いとしのクム・サウォル - あらすじ2話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ2話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく2話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ2話

厳重警戒をしたシン会長は、千秘宮で使う特別資材のこともミノ以外には教えず、倉庫にも監視カメラを付けて盗難への備えをする。

お宝資材が入ってくるに違いないとにらんだマヌは大型トレーラーを用意し、倉庫スタッフを薬で眠らせ届いた松の木を持ち去ろうとするが、会長に救ってもらったセフンは、毎晩泥棒への監視を怠らず、金時計をはめていた男がトレーラーを運転していたと目撃する。

翌日はドゥゲの結婚式。
千秘宮竣工式をかねて現場で式を挙げるため、結婚式だというのに、お祓いの豚のお頭は必需品。

式を前に千秘宮で使う資材が到着し、トレーラーを見たマヌは「松が到着しましたよ」と会長に告げるが、トレーラーを開けてもいないのに、どうして中身が松の木だとマヌが知っているのか不思議に思う会長。

朝鮮時代の宮殿、千秘宮とは災害時に政治を司る特別宮殿であり、国をあげての復元にメディアもこぞって取り上げ、トレーラーから降りてくる新郎のミノに注目が集まる。

樹齢120年の松を7年間乾燥させ、完璧な物に仕上げた会長は、自慢の資材を報道陣に公開するが、開け放たれたトレーラーの中には、数本の切り株と安物の端材だけ。
ショックを受けた会長は倒れ、倉庫には捜査の手が入る。

犯人を見たセフンは、警察に訴えようとするが、マヌの恐ろしさを知る父ギファンは、今度は殴られる程度じゃ済まないぞと息子の口を塞ぎ黙らせる。

病気知らずのシン会長が倒れ、結婚式にお祓いなんかするからこんなことになるんだと口を滑らせるグクチャ。

ポグム建設理事たちは、会長に騙されたと言って社長室に乗り込み、株主たちも会長への信頼をなくす。

横領の投書が届き、株主たちが次期経営者にオ・ミノを選ぶと、ドゥゲは自分で真相を暴こうとし、父が松材を仕入れた江原道に向かう。

資材を取りにきたのはミノだけ。
他に見知らぬ男たちがトレーラーを探していたと聞くとドゥゲの疑いは深まり、土砂降りの雨の中疑いを打ち消そうと上の空で運転していた彼女は、崖から転落し、後を追ってきたマヌに助けられる。

湖に沈む車の中からドゥゲを助けたマヌは、脚が挟まり抜けなくなって、そのまま水没してしまう。
救命隊に助けられたマヌは低体温状態で、命を投げ出してまで助けてくれた彼にドゥゲの心は惹かれてしまう。

右手が不自由になるという障害は残ったものの、一命を取り留めたシン・ジサン会長は、娘を救ってくれたマヌを受け入れるしかなく二人の結婚を許可する。

マヌはポグム建設会長となり、会社を立て直して、義父には隠居をのぞむが、千秘宮への未練が捨てきれないジサンは、騒動の渦中行方不明となったミノを探し続け、マヌに隠れて設計図面をひく。

夫が倒れたショックで早くに痴呆を発症したドゥゲの母は、家政婦だったグクチャにいじめられ、手癖の悪いマヌの子供たちは病気のヘスンをからかい、ドゥゲは娘となった二人に手を焼く。

梨泰院のマドンナと呼ばれたマヌの元妻マリは、熟れ過ぎてお払い箱となり、マヌを頼ろうとするが、娘たちに嫌がらせをさせてもドゥゲとの仲はなかなか壊せなかった。

グクチャに家政婦扱いされ、買い物に出ていたヘスンは、亡くなったはずの愛犬ポクシルを追いかけ迷子になってしまう。
帰ってこない母を心配し探し続けたドゥゲは、以前住んでいた家の前で新聞紙にくるまり横になっている母を見つける。

義母を迎えにきたマヌは泣きじゃくる妻の背中を包み、ヘスンを車に乗せるが、母が着ていた新聞紙を片付けようとしたドゥゲは、そこに載っていたオ・ミノの自首した記事に目をとめる。

資材紛失がミノの犯行だと思っていたドゥゲは刑務所にいる彼に面会しにいくが、江原道で拉致され見知らぬ島にいたという彼から、誰が一番得したのか分からないのかと疑問を投げかけられる。

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