをスタッフに嗅ぎつけられたジヘは、倒れたドゥゲを介抱していたとごまかし彼女を病室に戻らせる。

ドゥゲがいなくなって大騒ぎしていたグクチャは、いつの間にか戻っていたドゥゲに驚き、布団をめくってお腹を確かめるが、すでにお腹はへこみ、尻尾をつかむことができない。

病院がぐるになってドゥゲを助けていると疑ったグクチャはドゥゲを連れ帰ろうとするが、退院するには所定の手続きが必要だとジヘに阻まれ病室から追い出されてしまう。

危機を脱出したドゥゲの娘は息を吹き返し、ジヘの手助けで病院から抜け出したドゥゲだが、彼女が出てくるのを待ち受けていたグクチャは、ドゥゲの乗ったタクシーを尾行する。

父ジサン、母ヘスンの名前から一文字ずつもらい娘にヘサンと名前を付けたドゥゲは、名前を刺繍した産着を赤ん坊に着せ、我が子との再会に望みを託す。

養護施設の園長クム・ヒョンシクの恋人は予定外にできてしまった子供の始末に困り、彼が勤めている黄金園の入り口にピンクのおくるみを着た娘を置いて帰る。

浮気してできた子を平然と産むドゥゲが許せないグクチャは、ドゥゲが置いていった赤ん坊を抱き上げ、ピンクのおくるみを着た女の子とすり替える。

アメリカに行くのに足手まといだと彼女から赤ん坊を押しつけられたクム園長は、入り口に捨てられていた二人の赤ん坊に驚き、ピンクのおくるみを着ているほうを自分の娘だと勘違いする。

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