韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ27話
今回の韓国ドラマはこちら！
星になって輝く
さっそく27話をご覧ください
星になって輝く あらすじです！
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ27話
チンピラとの戦いに加勢してもらったソングクは、学生運動なんかする暇なやつの顔なんか見たくないと、彼を追い出そうとするが、胸ぐらを掴んできた彼に謝罪しろと詰め寄られると、彼があのジョンヒョンであったと気が付く。
父のせいでボンヒが養女に売り飛ばされると聞いていたジョンヒョンは、自分の正体を隠してほしいとソングクに頼み、そこまでして彼女の側にいたいと願う。
昨夜は家に帰っていなかったチョルボクはソングクの来店を喜び、彼の頼みならと久しぶりに帰宅することを約束する。
見る目のないエスクは、ボンヒのデザインの良さが分からず、妙な服を気に入った大女優の感性を疑う。
約束の期日までに同じ物を作れなかった弁償しろと言われていたボンヒは、新入りが間違った衣装を持っていったと気づき慌てて洋装店に向かうが、女優の相手で疲れたエスクは店を早じまいしていた。
衣装一枚1万ウォン。ボンヒが1年働いても稼げない金額に、自分の過失でもないのに、いったいどうしたらいいのかとボンヒは途方に暮れる。
デザイナー、サラ・パクとして成功を収めたミスンは、故郷に帰り洋装店を開くが、表向きは自分の名前を出さずにスギョンを店長として雇う。
ヨングが作った作品であれば間違いなくモランが優勝できると思っているエスクは、作品が入れ替わっただけなんだと娘をなだめ、教授に土下座してでも採点のやりなおしを頼みなさいと言い聞かせる。
息子が地方へ逃げおおせたと思っているユン会長は、ジョンヒョンを安全なところへ移したと妻に報告し、安心させる。
指名手配になっているジョンヒョンをボンヒの側にいさせたくないソングクだが、ボンヒが渡米したと嘘をついた罪悪感から彼を突き放すことができず、行き場のない彼を自分の家に連れて帰る。
年は取っても美しい男を見るのは目の保養になり、息子が連れ帰った男前な従業員を気に入ったギョンジャは、仕事ができなくても辞めさせては駄目だよと息子を説き伏せる。
男前だと第一印象で人の警戒心はなくなり、ジョンヒョンが顔を洗っていると、ジョンレにチュンシク親子まで彼の美しさに見とれる。
教授に土下座してでもと母に言われたモランは、意を決しヨングの作った作品を持って通学するが、教授は昨日とは人が変わったように優しく、モランの作品はデザインは良かったが仕上げが雑だったので厳しいことを言っただけだと言い訳する。
ベストドレッサー賞をとった女優のキム・ウンヒが、モランの作った作品を着ているのを見て、親友たちは、モランをはやしたてる。
染色工場の子が作った衣装が自分の作品だと言われても、真実がバレたらと心配するモランだが、すでに新聞を見た読者たちがエスクの店におしかけ、絶好の機会を逃してなるものかと作者が別人であることを内緒にする。
賞を獲得したキム・ウンヒも鼻高々で来店し、しかもそれがまだ若い学生デザイナーが作った物だと聞くと感動してモランに抱きつく。
初々しいモランが気に入った大女優は、次の映画で着る衣装も注文し、モランを食事に招待する。
もう一度修繕した作品を届けにきたボンヒは、おカネはいらないから持ってきた服のことは忘れろと言われ、大喜びして店を出ていく。
人生初の作品を失ったボンヒは、ちょっとがっかりだが、1万ウォンの弁償よりは仕方ないと諦める。
おかっぱ頭の女性がバスの窓から見えたボンヒは、お姉ちゃんが帰ってきたと思いバスに飛び乗るが、しかし、疲れていたのか、姉とは似ても似つかない別人で、そのままバスに乗って、昔住んだ町へ行ってみる。
鼻が利くキム刑事は、ドンピルが目撃者のチョン・マンボクを捜していると聞き、彼の弱みをまた一つ手にいれたと、得意になる。
10年たってもボンヒが住んでいた町の写真館にはまだ、あの家族写真が飾られ、幸せだったころを思い出したボンヒは、甘くせつないジョンヒョンを思い出す。
素敵な洋服を作ることが自分の夢だったと思い出したボンヒ、記念すべき第一号の作品を取り返しにいく。
衣装をゴミ箱に捨てたと言われたボンヒは、店の中を探し回り、誰かが彼女のことを「モラン」と呼ぶと、美しく成長した女性が、あのマヌケちゃん、ソ・モランだと気が付く。
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