韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ51話
今回の韓国ドラマはこちら！
星になって輝く
さっそく51話をご覧ください
星になって輝く あらすじです！
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ51話
母のあとをつけてきたモランは、茂みに入っていく母に見つからないようにと身を隠し、その一瞬でエスクを見失ってしまう。二手に分かれた道をどう行けばいいのか分からなくなったモランは川に行き当たってしまい、心細く母を探しもとめ、茂みから現われたエスクに驚く。 母のコートやズボンにはいたるところにドロが付き胸のボタンも取れていた。
この場から一刻も早く立ち去りたいという母は、何も教えてくれずバスに乗っても無言のままだった。
ドンピルが犯人だと言っていたチャンソクが昨夜はまた意味深な発言を繰り返していたので、新事実が分かったに違いないと考えるミスンだが、チャンソクは忽然と姿を消し、明らかになると言っていた事実は明かされなかった。
チャンソクから直接真実を聞き出そうとするボンヒは、彼の現われそうなところをあちこち捜しまわるが、手がかりさえつかめず自分の力のなさを痛感する。
肩を落として歩くボンヒを見かけたジョンヒョンは、とても声をかけられるような状況ではなく、静かに彼女を見守り、一人物陰に入って泣き崩れるボンヒをそっと抱きしめる。
チャンソクが自分の犯行を暴露するのではと気が気ではないドンピルは、もう一度彼が泊っていた簡易宿に行き、何か手がかりはないかと部屋をあさる。
宿の女主人から預かっていた手紙をおじいさんに渡したと言われたドンピルは、マンボクを捕まえ会社につれてくる。
マンボクの持ち物をひっくり返してもめぼしいものは何も見つからず、チャンソクに会いにいくところだったというマンボクの話を信じたドンピルは、やつの居場所が分かれば必ず教えろと脅し、おじいさんを解放する。
頭から血を滴らせて倒れ込んだチャンソク。彼を殴ったときの鈍い音、握った石の感触をはっきりと覚えているエスクは、コートを脱ぎ捨て石けんで何度も手を洗い、爪の間に入った汚れまで歯ブラシでこそげとる。
母がいったい何を隠しているのか心配でたまらないモランは、質問攻めにし、言い逃れできなくなったエスクは、たちの悪いチャンソクからお前を守るためにおカネを渡しに行ったんだとごまかす。
結局おカネを持ち帰ってきたエスクは隠し場所に悩み、そこへ帰宅したドンピルは、大金を持っている妻に驚く。
資金繰りに困っている夫のため、高利貸しから借金をしたんだというエスク。彼女の言葉を信じたドンピルは、策略家の妻が自分をそこまで思っていてくれたのかと感動し、今までのひどい仕打ちを謝る。
しかし、宝物であるモランを保証人にしてまで夫のために借金をするような女でないことは冷静に考えればよく分かることで、ドンピルはエスクが何か隠しているに違いないと疑う。
先日のウンチク記者が書いてくれた記事のおかげで”ボンソンの母さん”食堂は繁盛し、記事を見た読者は遠くから缶チゲを求めやってくる。
雑誌に写真まで載ると、ギョンジャは有名人になったと喜び、ジョンレは、写真がボンソンの目に留まってほしいと願う。
客で賑わっているのは食堂だけではなくダイヤモンドも同じで、高級クラブとはいえ客足は途絶えず、お客が気持ちよく酔っているときに店内のＢＧＭが故障すると、責任感が強いのか、演奏したかったのか、チョルボクの制止を遮りステージに立ったチャンソクは、歌を歌う以前に年を取っているからと馬鹿にされ客と大げんかになる。
ちょうど戻ってきたソングクが事態を収拾するが、店に迷惑をかけたチュンシクは落ち込み、仕事を辞めると言い出す。
真相を話すと言っていたチャンソクが、突然姿を消し、情報をお母さんに伝えるボンヒ。
やはり犯人が別にいると確信したジョンレは、まっさきにユン会長のことを考える。
電器蓄音機の調子も悪く、せっかく立派なステージが店にあるので、この際、専属歌手を雇おうと、噂に聞いたオーディション会場にやってきたソングクは、そこで借金取りに追われているボンソン姉さんを見かけ、彼女の後を追いかけるが、借金取りと戦っている間にボンソンはどこかへ消えてしまう。
母の願いもむなしく男に騙されたボンソンは、借金取りに追われ、今や体を売るか否かの瀬戸際に立たされていた。
母が載った記事を見つけた彼女は、家に帰りたくて故郷に戻ってきたが、すっかり落ちぶれた姿では母の元へ帰れず夜ごと母を思い泣き崩れる。
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星になって輝く KBS World
